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13日(水)は、本来であれば同好会主催のグラウンド・ゴルフ大会が予定されていたが、昨今の新型コロナ感染の陽性者増加に伴って中止となっていた。
陽性者は市内をはじめ、近隣地域でも出ておりリスク回避である。
気心の知れた少人数であれば問題はないであろうけど。
万一、クラスター発生ともなれば、すべてのグラウンド・ゴルフ大会禁止などの措置が求められるようになる。
年末の積雪は今回を上回るものであったが、数日後には日差しもあり気温も高くなっており雪解けも早かった。
ところが、当地における今回の積雪量は少ないものの、低温続きで雪解けが遅くなっている。
それでも、一昨日から時おり日差しもあったもので、昨日午後いつものコースに出向いてみた。
すると、途中から路肩の積雪量も多く、現地は銀世界だった。
一面10センチ程度はあるみたい。
コースにはためくホールの旗が、どことなく寂しそうである。
中海に面しているが、雪解けは遅いようである。
ところで、昨日も新型コロナ感染症の陽性者が、市内で1人と報道された。
何でも関西地域に行っていたとか。
関西や関東に暮らしている娘や息子家族たち、あるいは妹家族などは相当気を付けているみたいだから、今のところ健康に暮らしている。
仕事をしている娘夫婦、息子たち、会食などにはほとんど出ないらしい。
田舎から出張などで都会地に出向くと、自分は大丈夫と羽を伸ばすから感染リスクが高まるのであろう。
さて、緊急事態宣言の拡大に伴い、昨夕の菅首相などの記者会見もあったが、記者の質問は実につまらない質問ばかりだった。
相変わらずのことである。
それよりも全国民が協力するようメディアが強く働き掛けるような建設的な質問が待たれるが、批判的なありきたりの質問ばかりにガッカリである。
左傾化しているニュースウオッチ9のNHKキャスター陣にもガッカリ。
人事刷新が望まれる。
一方、緊急事態宣言拡大化に伴う議院運営委員会における野党の質問も、実につまらない政府批判のものばかりである。
国会議員が本気でコロナ終息を目指すのであれば、反対のための反対では意味がない、ここは一致団結すべきである。
いつもながら足を引っ張るばかり、もっと実現可能な建設的なものであるべきと思うけど。
昔の士(侍)は敵方であっても、武士の情けと云う心情をもって生きていた。
実態はコロナとの戦争状態であり、国難とも云えるからまさに緊急事態の連続と思うけど。
もっと国会議員が模範を示すべきであろう。
メディアもしかり・・・と、思っている。(夫)
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