咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第68回日経新春杯・検討

2021-01-17 11:22:33 | スポーツ

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 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」もそろそろ大詰めが近づいてきた。
 松永久秀(吉田剛太郎)が命より大事にしていた平蜘蛛の茶釜、明智光秀(長谷川博己)に預けて壮絶な最期を遂げる。
 その平蜘蛛が思いもよらない事件へと誘う。
 光秀に織田信長(染谷将太)を討たせる、つまり本能寺の変へと物語が突き進む。
 新たな視点で本能寺の変を描くとのこと。
 先週の第40話「松永久秀の平蜘蛛」の放送後、衝撃のストーリーがネット上を駆け巡っていた。
 今夜の第41話「月にのぼる者」が楽しみである。

 さて、競馬の話。
 昨日の重賞レース「愛知杯」は、イチオシのマジックキャッスルの快勝にホッとした。
 本日は2つの重賞レースが組まれており興味津々。

予想レース

[中京11レース・日経新春杯(G2)(4歳以上オープン・ハンデ)]
 このレースでは悪い想い出も蘇る。
 キツイトップハンデを背負い、骨折して延命嘆願書の出たテンポイント。
 通常なら直ちに安楽死であるが、延命処置が続けられるも、回復することもなく苦しみの中安楽死。
 あの時の斤量は66.5キロ、今では考えられない負担重量だった。
 遠い43年前のこと。
 
 さて、ここは追っかけ馬・14番ショウリュウイクゾを狙いたい。
 前走から3キロ減の斤量53キロなら、昇級戦であっても良血の血が勝ち負けに持ち込むと思いたい。
 2走前のアドマイヤビルゴとの斤量差2キロ増、今回は3キロ減なら逆転に期待できる。
 最終追いも素晴らしいものだったとか。
 『2走前から軽視禁物』との評価も・・・。

 『相手なりに走るし、今は距離が延びた方がいいからね。前走は案外だったけど、どんどん良くなっているし、楽しみだよ』との陣営らしい。
 頑張ってもらいたい。
 
 4,10,14  及び  14 ― 3,8,9,11,13  馬単6点及び馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(軽快な最終追い・ショウリュウイクゾ)




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