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早いもので1月も半ばを過ぎた。
昨日のこと、2日続きの好天でいつものグラウンド・ゴルフ場もプレー可能と思い出向いてみた。
すると、コースのほぼ全体に残雪があった。
何とかできそうなホールは、2つくらいのもの。
愛好者が数人やって来るも、グラウンドの状況にガッカリしてUターン。
この地域、例年になく残雪の多いことに驚いた。
ベストコンディションのコース回復はもう少し先のようである。
さて、競馬の話。
今週から中山・中京に加えて、冬の小倉開催が組まれている。
小倉競馬は3月初めまでの2開催らしい。
北九州の友、Mくんお待ちかねの地元開催である。
小倉競馬は九州勢の騎手たちの活躍も顕著、今年もそうであろうけど。



[中京11レース・愛知杯(G3)(4歳以上オープン・ハンデ)(牝)]
牝馬限定戦のハンデ戦。
荒れる要素も多彩と思われる。
内枠を引き当ててほしかった菜七子騎手騎乗の17番ナルハヤ、晴れてオープン入りの明けの7歳馬。
斤量52キロ、直線の長い正面スタンド前からのスタートなら、ウマくスタートを決めれば先手か番手のいい位置が取れるであろう。
本年初の重賞騎乗の菜七子騎手、一発やってくれないか。
一方、同枠の18番マジックキャッスル、デアリングタクトに0秒2差2着の秋華賞なら、ここは威張れるであろう。
好仕上がりでV争いとの評価。
軸馬は同馬に決めたが、ナルハヤとのワン・ツーならGood。
前走0秒1差2着と惜しい競馬の15番シゲルピンクダイヤ、とに角スタートを決めてほしいとのこと。
鞍上は引き続き主戦の和田竜二騎手が騎乗する。
このコース1戦1勝のパワータイプとの9番カセドラルベル、今の馬場が合うとの評価もある。
鞍上は秋華賞でマジックキャッスルを抑えて、牝馬三冠をアシストの松山弘平騎手。
騎乗ぶりが充実一途なら、上位争いに持ち込むであろう。
9,15,17,18 及び 18 ― 2,5,12,14 馬単12点及び馬連4点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(単走追いもGoodとのマジックキャッスル)
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