咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第58回愛知杯・検討

2021-01-16 15:10:51 | スポーツ

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 早いもので1月も半ばを過ぎた。
 昨日のこと、2日続きの好天でいつものグラウンド・ゴルフ場もプレー可能と思い出向いてみた。
 すると、コースのほぼ全体に残雪があった。
 何とかできそうなホールは、2つくらいのもの。
 愛好者が数人やって来るも、グラウンドの状況にガッカリしてUターン。
 この地域、例年になく残雪の多いことに驚いた。
 ベストコンディションのコース回復はもう少し先のようである。

 さて、競馬の話。
 今週から中山・中京に加えて、冬の小倉開催が組まれている。
 小倉競馬は3月初めまでの2開催らしい。
 北九州の友、Mくんお待ちかねの地元開催である。
 小倉競馬は九州勢の騎手たちの活躍も顕著、今年もそうであろうけど。

予想レース

[中京11レース・愛知杯(G3)(4歳以上オープン・ハンデ)(牝)]
 牝馬限定戦のハンデ戦。
 荒れる要素も多彩と思われる。
 内枠を引き当ててほしかった菜七子騎手騎乗の17番ナルハヤ、晴れてオープン入りの明けの7歳馬。
 斤量52キロ、直線の長い正面スタンド前からのスタートなら、ウマくスタートを決めれば先手か番手のいい位置が取れるであろう。
 本年初の重賞騎乗の菜七子騎手、一発やってくれないか。

 一方、同枠の18番マジックキャッスル、デアリングタクトに0秒2差2着の秋華賞なら、ここは威張れるであろう。
 好仕上がりでV争いとの評価。
 軸馬は同馬に決めたが、ナルハヤとのワン・ツーならGood。

 前走0秒1差2着と惜しい競馬の15番シゲルピンクダイヤ、とに角スタートを決めてほしいとのこと。
 鞍上は引き続き主戦の和田竜二騎手が騎乗する。
 
 このコース1戦1勝のパワータイプとの9番カセドラルベル、今の馬場が合うとの評価もある。
 鞍上は秋華賞でマジックキャッスルを抑えて、牝馬三冠をアシストの松山弘平騎手。
 騎乗ぶりが充実一途なら、上位争いに持ち込むであろう。
  
  9,15,17,18 及び  18 ― 2,5,12,14   馬単12点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(単走追いもGoodとのマジックキャッスル)

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コメント
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