咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

雑感・・・ステイホームで

2021-01-20 22:41:25 | レビュー

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 コロナ禍の真っただ中、不要不急の外出自粛を行っている。
 もっとも、天気も悪くいつものコースでプレーができないためでもあるけど。
 『ザ・シネマ』の番組欄を眺めていると、既に観ているが面白かったもので、再度観たいと思う映画を見つけた。
 午後4時45分から7時まで放送となっている。
 
 映画のタイトルは・・・「誘拐の掟」(2014)。
 この映画については、既にブログにアップしている。
 今一度・・・アップ。

 主演は、リーアム・ニーソンである。
 マット・スカダー(リーアム・ニーソン)はNY市警の刑事だった頃、犯人との銃撃戦の最中、流れ弾で子供を死なせてしまった。
 そのことが心の傷となって、刑事をリタイヤし酒におぼれる日々を送っていた。
 その後、教会に出向き禁酒を誓っている。
 
 今は私立探偵として生計を立てていた。
 今回の依頼は、金持ちの裏社会のドラッグを扱う男からのものだった。
 誘拐犯に復讐をしてほしいと云うもの。
 妻を誘拐され身代金を奪われた挙句、妻は惨殺され切り刻まれていた。

 マット・スカダーが調査を進めると、警察沙汰にできない裕福な麻薬密売人の身内ばかりが狙われていた。
 犯人は2人と判明。

 最後の最後まで、緊迫感のあるストーリーと映像・・・。
 手に汗握るリーアム・ニーソンの衰えないアクションとガンファイター。
 サスペンス風で面白い。

 この映画が見たいがために早めの夕食の準備。
 妻と夕食を楽しみながら、映画の方も楽しむことができた。
 
 コロナ感染拡大化が気がかりな日々であるけど・・・。(夫)

(出典:ザ・シネマ公式HP抜粋)

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