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先般、スポーツニュースのコーナーにおいて、野球解説者やコーチ陣の会話の中でのこと。
『やはりスポーツは基本が大事、基本に戻って練習することが大事』と、云ったような言葉が流れていた。
納得、なるほど。
思わず賛同した。
プロスポーツ、競技スポーツに限ったことでもない。
生涯スポーツでもやはりそうであろう。
基本が大切。
当方がのめり込んでいる『グラウンド・ゴルフ』、生涯スポーツの1つである。
同じやるなら少しでもウマくなりたい。
人並みくらいにはなりたい。
半歩先くらいのプレーがしたい。
生涯スポーツであるが、同じするなら向上心を持って楽しみたい。
ならば基本とは何か。
グラウンド・ゴルフ考案に関わられた鳥取県の元教員・朝井正教氏のテキスト本に基本から応用編まで掲載されている。
その内の1冊「うまくなるグラウンド・ゴルフ技術編」にも基本的なことから応用までが分かりやすく解説してある。
プレーに迷った時、スランプの時、暇な時間があった場合などに紐解いている。
その都度、分かった、見て安心などと思っている。
グリップ一つをとっても、どのようなグリップがお勧めか、しっくりくるのか。
いろいろと掲載。
基本のスイングの話、ボールはクラブでスクエア(直角)に捉えると・・・ある。
クラブは飛球方向に振り抜く。
飛球方向にキープすることで、ボールを真っすぐヒットできる。
基本はやはりボールを真っすぐ転がすことであろう。
常に2打で上がれるようプレーに集中する、ホールポストの近くに寄せることを心掛けることでホールインワンも産まれる。
「ボールはクラブでスクエア(直角)に捉える」、早々まさにその通りと思っている。
パットの時、2打確実と思いつつボールを打つと、思わず左方向に打ってしまう。
その場合、クラブフェースがボールを直角に捉えていないからである。
うっかりミス、でもよくやってしまうから・・・いかん、いかん。
これこそ基本に立ち返らなければ・・・と、思うことしきりである。(夫)

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