咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

距離か・・・ソダシ

2021-05-24 21:54:45 | スポーツ

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 昨日、妻の実姉夫婦からグラウンド・ゴルフのお誘い。
 昼前にいつものようにいりすの丘グラウンド・ゴルフ場(出雲市)へ。
 昼食前に2ラウンド、昼食後2ラウンドを満喫。
 2打があっても思わず4打、集中力散漫で5打も。
 午後2時半過ぎに解散。
 帰途、買い物を済ませた。

 帰宅するとオークスがスタート。
 何と先手主張は5番クールキャットだった。
 へー、先行策か、好位追走と思っていたが、武豊騎手は先手を主張したのか。
 1番人気の11番ソダシは番手に取り付くも、1コーナーから2コーナー中間あたり外と内から締められて、力んだのか。
 鞍上が懸命に手綱を引いてなだめているが、やや鞍上と喧嘩しているように見える。
 大丈夫かな・・・。

 イチオシの7番アカイトリノムスメは、中団からの競馬をしていた。
 折り合っているであろう。
 9番ユーバーレーベンは、中団からの競馬であったが3、4コーナー中間でウマく外に出して追走。
 馬群が直線へ向いた。
 先手主張のクールキャットが後続を突き放していたが、残り400を切ると脚があがったのか、馬群に沈んでしまった。

 残り200を切った、ソダシの脚いろがやや悪い。
 鞍上が懸命に押している。
 おっ、伸びない、のびない。
 どうした、どうした。
 前半の力みが響いたか、距離的なものか。

 一方、アカイトリノムスメは、馬群を縫うように伸びてきた。
 大外から9番ユーバーレーベンが一気にやってきて先頭へ躍り出た。
 アカイトリノムスメも懸命に伸びるも・・・。
 
 後方待機策の伏兵8番ハギノピリナが、グングン伸びてくる。
 終わてみれば、ユーバーレーベンが1着でゴールインだった。
 勝ち馬に1馬身差ながら、ハギノピリナをクビ差退けて2着でゴールインは、アカイトリノムスメだった。
 
 残り100を切ったあたりで力尽きたソダシは、0秒6差の8着に沈んでしまった。
 アイドルホースが力尽きたが、秋の2000mの秋華賞なら巻き返せるであろう。
 勿論、アカイトリノムスメも巻き返してくれようけど・・・。
 
 いよいよ、次週は競馬の祭典「東京優駿(日本ダービー)」である。
 頑張れ・・・アドマイヤハダル。(夫)



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コメント
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