咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

競馬の祭典・東京優駿(日本ダービー)週間・・・

2021-05-26 21:54:25 | スポーツ

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 無敗の三冠馬・コントレイルが日本ダービーを制して1年が経過、今年も無敗の二冠馬誕生となるか、はたまた波乱の決着となるか。
 来る日曜日、お待ちかねの東京競馬場芝2400mで第88回東京優駿(日本ダービー)が開催される。

 1番人気は、皐月賞馬・エフフォーリアであろう。
 「1戦ごとに力をつけている。中身も体つきも変わって、トモの緩さもしっかりしてきた。毎回、競馬が楽しみですね」とは鹿戸雄一師のコメントらしい。 
 そして、皐月賞馬として恥ずかしくない競馬をするよう仕上げるとか。
 
 打倒エフフォーリアを・・・。
 桜花賞で後方から一気に伸びてゴール前ソダシにクビ差まで迫ったサトノレイナスが、オークスではなくてダービーへ駒を進めてきた。
 この距離はさらにいいと思われる。
 牝馬のダービー馬が、またまた誕生するのか、史上4頭目の戴冠となるか。
 興味津々。

 前走の皐月賞でインから外に出すときスムーズではなかった追っかけ馬のアドマイヤハダル。
 一方、インをそのまま素直に突っ込み前が開いたエフフォーリア、そのままスンナリトと伸びてゴールイン。
 今回、アドマイヤハダルの鞍上はM.デムーロ騎手に乗り替わり、巻き返しを目論むであろう。
 鞍上はオークスに続いてここも制するか。

 青葉賞の勝ち馬は、これまで2着が最高着順。
 これまで実力馬が何頭もいたが・・・。
 今年は戴冠となるのか、ワンダフルタウンの走りに注目している。
 前走2着馬に迫られながらも、渋太く抑えてゴールインの強い競馬。
 こちらも注目の1頭。

 このコース2戦2勝のグレートマジシャン、同馬もディープインパクト産駒の1頭。
 「追い切り後はテンションが上がる面があるけど、今回は見られない。力を発揮できる舞台」とは、宮田敬介師のコメントとか。
 一発あっても驚かない・・・。
 
 そのほか、伏兵陣も多彩な面々。
 楽しみなダービー週間でもある。(夫)


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