咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

あれ、どうしたスマッシュ

2021-10-04 20:37:15 | スポーツ

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 昨日も10月とは思えない夏を思わせるような天気だった。
 昼前から午後3時頃まで、いつものように妻の兄姉夫婦と6人でグラウンド・ゴルフ場へ。
 花冠の里、明日は大会が組まれているから、その練習で多数の愛好者が来ていた。
 その合間を縫って、6人でプレーを満喫。
 藤棚の下でのんびりと雑談を交えた昼食も・・・。
 
 帰途、この日のメインレース「スプリンターズS」(G1)がスタートした。
 イチオシのダノンスマッシュもウマくスタートを決めた。
 最終人気は、同馬が単勝2.6倍で1番人気だったらしい。

 これは勝利へ向けて大きな後押し・・・のはずであった。
 最後の直線、思わぬ展開へ。
 
 終始5、6番手から追走、その前ではレシステンシアが折り合って追走している。
 そのレシステンシアをマークしながらのダノンスマッシュだった。
 
 大外枠からの競馬のモズスーパーフレアが、先手を主張していた。
 番手にはビアンフェ。
 その直後に3番人気のピクシーナイトが好位置に付けていた。
 
 ファストフォースは中団からの競馬だったが、スタート直後から鞍上が追いどおしだった。
 3コーナー手前から既に怪しい手ごたえになっていたのか、最初から最後まで鞍上が押しており、直線を向くとズルズルと下がってしまった。
 参った、まいった。
 
 最後の直線、残り200を過ぎるとピクシーナイトが、一気に急坂を駆け上がり先頭に躍り出て後続を2馬身ちぎる完勝となった。
 2着争いは外から突っ込むレシステンシア、インから伸びたシヴァージの争い。
 レシステンシアがアタマ差でからくも2着となった。
 
 一方、レシステンシアをマークのダノンスマッシュ、直線で同じように伸びてくるものと期待するも、あれ、あれ、あれ~。
 全く伸びない、どうしたのであろうか。
 
 「レース間隔が長く空いた分としか考えられません。今後は馬の様子を見て考えます」とは、安田隆行師のコメントだったらしい。

 残念!!(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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