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立憲民主党の生方幸夫衆議院議員が、発言していた例の一件。
総選挙を前にとんでもない暴挙の議員が居たものと、実に驚くとともにあきれ返った。
何十年も北朝鮮に拉致された被害者を救い出すため、血のにじむような活動をして来られた拉致被害者家族会や支援会の行動を完全に愚弄するものだった。
怒りと悲しみを倍増させるような一件。
去る9月23日、千葉県松戸市での国政報告会における質疑応答時における同議員の発言らしい。
日本政府は勿論、同盟国のUSA、国連などでも拉致被害者救出への支援をしている状況下にある中で、それらを完全に否定し北朝鮮を擁護するような事案である。
一体、どこの国の政治家であろうか。
これほどまでひどい、情けない政治家が居たとは・・・。
昔の話で、拉致被害者家族会の横田早紀江さんたちが、旧社会党の代表経験もあった故人(著名な女性議員)に相談されたら、その内実を北朝鮮へ即座に報告する裏切り行為があったらしい。
それ以来の暴挙であると思う。
立憲民主党・枝野幸男代表は、拉致被害者家族の心を傷つけるもので断じて許されるものでないなど国会内記者団へ語っていたとか。
まぁ、そこまではいいけど・・・。
そのあとが全くいけない。
生方幸夫衆議院議員を“厳重注意処分”したとか。
えっ、うそでしょう。
えっ、その程度のことなの。
何それ、議員辞職でも促すべき案件だと思うけど。
除名と共に・・・。
それくらい重い問題発言と思うけど。
安倍政権、菅政権、岸田政権をこき下ろすような厳しい発言を繰り返している枝野幸男代表、身内のこととなるとアマ、アマの処分とは、これまた驚きである。
このような政党が、政権交代などについて、連日発言するなど・・・100年早いと云いたい。
情けない議員に情けない政党。
今朝の報道では、総選挙の党公認を見送るとか。
それにしても、ひどい一件だった。
日本人として、実に情けない。(夫)
(ZAKZAK HP抜粋)
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