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10月31日~11月12日、イギリススコットランド・グラスゴーで開催されている『COP26』、岸田首相も総選挙を終えて渡英し首脳会合に参加。
昨日には日程を終えて帰国されている。
当方、待ったなしになっている温暖化防止に係る会合くらいの見識。
ならば・・・。
不見識であるけど、COP26の26とは何のことかと思っていた。
「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議」、英語なら「Conference of the Parties(締約国会議)」とのこと。
その頭文字を3つ並べた“COP”で、第26回目だから26とのこと。
なるほど!!
ちなみに京都議定書が提出された“COP”は、第3回とのことで“COP3”だったとのこと。
ところで、日本が表明した主たる内容は次の通りらしい。
『2050年の「カーボンニュートラル」の実現に向けて、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度から46%削減するなどとした目標を説明したうえで、アジアを中心に、途上国の再生可能エネルギーへの転換を後押しするとともに、途上国に対し、最大100億ドルの追加支援を行う用意があると表明』(NHK webニュース抜粋)
いずれにしても、地球温暖化問題は全世界の課題でもあり、地球が壊れないうちにCO2削減など温暖化防止策に本気で取り組むことが肝要と思われる。
日本が指導的立場にあってもいいであろう。(夫)

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