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日本中央競馬会の上半期のG1レースの最終戦、グランプリ宝塚記念が開催される。
G1馬(国外含)が5頭も出走するなど、豪華メンバーのフルゲートである。
大いに楽しめ、盛り上がることであろう。
当日の天気が心配であるが、稍重に近い良馬場かも知れない。
いずれにしても力のいる馬場であろう。
次週から夏競馬のローカル開催であるから、今週が東京、阪神の中央開催も最終日。
ここのところ、連日大荒れの競馬になっており、思いもよらない馬が突っ込んでくる。
暑さに強い、この時期に思いがけず大駆けをする馬にやられてしまう。
一筋縄ではいけないと云うこと。
蒸し暑い時期のG1レース。
何と有利な枠順というデータによると、8枠が7勝しており、2枠、5枠、6枠が各1勝とか。
脚質は先行7勝、差し2勝、追い込み1勝とか。
大外枠の先行馬なの・・・。
スタートから1コーナーまでが長く、さらに内回りのコースなので、4、5番手あたりからの競馬が楽なのかも・・・。
種牡馬はキズナ産駒、ディープインパクト産駒の順となっているみたい。
キズナ産駒の先行脚質、自在駆けのディープボンドは、G1レース2着3回の実績馬。
そろそろ何とかならないかと思うが、隣に8枠の馬のいる7枠15番に入っている。
因みに7枠は2着2回、3着1回、着外18回とか。
ディープインパクト産駒は、18番ポタジェ、17番ギベオンの2頭。
先行脚質のポタジェは、阪神コース3-1-0-0とコース相性抜群らしい。
かなり面白い存在になりそうである。
強いのがうちの方にいるけど・・・。
ただ、単純にデータ通りには物事は進まないから、競馬もそこのところが面白いところであろう。
当たらずとも遠からず・・・かも。
とは云え、15番ディープボンドと18番ポタジェが気に掛かるところである。
今週は追っかけ馬が未出走。(夫)
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