咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今週は「宝塚記念」・・・

2022-06-24 23:34:15 | スポーツ

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 日本中央競馬会の上半期のG1レースの最終戦、グランプリ宝塚記念が開催される。
 G1馬(国外含)が5頭も出走するなど、豪華メンバーのフルゲートである。
 大いに楽しめ、盛り上がることであろう。
 当日の天気が心配であるが、稍重に近い良馬場かも知れない。
 いずれにしても力のいる馬場であろう。
 
 次週から夏競馬のローカル開催であるから、今週が東京、阪神の中央開催も最終日。
 ここのところ、連日大荒れの競馬になっており、思いもよらない馬が突っ込んでくる。
 暑さに強い、この時期に思いがけず大駆けをする馬にやられてしまう。
 一筋縄ではいけないと云うこと。
 
 蒸し暑い時期のG1レース。
 何と有利な枠順というデータによると、8枠が7勝しており、2枠、5枠、6枠が各1勝とか。
 脚質は先行7勝、差し2勝、追い込み1勝とか。
 大外枠の先行馬なの・・・。
 スタートから1コーナーまでが長く、さらに内回りのコースなので、4、5番手あたりからの競馬が楽なのかも・・・。

 種牡馬はキズナ産駒、ディープインパクト産駒の順となっているみたい。
 キズナ産駒の先行脚質、自在駆けのディープボンドは、G1レース2着3回の実績馬。
 そろそろ何とかならないかと思うが、隣に8枠の馬のいる7枠15番に入っている。
 因みに7枠は2着2回、3着1回、着外18回とか。

 ディープインパクト産駒は、18番ポタジェ、17番ギベオンの2頭。
 先行脚質のポタジェは、阪神コース3-1-0-0とコース相性抜群らしい。
 かなり面白い存在になりそうである。
 強いのがうちの方にいるけど・・・。
 
 ただ、単純にデータ通りには物事は進まないから、競馬もそこのところが面白いところであろう。
 当たらずとも遠からず・・・かも。

 とは云え、15番ディープボンドと18番ポタジェが気に掛かるところである。
 
 今週は追っかけ馬が未出走。(夫)


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