咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

混戦を断った・・・ソングライン

2022-06-06 21:53:12 | スポーツ

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 昨日、東京競馬場のワンターンの安田記念。
 1番人気が4.5倍と競馬ファンも迷いに迷っている表れのオッズ。
 下馬評からも混戦必死とあった。
 つまり、どこからでも狙える・・・とも。
 
 当方、騎手をピックアップして変則予想。
 好位追走の4番ダノンザキッド、3番ロータスランドもいい位置から競馬。
 後者はマイルが長かったみたい。
 最後の直線、ダノンザキッド鞍上が昨年に続いて連覇達成かとも見ていた。
 残り400あたりで早め先頭へ。
 残り200手前、やや内寄りのコースから、走りやすい外目に出しながら懸命に追っていた。
 このまま押し切るかと思ったのもつかの間、大外から17番サリオスが伸びてきた。
 さらに13番ソングライン、サリオスの内から9番シュネルマイスター。
 大外から15番セリフォスなどが、一気に突っ込んできた。
 
 ゴール前、熾烈な戦い。
 混戦、まさに混戦。
 勝ったのはソングライン。
 クビ差の2着には写真判定の結果、シュネルマイスターがサリオスをアタマ差抑えていた。

 ダノンザキッドは0秒2差6着だった。
 残念!!

 一方、最終的に1番人気の8番イルーシヴパンサーは、後方2番手から追走し最後の直線ではメンバー最速の32.6の末脚で上がって来るも、0秒2差8着だった。
 同馬には期待していたけど・・・。
 展開が合わなかったのであろう。 
 またしても、1番人気が勝利できなかった今年のG1レース・・・。
 レースそのものは、見ごたえたっぷりだった。

 因みに日本ダービーで応援した池添謙一騎手騎乗馬とDレーン騎手騎乗馬の2頭軸流し・・・。
 5着、2着に泣かされたが、今回は1着、3着だったとは・・・。

 思わず・・・苦笑。(夫)
 


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