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昨日、東京競馬場のワンターンの安田記念。
1番人気が4.5倍と競馬ファンも迷いに迷っている表れのオッズ。
下馬評からも混戦必死とあった。
つまり、どこからでも狙える・・・とも。
当方、騎手をピックアップして変則予想。
好位追走の4番ダノンザキッド、3番ロータスランドもいい位置から競馬。
後者はマイルが長かったみたい。
最後の直線、ダノンザキッド鞍上が昨年に続いて連覇達成かとも見ていた。
残り400あたりで早め先頭へ。
残り200手前、やや内寄りのコースから、走りやすい外目に出しながら懸命に追っていた。
このまま押し切るかと思ったのもつかの間、大外から17番サリオスが伸びてきた。
さらに13番ソングライン、サリオスの内から9番シュネルマイスター。
大外から15番セリフォスなどが、一気に突っ込んできた。
ゴール前、熾烈な戦い。
混戦、まさに混戦。
勝ったのはソングライン。
クビ差の2着には写真判定の結果、シュネルマイスターがサリオスをアタマ差抑えていた。
ダノンザキッドは0秒2差6着だった。
残念!!
一方、最終的に1番人気の8番イルーシヴパンサーは、後方2番手から追走し最後の直線ではメンバー最速の32.6の末脚で上がって来るも、0秒2差8着だった。
同馬には期待していたけど・・・。
展開が合わなかったのであろう。
またしても、1番人気が勝利できなかった今年のG1レース・・・。
レースそのものは、見ごたえたっぷりだった。
因みに日本ダービーで応援した池添謙一騎手騎乗馬とDレーン騎手騎乗馬の2頭軸流し・・・。
5着、2着に泣かされたが、今回は1着、3着だったとは・・・。
思わず・・・苦笑。(夫)
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