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阪神競馬場で開催された「朝日杯FS」(G1)、1番人気に支持された2番ドルチェモアが制した。
無敗でここを制しており、将来を嘱望されるであろう。
ただ、マイルから2000あたりが最適かも知れない。
レースの方は、ドルチェモアのスタートが一番良かった。
3コーナー手前あたりで控えて3番手からの競馬。
3番オールパルフェが先手を主張した。
4コーナーから直線、ラチの切れる内回りのコースたりで、ドルチェモアの鞍上坂井瑠星騎手は、ウマく外に出して懸命にムチを入れていた。
直線の急坂を駆け上がったあたりで先頭に躍り出た。
そのまま押し切る態勢と思われた。
ところが、中団あたりから追走の12番ダノンタッチダウンが、大外から猛追してきた。
メンバー最速の35.4秒の末脚。
鞍上が懸命にムチを入ながら、逃げ込みを図るドルチェモア。
番手で追走の14番レイべリングを交わしたダノンタッチダウンが、ドルチェモアにクビ差まで迫ったところがゴールだった。
ダノンタッチダウンの脅威の末脚にも屈せず、ドルチェモアは無敗で「朝日杯FS」を制したから大したものである。
馬券の方は的中もトリガミ。
それでも若駒の躍動するいいレースが観られてGood。
いよいよ次週は暮れの大一番「有馬記念」。
ここもキッチリ🎯できるといいけど、是が非でも🎯させたい。
このブログを書き込んでいる最中、冷え込んできた。
やはり、師走の寒さである。(夫)

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