咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

穏やかな元旦から三が日へ

2023-01-02 21:55:55 | 日記

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 今年の正月は降雪がないからとても穏やかな元旦だった。
 本日もとても穏やかである。
 娘夫婦が30日から元旦まで帰省していた。
 今年は妻と二人の正月かと思っていたら、関西から娘たちが帰って来たからいい正月も迎えられた。
 妻もどことなく嬉しそうであった。
 
 30日、デイサービス先に夕方迎えに行った際、娘を伴っていたから妻が思わず涙ぐみながら喜んでくれていた。
 娘が来たとどうやら分かったらしい。
 この3日間、ニコニコすることも多かったようである。
 平素は当方と二人きりだから・・・。

 30日から、食事時も賑やかであり美味しい食事も楽しめた。
 元旦の昨日、娘とお雑煮などを作ったが、娘も我が家の雑煮を食べて安心したらしい。
 当方の母の故郷の雑煮であるけど・・・。
 すまし汁、岩ノリ、錦糸卵、赤板、ホウレンソウなどの緑の野菜、花かつおの雑煮である。
 当方の子供時代も、娘の子供時代も同じ味の雑煮。
 息子が聞いたら食べたいと云うけど・・・。(笑)
 息子たちはどんな正月を迎えたことであろうか・・・と、思っていた。

 今年のお節は、娘が関西から持ち帰ったもの・・・。
 これまでは、地元の方で作られたものを食べていたけど、これはこれでとても美味しいと思った。
 妻もどことなく喜んで食べていた、良かった、よかった。

 ところで、妻の通う小規模多機能型居宅介護施設でコロナ感染があったとかで、今月10日まで休業とのこと。
 自宅で介護しなければならないが、大変だけど仕方ないことである。
 娘たちも1週間後にちょっと帰ると云ってくれた。
 
 グラウンド・ゴルフもしばし休憩である。
 止むを得ない、我慢、がまん。(夫)


(30日夕食・・・川端すし)

(大晦日 出雲蕎麦)

(今年のお節)
(我が家の雑煮・・・娘も喜んでいた)

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