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2023年の正月は、天候も荒れることもなく日差しも多く、穏やかでいい正月三が日であったと思う。
ただ、初詣の方は行くことが出来なかった。
2日、3日は用事もしながら、箱根駅伝も見ていた。
妻の方は、認知症が進んでいるけど昔からマラソンや駅伝などの競技は熱心に見ていたから、今でも分かるのかどうかであるけど、テレビをジーっと見つめていた。
やはり、好きだったからどことなく分かるのであろう。
熱心に見入っていた。
これはこれでいいことである。
この三日間就寝が遅いから、朝はゆっくり起床し朝食と昼食を兼ねて1日2食の生活。
ただ、運動不足から体が重い感覚。
グラウンド・ゴルフで思い切って体を動かしたいけど、しばらくできそうにない。
妻の通っている小規模多機能型居宅介護施設が新型コロナ感染で10日まで休業とのこと、そのため妻を自宅で介護しないといけないもので・・・グラウンド・ゴルフはお預け。
勤めていたなら本日が仕事始め。
サンデー毎日も14年目、それでも時おり仕事に遅刻するとか、問題発生でどう処理すべきかなどの夢を見ることがある。
14年も前の勤務時代の頃の夢。
不可思議なものである。
ところで、昨夜のNHK正月時代劇「いちげき」、じっくりと観ることが出来た。
さすがだね、中々の出来栄えだった。
やはり面白い宮藤官九郎脚本、喜びも、悲しみも、怒りも悲喜こもごもの人間模様が垣間見られる。
七人の百姓侍、七人とは・・・。
黒澤明監督作品「七人の侍」からの発想か、奇数の七人は描きやすい手ごろな人数なのか。
なぜ七人だったのだろうか、そのようなことも思いながら最後まで楽しむことができた。
取り分け、神田伯山氏の迫力ある講談による語り口は最高だね。
良かった、よかった。(夫)

(運動不足で・・・行きたいな)
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