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1月5日のJRAでは、東西の金杯と云う新たな年の重賞(G3)レースが組まれている。
競馬ファンなら誰しも新たな年の初重賞的中を目指している。
関東では芝2000mの中山金杯、関西では芝1600mの京都金杯で幕開けとなる。
中山金杯、狙っていた伏兵の4番レインカルナティオはまずまずのスタート。
中団あたりから追走しており、これならと見入っていた。
そして、肝心の勝負どころの最後の直線、おっ、外に出して伸びるかなと思っていたが、他馬に前をカットされ鞍上が抑えざるを得ないのか、そのまま馬群に消えて行った。
パドックからも、もっとやれるものと思っていたが・・・。
一方、大外の15番レッドランメルトでも来てほしいと。
ゴール前、残り50あたりまでは残りそうな・・・と、思っていたが最後はタレて、掲示板にも載れない6着。
残念!!
15時45分、京都金杯がスタート。
イチオシの2番プレサージュリフトは、スタートで懸念であるようにやや後手を踏んだ。
ところが、鞍上が押して、おして3、4番手につけて追走。
各馬が直線を向くと一斉に押し出してきて、プレサージュリフトが早め先頭へ躍り出てそのまま押し切るかと観ていると・・・。
インからスルスルとメンバー最速の末脚で7番イルーシヴパンサーが突き抜け、外から5番エアロロノアもプレサージュリフトを交わして、番手でゴールイン。
プレサージュリフトは0秒2差の3着に渋太く粘り込んでいた。
スタートが悪く、出がけにちょっと脚を使ったことが最後響いたのか。
それにしても、D.イーガン騎手って上手いな・・・。
馬券の方は、エアロロノアからも抑えており・・・取りあえず初重賞的中となった。
また、「新春ワイドキャンペーン」にエントリーするため、中山最終レースでワイド2点を投票。
500円以上とのことだから、10番から13番へ300円、14番へ200円投票。
ゴール前、T.バシュロ騎手騎乗の10番アドマイヤハレーが、グイグイと伸びて3着に突っ込んできた。
13番ボーンディスウェイが2着だったから・・・ワイド的中。
正月競馬の初日は、回収率72%余で終えられて・・・まずまずのスタートとなった。(夫)
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