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毎回楽しく見入っている2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」。
29日(日)では、織田信長(岡田准一)に拝謁するため清州城に赴く家康(松本潤)と家臣団。
伯父の水野信元(寺島進)の案内で向かった。
信元も家臣団も信長に頭を下げないよう諭すも、家康は幼少期の人質の頃、信長の対応に少なからず恐怖心を抱いており、此度の信長との対面に威圧され思わず頭を下げてしまった。
信長は可愛い白兎め・・・との思いから、家康と相撲を取るシーンもあった。
また、妹のお市(北川景子)と家康の関わりも描かれたが、事実なのかフィクションなのか・・・。
それはとも角、将来お市の産んだ3人娘の1人が、徳川家と大きな関わりを持つこととなる。
この回は、新たな信長像を岡田准一さんが渾身の演技で迫力満点に演じている。
さすがの主役の家康を演じる松本潤さんも圧倒されているような・・・。
この回の終盤、駿府の今川にいる妻の瀬名(有村架純)と子供を奪還するため、ついに家康が今川を滅ぼすとの決意を信長に伝える。
次週には、瀬名たちを密かに今川から脱出させるために伊賀忍びが活躍するシーンがあるらしい。
徳川家が使った伊賀忍び、その統領は云わずと知れた服部半蔵(山田孝之)であるが、本人は忍びではない。
配下の伊賀忍びには、大鼠や女大鼠などが居るらしい。
今回の服部半蔵は、時おり失敗をするらしいが、如何なる失敗なのだろうか。
ところで、瀬名たちをウマく奪還できるのか。
ちょっと、見ものであり・・・楽しみ。
忍びが暗躍するシーンは、時代劇ファンとして大好きなシーンの一つなもので。
今回の大河ドラマ、徐々に面白くなっており興味津々。(夫)
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