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相も変わらず、当方がグラウンド・ゴルフの出来ない日には、朝から晴れ間の続く好天日、恨めしそうに屋外を眺めることも・・・。(笑)
昨日の水曜日は、妻のデイサービスが休みだった。
基本的に週4日の受け入れとなっている。
ただ、どうしても予定が入っている場合は、事前に追加日としてデイサービスの受け入れをお願いしている。
一昨日は朝から小雨のため、水はけの良いいつものコースでもできなかった。
まぁ、本日と明日は好天のため存分に楽しめそう。
気温の方も高めでスギ花粉も舞うであろうが、春本番の天候らしい・・・。
花粉症の方々には、辛い季節に違いない。
そのような訳で終日、妻を相手の生活でもあった。
ちょっとした合間にいつものグラウンド・ゴルフの動画などもチェック。
また、また新たな動画をアップされており、ふむ、ふむと感心しながら眺めていた。
とてもご熱心な投稿者の方であるけど、当方には師匠のような方である。
ところで、平素は妻のショートステイの束の間にグラウンド・ゴルフに没頭し、ストレス解消と運動不足解消に勤しんでいる。
歩く、走る、腰を回す、屈伸する、そして考える要素の多い生涯スポーツ。
であるが、ちょっとしたことでウマくいかない、つまり単純そうながら一筋縄ではいかない奥の深いスポーツ。
実力は勿論優先されるも、運とか調子にも大きく振り回されるスポーツ。
もっとも、人生そのものも同様に思っている。
幸運と不運が入り交じるのも人生。
また、当該スポーツは健康寿命延伸のため、もはや止められそうもない。
そのように楽しいスポーツながら、あまりにも勝ち負けにこだわりすぎるのか、エチケット優先とされているが、ちょっとしたインチキをするプレイヤーも居る。
第1打のボールが、運悪くホールポストの3つの脚のどこかのライン上に止まった場合、マーカーを置いてボールを取り除く際に脚のラインからずらしてマーカーを置き、さらに自分の番になってボールを置く際にも、都合の良いように再びずらすプレイヤーもいる。
それが常習となっているプレイヤー、実に困ったものである。
注意されるとそのようなことはしていないとの返答。
ほぼ、病気のようなものであろう。
中には、50m先でボールを足で蹴ってその位置にマーカーを置く悪質なプレイヤーも居ると聞く。
さらにスコアカードの打数を知らぬ間に書き換えるとか、えらいものでそのようなプレイヤーは、密かに情報があちらこちらで共有されており、大会運営者はそれぞれの場で警戒しているらしい。
そこまでして、勝ち負けにこだわり入賞しても後味が悪いと思うけど・・・。
そうでもないらしい。
常習者には普通のことのようである。
中々に難しい課題でもある。
もっともそのようなプレイヤーは、極少数であり数%のプレイヤーかと思う。
ところで、プレイヤーも年々高齢化しており、一線を退かれた方々が新たに仲間入りされると、年齢層が広がり素晴らしいと思う。
もっと、もっと新たな人たちが、グラウンド・ゴルフの楽しさを知っていただきたいものである。
人生最良の生涯スポーツと思っているもので・・・。(夫)

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