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27日、本県松江地方気象台の桜の標本木には、1、2輪程度の桜が開花していたらしいけど、5、6輪の開花が見られないと開花宣言は持ち越しらしい。
となると、本日の気温も高いらしいから、本日か明日あたりにでも開花宣言があるのでは・・・。
NHK松江放送局の天気予報担当者、連日桜開花宣言へやきもきのご様子。
桜の季節、日本人には格別に心和む季節でもある。
花を愛でるとは、様々な花があるけど、やはり満開の桜にはぴったりの言葉に聞こえる。
桜吹雪。
桜が散っていくとき、日本人には潔さと直結するのか、散り際の美学おも愛でるから素晴らしい。
もっとも、昨今の政治家諸侯には、散り際の美学とは縁遠い人たちも多い。
権力構造にあまりにも醜くぶら下がっているように思えるから・・・。
与野党問わず。
まぁ、そのようなことよりも、「桜の美しさ、満開の美しさ、散り際の美しさ」が見られるのもあと少しの辛抱・・・。
ところで、気持ちの良いくらいの好天に恵まれた昨日は、前日の雨で延期になっていたグラウンド・ゴルフ大会に参加していた。
松江市普及指導員大会だった。
少しでも上を目指してと思いつつ参加。
1日延期されたことで、出席できない指導員も多かったらしく、例年よりも若干参加者も減少していたらしい。
芝コースと土コースで行われた。
芝コースでは、4打を打たないよう、それのみを思いつつ挑戦するも何と云うことかちょっとしたミスで、4打が2つも出てしまった。
ホールインワンなし。
10分間の休息を終えて後半の土コースのプレーがスタート。
ここでは2つくらいのホールインワンが欲しいと思っていた。
ホールポストを通過するも止まってくれない。
結局、芝コースで24打、土コースで20打。
参った、まいった。
同好会から、Haさんが2位、Oさんが5位と二人が表彰。
おめでとう!!
良かった、よかった。
案外早く終了し、帰宅後しばらくしてからいつものコースへ向かった。
Haご夫妻、いつものSeさん、Tuさんら5人が集合。
ここでも最後までホールインワンなし。
7番ホールの丘状のホールまでに14打と好打で臨むも、打ち止めの6打。
気落ちして最後のショートホールへ、ところが3打のトータル23打とガッカリする打数。
それでも、最終の2ラウンドでは、22打と18打で溜飲を下げることができた。
4番の丘状のホール、5、6mくらい離れたところから2打目を打つと何とトマリにピタリと食らいつき2打で上がれた。
この日一番のヒット、この最終ラウンドが18打で上がれた要因ともなった。
さて、本日は美保関春一番グラウンド・ゴルフ大会が開催され、早朝から妻をデイサービスに送り届けて参加。
昨日も本日も早朝からの受け入れで、施設にはとても感謝している。
是非にも頑張らねば・・・と、集中して臨みたい。(夫)

(2023年4月いつものコースの桜)
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