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梅雨前線の活発化、昨日の当地でも大雨警報が出るなど結構強めの雨が降っていた。
土砂災害警報も出ていたけど、我が家の周りではその心配はない。
一方、18年ぶりに京都競馬場で開催となった上半期最後のG1レース宝塚記念、ゲートが開く直前から再び雨が降り始めていた。
この雨を喜んでいる陣営も・・・。
当方の狙い馬たち、7番プラダリア、12番ブロザホーン、9番ソールオリエンスは歓迎しているクチであろう。
ここまで馬場が渋るともう1頭の狙い馬・2番ジャスティンパレスにとっては、厳しいものとなっていた。
1番人気の4番ドゥデュースも同様だったらしい。
両馬共に絶好の鞍上をもってしても、この馬場では厳しいものだったのかもそれは仕方ないことであろう。
もっとも武豊騎手によると「馬場のせいにはしたくない」とのことらしい。
雨降る中、ゲートが開いた。
前々で競馬をしたいプラダリア、スタートがちょっと悪い。
鞍上が出ムチを一発入れながら3番手に上がって行った。
向正面では8番カラテを交わして、13番ルージュエヴァイユの直後に付けていた。
スタートを決めてスンナリと番手に取り付いていたなら、最後の直線の粘りも違ったと思われるから、実に惜しい内容でもあった。
無駄な脚を使ったと思われる。
とに角、このレースは淀の坂を超えて最後の直線へ向いたあたりから、とても見ごたえのあるレースとなっていた。
最後の直線の攻防。
逃げるルージュエヴァイユが頑張っているが、直後からプラダリアが先頭をうかがう脚いろで迫った。
その外から3番ベラジオオペラが並びかけて来た。
残り200を切ると大外から、雨降る馬場大歓迎のブロザホーンがスイスイと上がって来て、一気に馬群を飲み込んで後続に2馬身も突き放してゴールへ一直線。
さすが、さすが!!
さらに外からソールオリエンスが突っ込んできて、内のプラダリア、真ん中のベラジオオペラの2頭をゴール前交わして2着に上がった。
3着は・・・。
ゴール寸前、ベラジオオペラがプラダリアを交わしていた・・・う~ん、残念。
プラダリアが一瞬盛り返すなど最後まで頑張っていたが、スタートがまずくて脚が残っていなかったのか最後は伸び敗けていた。
惜しいな。
まぁ、馬単的中で上半期最後のG1が的中ならいいであろう。
Good!!(夫)
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(これは惜しい馬券となった)
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