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7月もあっという間に通り過ぎた。
この暑さは、まだまだ続くから疲れてしまう。
2024年も半年が早々に終わったと思っていたら、今年も残り5ヶ月になっており、バタバタとしている間に時間だけが通り過ぎる。
格別目標もない毎日、それでもその日、その日には何かしら用事があるから不思議なものである。
訪問リハビリも7月の最終日。
午前中、いつものように二人のスタッフが来宅。
運悪く、来宅直後に妻の排泄物トラブルだった。
来宅前に全て終えられるかと思っていたが、長らくトイレに座していたが気配もなく、リビングに移動していた。
その後、スタッフらの来宅があった、するとその直後出てしまったらしい。
Rパンツ、パッドの交換、その他諸々の作業も一部を手伝って貰う騒動。
一段落し、やっと本来の訪問リハビリがスタート。
いつものように所定のリハビリが、時間的に遅れながらも無事に終了。
妻の方は、スッキリしたらしくニコニコ顔でリハビリを受け入れていた。
スタッフの方々にもすっかり慣れて、心を許しているのであろう、何か小声で話しかけようとしている仕草も見受けられた。
リハビリも終わると、時間を置かずに「介護保険認定調査」のため、当市社会福祉協議会から調査員が来宅。
いつもお世話になっているケアマネージャーが同席のため来宅。
2年に一回の認定調査、現段階では要介護4であるけど、今回の認定調査でどうなるものか・・・。
多種類にわたる認定調査に係る質問事項があった。
正に多岐にわたるものである。
平素の様子なども説明した。
まぁ、調査員の方も暑い最中、中々大変な仕事であると思ったものである。
小規模多機能型居宅介護施設内における妻の様子などは、ケアマネージャーが補足説明されていた。
昼前にすべてのことが終了し、それぞれの方々が帰られるとホッとしたものである。
介護に係る多くの事柄、介護保険認定など実に大変なことでもある。
ちなみに当方が妻の介護・介助に関わっている様子などについて、ケアマネージャー、訪問リハビリスタッフの方々共に「よくやっておられるから感心する」とのコメントを戴くことが多い。
昨日の介護保険認定調査員の方も、同じようなことをおっしゃってくれた。
これらの掛け声も有難く思いつつ、これからも妻の面倒を見なくてはと決意させられたものである。
「挫(くじ)けずやり続ける」との心意気で・・・。(夫)
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