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何日も前からとてつもなく強い台風１０号、その進路に係る報道がメディアを通して流れている。
毎回チェックするたびに新たな進路がアップされており、一体どこへ向かうものか直前にならないと本当のところが分からないような状況にある。
ただ、最新の報道では、本日午前８時頃鹿児島県に上陸し、進路を東に四国から近畿地方へ移動するような状況とか。
その後、進路図も微妙に変わっているかも知れない。
いずれにしても、当地でも油断できない状況下にあり、明日から明後日に掛けて大荒れの天気になりそうである。
３０日（金）の妻のデイサービスは、自宅待機にした方が賢いかも知れない。
強風と大雨となると相当に厳しいものがあるから。
天候の大幅な変化には、いつも真っ先にデイサービスのことが頭に浮かぶ・・・。
まぁ、自然のなせるわざには敵わないから、従わざるを得ないであろう。
それにしても、今回の台風１０号は、早くからこれまでにない強烈な台風と報道されており、日本列島中がかき乱されそうでもある。
何でも昨年の米が猛暑で不足しているとのことが周知されつつあるが、２週間先には新米が獲れる頃でもあるけど、黄金の穂が垂れている稲穂たち今回の大型台風が収穫量を削減するのではないかとの懸念もあるらしい。
実に最新科学の発達している現代社会においても、自然の猛威には未だに敵わないのが現実なのであろうか。
平安の時代のドラマが人気となっているが、当時の神頼みが１０００年後の現代社会にも必要とされるようでもあり、人間の営みとは実に不可思議なことにも思える。
北朝鮮も中国も今夏の大雨による洪水による災害が、大きなものとなっているらしい。
わが国でも初夏から今日までの大雨の影響で、各地に災害が頻発しておりさらに台風１０号とは・・・参ってしまう。
自然の猛威には畏怖せざるを得ないということであろう。
備えあれば・・・何とやら。（夫）
（２９日午前１１時前の情報・抜粋）
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