17日、18日の両日、当方の追っかけ馬は3頭出走し、日曜日の小倉で開催された重賞レース「愛知杯」に出走したフミノイマージンが最後の直線で馬群を割って先頭に躍り出てそのまま押し切った。なお、前日のミキノバンジョー13着、この日のトゥリオンファーレ7着。
その「愛知杯」の相手候補の1頭、コスモネモシンが2着に粘り込むかと思われたが、大外から突っ込んで来たブロードストリートに4分の3馬身交わされてしまった・・・悔しい。
また、阪神の最終レース、ウララカとシルバーキセキのウマタン折り返しを購入も、1着にウララカ、2~4着が写真判定。祈るようにしていたが、シルバーキセキがハナ差で大外から突っ込んで来たダイヤモンドムーンに交わされてしまった。
朝日杯FSでは、イチオシのアルフレードが内から鋭く抜け出して2歳王者になるも、相手がすべて関東馬・・・16頭中、わずか3頭出走の関東馬のワン・ツー・スリーとは
全くもって、関西馬たちはどうしたものだろう・・・。長距離輸送の関東遠征とは言え、いささか不甲斐ない結果と思われた。
最も、当方のイチオシは関東馬であったから、相手をすべて関西馬かと、決めたことが敗因につながったらしい。
この日もアタマ確定するも相手のいないレースが、前日に引き続きあったことで、狙いはいいのにヒモなし・・・反省の二日間であった。
さて、朝日杯FSの方、当方の相手筆頭のクラレントがスタートのタイミングが合わなくて後方から追走となった。好スタートを切ったニンジャとマコトリヴァ―サルが先頭集団へ、内からアルフレードが3番手につけて、その直後をマイネルロブストがアルフレードを見ながら追走。
大外から一気にハクサンムーンが先頭を奪って引っ張る形になって、その直後からトウケイヘイローも早めに先団へ詰めてきた。引っかかり気味に先団につけていたニンジャが徐々に後退して行った・・・これまでか、無念。
最内枠のサドンストームとローレルブレットは、馬群の詰んでいる内の中団から後方あたりを追走していた。先団が、4コーナーから直線へ向くと馬群もグーンと凝縮し、大外からダローネガも先団へ上がってきた。
大外枠のレオアクティブ、鞍上・横山典弘騎手は腹を括っての直線勝負に掛けて後方から脚をためながら追走していたが、直線に向くと大外の後方から一気に差を詰めて中団から前へ上がってきた。
最後の直線では、一旦トウケイヘイローが先頭へ向いたように見えるも、最内枠をこじ開けてアルフレードが脚いろよく先頭に躍り出て、あっと言う間に後続を離してゴールへ飛び込んだ。
そのアルフレードが通った経済コースを同じようにマイネルロブストがやって来て、内からトウケイヘイローを交わして2番手に上がった。そのトウケイヘイローは3着確保かと思われたゴール寸前、メンバー最速の末脚(34秒9)を繰り出したレオアクティブに交わされてしまった。
1着アルフレード 2馬身、2着マイネルロブスト 2分の1馬身、3着レオアクティブ ハナ差と、関東馬のワン・ツー・スリーで決着
アルフレードの勝ちタイムは、レースレコードタイの1分33秒4。同馬は距離が伸びても好レースが可能との評論家諸氏のコメントもあった。
なお、2番人気のクラレントは、後方馬群から外に出し追い上げるも0秒7差の7着がやっと。また、最内枠のサドンストームとローレルブレットも馬群を捌くことができなくて、サドンストームは0秒6差6着、ローレルブレットは最後にいい脚を一瞬見せていたが0秒8差8着・・・。
好スタートを決めたニンジャは、いい感じであったが大外からハクサンムーンに被されて掛かってしまった。最後はモロさが出たのかバタバタになり、力尽きてブービー入線・・・となった。
さて、次週はいよいよ年末恒例の「有馬記念」が開催されるが、これは何とかしたいものである。(夫)
(次週は、最終回の「坂の上の雲」・・・)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
にほんブログ村
にほんブログ村
その「愛知杯」の相手候補の1頭、コスモネモシンが2着に粘り込むかと思われたが、大外から突っ込んで来たブロードストリートに4分の3馬身交わされてしまった・・・悔しい。
また、阪神の最終レース、ウララカとシルバーキセキのウマタン折り返しを購入も、1着にウララカ、2~4着が写真判定。祈るようにしていたが、シルバーキセキがハナ差で大外から突っ込んで来たダイヤモンドムーンに交わされてしまった。
朝日杯FSでは、イチオシのアルフレードが内から鋭く抜け出して2歳王者になるも、相手がすべて関東馬・・・16頭中、わずか3頭出走の関東馬のワン・ツー・スリーとは
全くもって、関西馬たちはどうしたものだろう・・・。長距離輸送の関東遠征とは言え、いささか不甲斐ない結果と思われた。
最も、当方のイチオシは関東馬であったから、相手をすべて関西馬かと、決めたことが敗因につながったらしい。
この日もアタマ確定するも相手のいないレースが、前日に引き続きあったことで、狙いはいいのにヒモなし・・・反省の二日間であった。
さて、朝日杯FSの方、当方の相手筆頭のクラレントがスタートのタイミングが合わなくて後方から追走となった。好スタートを切ったニンジャとマコトリヴァ―サルが先頭集団へ、内からアルフレードが3番手につけて、その直後をマイネルロブストがアルフレードを見ながら追走。
大外から一気にハクサンムーンが先頭を奪って引っ張る形になって、その直後からトウケイヘイローも早めに先団へ詰めてきた。引っかかり気味に先団につけていたニンジャが徐々に後退して行った・・・これまでか、無念。
最内枠のサドンストームとローレルブレットは、馬群の詰んでいる内の中団から後方あたりを追走していた。先団が、4コーナーから直線へ向くと馬群もグーンと凝縮し、大外からダローネガも先団へ上がってきた。
大外枠のレオアクティブ、鞍上・横山典弘騎手は腹を括っての直線勝負に掛けて後方から脚をためながら追走していたが、直線に向くと大外の後方から一気に差を詰めて中団から前へ上がってきた。
最後の直線では、一旦トウケイヘイローが先頭へ向いたように見えるも、最内枠をこじ開けてアルフレードが脚いろよく先頭に躍り出て、あっと言う間に後続を離してゴールへ飛び込んだ。
そのアルフレードが通った経済コースを同じようにマイネルロブストがやって来て、内からトウケイヘイローを交わして2番手に上がった。そのトウケイヘイローは3着確保かと思われたゴール寸前、メンバー最速の末脚(34秒9)を繰り出したレオアクティブに交わされてしまった。
1着アルフレード 2馬身、2着マイネルロブスト 2分の1馬身、3着レオアクティブ ハナ差と、関東馬のワン・ツー・スリーで決着
アルフレードの勝ちタイムは、レースレコードタイの1分33秒4。同馬は距離が伸びても好レースが可能との評論家諸氏のコメントもあった。
なお、2番人気のクラレントは、後方馬群から外に出し追い上げるも0秒7差の7着がやっと。また、最内枠のサドンストームとローレルブレットも馬群を捌くことができなくて、サドンストームは0秒6差6着、ローレルブレットは最後にいい脚を一瞬見せていたが0秒8差8着・・・。
好スタートを決めたニンジャは、いい感じであったが大外からハクサンムーンに被されて掛かってしまった。最後はモロさが出たのかバタバタになり、力尽きてブービー入線・・・となった。
さて、次週はいよいよ年末恒例の「有馬記念」が開催されるが、これは何とかしたいものである。(夫)
(次週は、最終回の「坂の上の雲」・・・)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
にほんブログ村
にほんブログ村