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『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』と云うことわざがある。
安倍元首相の国葬は「弔意の強制につながる」などの理由で、大学教授や弁護士などが28万人の署名を集め、国葬中止を訴えて内閣府に提出との報道。
不本意にも身勝手な男による凶弾に倒れた安倍元首相。
それも選挙期間中大衆の面前で、警備の不備を突かれたとはいえ、警察官などのいる面前におけるテロ行為。
日本では刃物を主軸に防犯訓練が行なわれており、拳銃などの重火器を想定した訓練は行われていない。
まさか、手製の銃を用いて白昼堂々と、大衆の面前で暗殺が行なわれるなど想定外だったのであろう。
警備の盲点を見事に突かれた暗殺。
思いもよらないことで、これから益々ご活躍も期待された安倍元首相の突然の訃報。
生前の多くの功績、完結できなかった課題、問題点などを残しての訃報。
長い議員生活、首相としての手腕発揮など、多くの功績を重んじた政府による国葬の判断。
国民の「弔意の強制につながる」と云うことは、政府は真っ先に否定しての国葬判断である。
今回の国葬中止を訴える面々、生前における安倍元首相の一挙手一投足に反対を唱えて来た人たちであろうか。
死人の墓を掘り起こしてまで、文句を云いたい人たちなのだろうか。
28万人の国葬反対署名を提出の皆さん、『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』の心の持ちに思えてきた。
国葬反対との騒動、理解できない。(夫)
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ここまでやるのかと思います。
生前敵対的になっていても、亡くなれば弔うのが生きている人の勤め。
墓を掘り起こして迄、罵倒しようとする輩、言葉もありません。
奈良ですね、なるほど。
ちょっと、考えてしまいます。