咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

キャノンPIXUS MP990・・・・トラブル?

2010-03-18 18:00:40 | デジタルアイテム
 写真印刷をするためA4サイズの印画紙をセットし、“Canon Easy-PhotPrint Ex”からいつものように印刷すると、途中で止まってしまった。

 しばらく待っていると一部のみ印刷し残りは“白”で排出。プリンターは印刷中の状態・・・・・・一体これは

 全てをキャンセルしもう一度印画紙をセットし再挑戦すると、ほぼ同じようなところで中止して・・・・・・排出。
 印画紙を2Lに替えてみるも変化なし。

 何、なに・・・・・・・どうなってんの






 さては、故障か
 パソコンとプリンターを再起動。症状は変わらない。

 手引書のQAなども調べるがよく分からない・・・・無駄な時間がどんどん過ぎていく。


 プリンタードライバーなど一式、再インストールしてみるも全く変化なし。ところが、再インストールの際に有線LANと無線LANの区別。

 これは無線LANだから・・・・・電波状態のチェックが始まると、「やや良い、最良ではないので情報量の多い印刷は中途で停止する場合があります。電波状態が最大になるように対処してください」と。


 あっそうか・・・・・原因はこれか。無線親機は1階、通常使用するプリンターは2階に設置、このため電波状態が悪くなっているのか。その上、写真は情報量が多いから不安定になりやすかったのだろうと・・・・。

 無線親機の取扱説明書を取り出して、“困ったときは”をみると移動するとか無線チャンネルを変更するとあった。

 移動は不可なので、無線チャンネルを変更することにした。これをするために何度も読み返し・・・・・・チャンネルを変更。

 やっとできた。でも、今までよかったのに不思議

 今度は印刷がうまくできるものか写真印刷に再挑戦。

 うまく印刷できる・・・・・・ホットして時計をみると夕刻が近い。こんなこともあるものかと、おかげで勉強になった。

 プリンターやパソコンの故障ではなく、初歩的なことで安心した。


 安心してコーヒーを飲みながら、スポーツ紙に目を通すと、今週の皐月賞トライアル“スプリングS”の記事。

 ここに出走予定の「アロマカフェ」、小島太厩舎の期待馬で抽選突破すれば、超伏兵とある。
 マイカフェ(我が家)で、アロマを十分に引き出したコーヒーを飲んでいるので、ローズキングダムの相手に買ってみるか。(夫)

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風も強くて・・・・

2010-03-17 20:39:49 | 日記
 昨日は、午前中から日差しもあり春の風が吹き抜ける1日であった。時折、強い風も吹いていたが、戸外では近所の子供たちの元気な声が聞こえていた。

 春一番は終わったので、春何番の風だろうか・・・・・

 最高気温は11度前後、風が吹くとやや肌寒いが心地よい日差し。日を追うごとに春本番へと、早ければあと10日もすると桜の開花時期を迎えるみたい。


 今年から気象庁では桜の開花予想を取り止めたとのこと、民間の気象情報サービス機関がそれぞれ予想するらしい。
 ネット上でもさまざまな情報が飛び交っているようだ。
 各機関によって開花予想もマチマチになるのではとの話もあるがどうでしょうか。

 桜は満開もいいが、散り際はさらによい。
 日本人のDNAにピッタリの花・・・・桜は 



「夜桜」(去年の花見)


 古来から桜を愛でていた人々の気持ちがよく分かる。
 武士道精神と相通ずる花・・・・・それが桜。これこそ日本人の心かと思ってしまう。


 ところで、散り際の悪い政治家の多いこと・・・・・今どきの政治家。
 「すべて秘書に任せているから」とか「全く知らなかった」と異口同音に往生際の悪いこと。


 さて、ここのところ花粉情報も「やや強い」と出ており、花粉症の方にとっては辛い日々ですね。

 遠くの景色が少し霞んで見えるから黄砂も飛来しているのであろう・・・・・・年々多く飛んで来ているのでは
 
 そのような気もする・・・・・・・私一人ではないでしょう。(夫)


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北海道・函館物産展に・・・・・。

2010-03-16 21:40:00 | グルメ
 先日から市内のデパートで“北海道・函館物産展”が行われており、本日が最終日らしい。

 土日は夫婦で多忙な1日を過ごしたので、北海道大好きの我が家、何とか時間をつくって目ぼしい物を求めたいと昨日の午後、家内に頼まれたものもあり出向いた。


 平日にもかかわらず買い物客で盛況であった。海産物や農産物、スイーツなど様々な品が所狭しと並べてあり、売り子さんたちの景気のよい掛け声、あちらこちらで目を留めて目的のものを買うお客さん・・・・。

 昨夜は、我が家も函館の名産が詰まった弁当などをおいしく戴いた。

 目当てのホタテの貝柱も求めたが、冷凍保存でゆっくり賞味する予定と・・・・・・家内は言っている。



「タラバガニコロッケ」(出典:北海道・函館物産展HP)



 函館山からの夜景は、二度訪れどちらも好転に恵まれ、夏の夜ながらやや肌寒く思われたが、その美しさを忘れることはできない。


 娘が嫁ぐ前の年にも最後の家族旅行としてでかけた。
 トラピスト修道院、トラピスチヌ修道院、函館山、五稜郭など、大沼公園、ワールド温泉牧場での乗馬、そして江差まで脚を延ばした楽しい思い出。

 何と言っても函館の朝市は良かった・・・・・・・本当に。



「トラピスチヌ修道院にて」


 最初に訪れた際には、夏の函館競馬開催日でもありレースを観戦しながら、屋台で食べた函館の味・・・・・思わずおいしいと。
 その日、馬券の成果は良くなかったように思う。

 初めての北海道でもあり浮き足立っていたからか

 函館競馬も今年の夏は、新装になっており機会があれば今一度出かけてみたいね。


 などと函館旅行の思い出話と函館名物で、お酒も飲まないのに昨夜は二人で大いに盛り上がった。(咲・夫)

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久しぶりに・・・・畑を

2010-03-15 14:55:55 | 日記
 昨日は久しぶりに好天に恵まれ早朝から農作業を・・・・・・ジャガイモ植え。
 畑の地主さんから借用したミニ耕運機は、新品なので早朝から使い方の講習を受けていざ畑に。



「ミニ耕運機」


 以前の機種は随分使い込まれ古かったので新品に換えたとのこと。今度の機種は、運びやすい上にいろいろと使いやすいよう工夫されており、より簡単に使うことができ普段以上に多くの場所を耕すことができた。

 一昨日早朝の大雨のおかげで、耕運機の刃に泥がまとわりついて少々厄介であったが、雑草も整理し綺麗な畑になり家内はせっせとジャガイモを植え付けている。

 玉ねぎとジャガイモは子供たちが沢山ほしいとの希望もあり、随分手間をかけて植え付けたのでお楽しみに。(笑)

 畑を耕すことが私の仕事、それ以外は何をしていいのかよく分からないので・・・・・せいぜい草取りくらいかな。主力は家内の仕事、ところが当分の間、土日以外時間が取れないので好天日は時間のある限り野良仕事を。


 さて、お昼過ぎに自宅に帰り、競馬中継を観戦すると阪神5Rの新馬戦。超良血馬のトゥザグローリー、父はキングカメハメハ、母はトゥザヴィクトリー。芝1600m外回りがスタート、武豊騎乗のトゥザグローリーは下げて後方から追走。

 3コーナーから4コーナーにかけて外に出して、直線に向くと先団に取り付くように進み、決勝点手前の坂を上ると一気にダノンゲットウィンを捉え、クビ差でキッチリ差し切るなど下馬評どおりの大物感・・・・・・・見ることが出来てホットした。


 メインレースのラブミーチャンは、ゲートインでスムーズさを欠いたが、うまくスタートするとスーと先頭にでて先団を引っ張る。

 見た感じでは、余裕のある走りのようにも見えるが、直線に向き坂の手前あたりから行きっぷりが悪くなった・・・・・・芝レースは不向きだったのかな

 狙っていたラナンキュラスも切れる脚がないためか、ややもたついており大外からやってきた伏兵のサウンドバリアーにハナ差で後塵を拝した。
 なお、3着は終始内ラチ沿いを進んだキングカメハメハの仔レディアルバローザが、ハナ・クビ差で入線。上位3頭は桜花賞の優先出走権を獲得。

 家内は終日畑、二人とも多忙な1日であった。(夫)


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フィリーズレビュー・・・・この一頭

2010-03-14 08:10:00 | スポーツ
 昨日の阪神ポラリスSで一押しの“ケイアイガーベラ”・・・・・・軽ハンデとは言え強かったですね。
 坂路で49秒台の時計、伊達ではなかったと改めて感心、感心

 本日最も注目されているレース、笠松のスピード娘“ラブミーチャン”が登場する桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(GⅢ)。

 ○○チャンという名前の馬が3頭も出走・・・・・珍しいのでは

 芝でそのスピードが通用するか、最後の直線の坂で脚が上がるのか、逃げ切るのか。


 暮れの阪神JFでは、出遅れながらも勝ち馬のアパパネと0.3秒差の4着と健闘しており、放牧先の大山ヒルズ(鳥取県)でみっちり鍛えられ3ヶ月の休養明けの⑮ラナンキュラスを一押しで狙いたい。

 父がスペシャルウィーク、母は桜花賞・秋華賞・エリザベス女王杯の勝ち馬ファレノプシスの良血馬・・・・・・ここらでモタモタしてはいられない。

 相手は未知の魅力馬、阪神芝1400m内回り今の勢いを持ってすれば、何とかなるのではないかと密かに願って・・・・・・外枠も良かった⑭ラブミーチャン。

 キングカメハメハ産駒で前走強い勝ち方をした③レディアルバローザ、阪神コース2-0-0-0と相性がよいので。さらにPコースの調教もグッド

 前々走、前走と強いメンバーを相手にそれぞれ、0.2秒差3着、0.5秒差3着と人気を背負いながらもそんなに負けていない⑥ティラーバートン。

 鋭い差し足が武器であるが、折り合いに難があるとの②ロジフェローズも加えたい。

 穴候補に⑦カレンチャン、⑪ニシノモレッタの2頭を入れて勝負してみるかな。


予想レース

 阪神11R ⑮ ⇔ ⑭、⑮ ⇒ ③⑥②⑪⑦  ウマタン7点。
          

 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


今日は、
 中山10R ⑥マイネルファルケ、⑪フィフスペトル
 中山11R ④コロンバスサークル、⑧ジェルミナル
 阪神 10R ⑥アドマイヤスワット、⑭タマモクリエイト  などにも注目したい。



[トウカイテイオウ](社台スタリオンステーションにて)
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OB会・・・・打ち合わせ

2010-03-13 22:59:59 | 日記
 OB会事務局長のYさんから、先般メールがきて12日夕方から駅裏のいつものところで、総会の打ち合わせを行うのでご出席くださいとのこと。

 今週は早々から冬の寒さがぶり返し、全国的に荒れ模様の天気であったが、週の後半から春めいた陽気となっており、昨日も風は冷たいが良い天気であった。

 今年度は会計担当なので会計収支状況をプリントし、夕方のバスに乗り込むと大学前で大学生の男女十数人が乗り込み駅の手前まで賑やかな車中であった。
 また、途中から小学生も乗り込み一段と賑やかになった。

 ところが、駅のひとつ手前で学生全員が降りる際に、一人ひとりが「ありがとうございました」と運転手さんに挨拶をして降りて行った。

 思わず、いい若者たちと感心した・・・・・・どうやら卒業コンパのようである

 ちょっといい気分になり、駅で降りて会合場所に出向くとみなさん時間に合わせて集まってきて、早速、会長のAさんの挨拶、Yさんが来月の総会の予定に関して説明。

 一通りの打ち合わせが終わって、ビールで乾杯するといつもの賑やかな宴会となった。退職して丁度1年、早いものである。

 食べながら飲むうちに以前の職場の動向やそれぞれの近況報告で、よく食べよく飲んでいたが、Yさん花粉症のようで体調もよくないとか。

 余り無理をしないように。Sさんは血液検査でデータがよくなかったので久しぶりに飲むとか。実は私も久しぶりなので・・・・・・と。

 和やかなうちにお店のお客さんもお帰りの時間前・・・・・・次回は、城山で有志の花見会との話も持ち上がって。

 総会は来月下旬に行いますのでよろしくとの報告。正式に文書を配布とのこと。

 和やかな時間も終わり・・・・・・お疲れさんでした。(夫)

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阪神「ポラリスS」・・・・・この一頭

2010-03-13 10:34:45 | スポーツ
 1ヶ月後には、クラシック第一弾の桜花賞が開催。気候のほうも徐々に春めいてきており、明日のトライアルレースは良馬場で開催と思われる。

 注目されている地方競馬の星、ラブミーチャンの記事がスポーツ紙を飾っている。ところが、大方の予想は“芝適正に難”との見解・・・・・能力で押しきるとの意見もあるが。

 軽いダート、重いダートに関係なく持ち前のスピードでレコード決着しており、重い芝の阪神コース、最後の坂にどのように対応するのか、じっくり見たい・・・・・馬券も買って。


 さて、予想は中京11Rと思ったが追っかけ馬のリトルアマポーラがまたしても1枠1番に入ったので、阪神のポラリスSを予想したい


 昇級戦となるが、抜群の調教時計を出したとの情報の⑭ケイアイガーベラを狙いたい、斤量も52kgと前走から2kgマイナス。昨年新設の特別レース・・・・・荒れていた。

 3走前の阪神競馬場の1000万下皆生特別では、1.0秒差の7着と振るわなかったが、5ヶ月の休養明けで1000万下を勝利
 
 今年に入り1600万下を連勝し晴れてオープン入りを果たした今回、先週・今週と調教も滅法いいとのこと・・・・・一押しで狙いたくなった。

 重いダートの阪神競馬場は、2戦目であることが少し心配材料、ウマレンを中心で。


 相手筆頭は、このコースの持ちタイムもよく阪神コース2-1-1-2と得意の⑦セレスハントを狙いたい。前走は“すばるS”で0.2秒差の2着の実績。

 そして、このコースの持ちタイム一番の⑨セイクリムズンは前走“根岸S”で追い上げて0.4秒差の7着と強力メンバーを相手にそんなに負けていない。

 
 次いで、前走の“すばるS”で逃げ切って3年ぶりの美酒を味わった高齢馬の⑥アンクルリーサム、中ほどのいい枠に入ったようなので。

 3走前の阪神競馬場のコーラルS、同距離ダートで快勝している⑫セントラルコーストも入れたい。


 穴候補で久しぶりにダートに戻った⑩ボストンオーも狙ってみたい。
 和田竜二騎手のお手馬であるが、中京遠征のため今回は笠松の尾島徹騎手が鞍上で違った面が出ないかと。



予想レース


 阪神11R ⑭ - ⑦⑨⑥⑫⑩  ⑦ - ⑨  ウマレン6点


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)




「広い牧場にて」(新ひだか町)

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今週の追っかけ馬(3月13日・14日)

2010-03-12 22:21:00 | スポーツ
 先週もその前も各競馬場ともに重から不良馬場でのレース展開。馬場が悪化すると本来の力が削がれる馬、馬場が渋ると喜ぶ陣営と・・・・・・それを見極めることはなかなか一筋縄ではいかないもどかしさがある。

 今週こそは、良馬場でのレースが開催されることをお天道様に祈りたい・・・・・私だけではないでしょう。

 と言いながらも奇数月の今月は、調子も昇り気味であるので何とか喰らいついて行きたいと思っている。


[土曜日の追っかけ馬]
中京6R ⑥タイキドゥカティが出走予定。
 前走は、1番人気に支持され減量騎手起用で勝利は確実と思っていたが、ゲートが開いた途端、致命的な出遅れ。
 全てが終わった感じで見る気もしない・・・・・・顔を覆いたくなった。

 懸命に追い上げるが、無理な脚を使ったことで、0.5秒差の5着。阪神競馬場でモニターを見ながら思わず声が出てしまった。
 ミスミス1勝をフィにした感。

 今回は必勝を期して岩田康誠騎手に乗り替わりとなっている。
 500万卒業も見えた・・・・・・・単候補。


中京11R ①リトルアマポーラが出走予定。
 前々走、愛知杯で2番手追走から直線抜け出し、一昨年のエリザベス女王杯以来の勝利を掲げたが、前走の小倉大賞典で惨敗。

 今回の調教「末はよかったね。前走は内枠でスタートも悪かった。愛知杯(1着)と同じ舞台で・・・・」と長浜博之師は巻き返しを期しているとのこと。(出典:3/11サンスポ抜粋)

 またしても、内枠に入ってしまった

 今度こそ中館英二騎手を背に・・・・・・連を期待
 なお、関西の有力どころの騎手が、ここに終結し熱戦が期待される。


[土曜日の結果]
中京6R ⑥タイキドゥカティ・・・・・1着
中京11R ①リトルアマポーラ・・・・ 5着


[日曜日の追っかけ馬]
中山10R フィフスペトルが出走予定。
 前走は、期待のマイル戦で久しぶりに連に絡み(2番人気の2着)ホットしているが、今回も芝オープンのマイル戦。
 持ちタイムがないことが気がかりであるが、鞍上も蛯名正義騎手がテン乗りとなり、このメンバーであれば何とかならないか・・・・3着以内で。
 絶好調のキングカメハメハ産駒なればと期待したい。


阪神10R アドマイヤスワットが出走予定。
 長期休養明けの3戦目、ここ3走は1秒以上の着差で敗退しているが、4走前にはオープンで2着の実績もありそろそろ動ける頃ではないだろうかと。
 ただ、調教時計がパッとしないようなので・・・・・掲示板ならいいかな

 横山典弘騎手も2走目、ひょっとしたらひょっとするかもとの淡い期待もしてみたけど。


中京8R スターリバイバルが出走予定。
 ここ2走の2ケタ着順で人気も下降気味、500万下も8戦目の挑戦。しかし、ローカルで2着、3着の実績があり、中京競馬場は前走に引き続きの出走。

 人気もないであろうから、気楽な気持ちで先行して粘ってほしい・・・・・・何と言ってもゴールドアリュールの仔であるから。

 上村洋行騎手は、ゴールドアリュールで初のダート500万下、オープンと駒を進め、後にダートで大活躍するキッカケを作った実績もある。
 ここは上村騎手も2戦目、その仔に何とか500万下を卒業させてほしい・・・・・・結果は(夫)


[日曜日の結果]
中山10R フィフスペトル・・・・・・1着
阪神10R アドマイヤスワット・・・ 11着
中京8R スターリバイバル・・・・・ 8着



「雨の阪神競馬場にて」(3月6日)
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砂の器・・・・・あの感動を再び

2010-03-11 20:17:30 | レビュー
 昨日、30年以上前にみた映画、「砂の器」(昭和49年作)(監督:野村芳太郎、原作:松本清張、脚本:橋本忍、山田洋次、音楽監督:芥川也寸志、出演:加藤剛、丹波哲郎、加藤嘉、緒方拳、森田健作、島田陽子、佐分利信)がWOWOWで放映され、ついつい見入ってしまった。

 家内も食事の用意そっちのけで・・・・・・ハンカチ片手に

 改めて、本作品の重厚感と美しい映像、親子の繋がり、ハンセン病による差別、映画のために作られた音楽“宿命”が流れる中、放浪する父と子の悲しみ、それを包み込む美しい映像・・・・・いつ見てもこの場面は目に焼きついてくる。

 社会派推理小説として一世を風靡し多くの国民に読まれた小説の映画化で、当時大ヒットした記憶がある。

 この小説は、過去何度も読み返したが、いつも涙して読んでいた。その小説の場面が忠実に映像化されており日本を代表する映画のひとつであると思っていたが、今回再び見ることができ感銘を受けた・・・・・・・小説と映画では脚本で部分的に手が加えられているが、それはそれですばらしい作品。



「映画:砂の器」(出典:AmazonHP)


 映画では、キーになるポイントポイントで、演技達者な役者さんが顔をだしておりそれを見るのも楽しみの一つ。

 渥美清、殿山泰司、菅井きん、春川ますみ、笠智衆、信欣三、山谷初男、花沢徳衛さんたちのワンポイントの素晴らしい演技。

 久しぶりにいい映画を観ることができた“小さな幸せ”に感謝(咲・夫)


[あらすじ]
 ある夜、蒲田駅の操車場で、一人の男の他殺死体が発見された。被害者の身元は不明で、唯一の手がかりは被害者の東北訛りと、「カメダ」という言葉のみ。警視庁の捜査は難航を極め、一度は継続捜査となるが、警視庁捜査第一課の今西刑事と蒲田署の吉村刑事は持ち前の粘り強さで、遠回りをしながらも真実に近づいていく。

 一方、そのころ「ヌーボー・グループ」とよばれる、若い世代で新しい芸術論を唱えるグループがいた。今西はその中の一人、評論家関川重雄の愛人・恵美子に接触。やがて本浦秀夫という一人の男にたどり着く。本浦秀夫は、石川県の寒村に生まれた。父・千代吉がハンセン氏病に罹患したため母が去り、やがて村を追われ、やむなく父と巡礼姿で放浪の旅を続けていた。秀夫が7歳のときに父子は、島根県の亀嵩に到達し、駐在の善良な巡査・三木謙一に保護された。三木は千代吉を療養所に入れ、秀夫はとりあえず手元に置き、のちに他所と養子縁組させる心づもりであった。

 しかし、秀夫はすぐに三木の元を逃げ出し姿を消した。大阪まで逃れた秀夫は、おそらく誰かのもとで育てられた、あるいは奉公していたものと思われる。その後、大阪市浪速区付近が空襲に遭い、住民の戸籍が原本・副本ともに焼失した。当時18歳の秀夫は戸籍の焼失に乗じて、和賀英蔵・キミ子夫妻という架空の人物を作り上げ、その夫婦の長男・和賀英良として年齢も詐称し、新たな戸籍を作成した。

 約10年後、和賀英良は、東京で新進気鋭の天才作曲家として世間の注目を集めていた。和賀は自らの出自と、経歴の詐称が発覚する事を恐れ、自分の元を尋ねてきた三木を蒲田で殺してしまう。今西は、三木殺害の真犯人として和賀を追い詰めていくなかで、和賀の過去とハンセン病に対する差別の現実を垣間見てゆく。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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ラブミーチャン

2010-03-11 20:17:00 | スポーツ
 ラブミーチャン?・・・・・・何

 はい、それは競走馬の名前

 馬主は“風水”で有名なDr.コパこと小林祥晃氏。2歳の夏に“コパノハニー”の名前でJRAの栗東・須貝尚介厩舎に入厩したが、ラスト1F18.0秒と全く時計がでないため、止む無く地方競馬の笠松に移籍させたとか。 笠松は時期と方位をみて決められたらしい・・・・さすが

 笠松はオグリキャップ、ライデンリーダーなど、名馬の地ということでそれにあやかりたいとの気持ちもあったらしい。

 移籍後は、気分一新と運を変えるため、名前を変えたとか・・・・・・その名が“ラブミーチャン”


 笠松の柳江仁厩舎に入厩後、調教師と乗り役が調教しながらいろいろと教えているうちに、能力審査で4F(800m) 50.0秒の好タイムをだしたことで、評判となり10月7日笠松競馬場で“JRA認定新馬”を快勝。

 その後、3戦目には11月14日京都競馬場500万下ダート1200mに4番人気で出走
 すると、1枠1番から押して先頭に立って、3Fが33.9秒の超ハイペース。誰もが終いバタバタになるとみていたが、それをよそに後続馬があっぷあっぷする中、1分11.0秒の2歳コースレコードを叩き出して、2着馬に1馬身4分の1差で勝利。

 その後も統一GⅡ兵庫ジュニアグランプリでレースレコードタイ。統一GⅠ全日本2歳優駿もレースレコードで快勝。
 今年2月にも笠松で勝利し、6連勝と史上初めて2歳にしてNAR年度代表馬に輝いた実績を持って、今週14日阪神競馬場で開催される桜花賞トライアル“フィリーズレビュー”に挑戦・・・・・芝1400m。

 15年前のライデンリーダーに続くことができるか・・・・・・今や地方競馬の星となった愛らしい名前の“ラブミーチャン”

 鞍上は奇しくも元笠松競馬場の安藤勝己騎手と同期、誕生日もまったく同じという浜口楠彦騎手・・・・・今月末で50歳

 迎え撃つJRAの調教師は「素直に強い馬」「この時期は芝適正より能力」「連勝はごまかしの利く小回り」と意見も分かれているみたい。

 ラブミーチャンの父サウスヴィグラスの芝の戦跡は2戦し2ケタ着順。母ダッシングハニーもダート系。


 放牧先の大山ヒルズ(鳥取県)から気分一新して帰ってきた、良血のラナンキュラスを相手にどのようなレースをするのか、ゆっくり見てみたい。


 競馬界を盛り上げるためにも、スターホースとして育ってほしい。(夫)

 「参考資料:Gallop(サンスポ特別版)、大阪スポーツ」



「ラブミーチャン 調教」(出典:笠松けいばHP)

[競馬用語]
 ハロン(F):ハロン(furlong、ファーロングとも)は、ヤード・ポンド法における距離(長さ)の単位である。1ヤードが0.9144メートルと定義されているので、1ハロンは201.168メートルとなる。なお、日本の競馬では便宜上、1ハロン(1F)を200mとして換算している。
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誤給油故障・・・・・後絶たず

2010-03-10 19:28:00 | 
 久しぶりに近所のガソリンスタンドで給油、依然として結構な価格帯にある。
 政権をとったら「ガソリンにかかる暫定税率を廃止します」と選挙を戦い、いざ政権をとってみると“手の平”を返したように「暫定税率維持」と言い出した民主党政権。

 出来ないことをできるなどと国民に淡い期待を抱かすなんて、詐欺行為とも受け取れるが・・・・・・・・政治家というものはそうしたものと思えば納得できないことはないが。

 ガソリンなどの給油については、規制緩和によって平成10年にセルフ式ガソリンスタンドが解禁され、少しでも安価に給油したいとの消費者動向と経営者側も人件費などの経営コストが削減できるとの相乗効果で増加しているとのこと。

 
 ところが、昨日の新聞の生活欄に「誤給油故障 後絶たず・・」の記事が目に留まった。軽自動車だから軽油をいれちゃった 軽トラックだから軽油だと思っていた などの文字が・・・・・・そんなバカな。


 日本自動車連盟(JAF)は3年前から誤給油によるトラブル状況を調べた結果。

 誤給油について、車では代車や社用車が多く、中には軽自動車だから軽油、軽トラックだから軽油との思い込みもあったらしい。
 給油スタンドではセルフスタンドが圧倒的に多いらしい。

 車検証に記載されている燃料の種類を確認、車の給油口にも記載されているので確認してほしいとのこと。

 セルフスタンドで折角安価に給油しても、誤給油で“自動車事故”や“修理費”といった思わぬ大きな出費になると注意を喚起している。



「誤給油で立ち往生の車を牽引」(出典:3/9産経新聞)

  
「軽自動車だから軽油を入れちゃった!? ガソリンエンジン車に軽油、逆にディーゼルエンジン車にガソリンを入れてしまったことが原因で起きる自動車故障が、後を絶たないという。誤給油の多くが燃料の種類に対する知識不足や、セルフ式ガソリンスタンドでのうっかりミスなどが原因」(出典:3/9産経新聞抜粋)


 常識ではとても考えられないことが起こるが、世の中とは兎角そのようなものかと・・・・・注意しよう。(夫)
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京珈琲・・・・入手

2010-03-09 20:43:10 | グルメ
 先日、阪神競馬場の帰り高速道路の某パーキングにて、食事の後店内を歩いていたらチョッとおしゃれなパッケージの珈琲豆に出合った。
 
 その名も“京珈琲”、2種類のパッケージがあり「京ブランド認定“ほんまもん”の珈琲」と記載。
“京珈琲シリーズは、京ブランド認定食品・京都吟味百撰に選ばれた一品です。”とある。 後日ネットで調べると「香り・口当たり・飲み応え・後味」などで評価され、どちらも33.75点を取得し認定されているらしい。



「京珈琲シリーズ」(小川珈琲)(パッケージの左上に認定マーク)


 ピンクのパッケージは、“香り・苦味・コク”がやや強く“酸味”は普通、イエローのパッケージは、“香り”がやや強く“苦味・酸味・コク”は普通と記載。

 このブランドという言葉に弱く、またパッケージが上品で値段も手頃。追っかけ馬の“キンシャサノキセキ”や“ハウオリ”からのプレゼントと思い2種類を2セット購入。一緒に行った競馬仲間のMさんにもプレゼント

 謳い文句に恥じない美味しいコーヒーである。
 何しろ、コーヒー・・・・・・・ポリフェノールと頭の中を言葉が駆け巡る。


〈京都珈琲商工組合京ブランド食品認定基準〉
 京ブランドのコーヒーは、「優雅な香り」「上品な口当たり」「程よい飲み応え」「爽やかな後味」を風味の定義とし、独自の採点基準で審査されます。
※各項目7点以上、かつ4項目の合計が32点以上で合格。
※京都珈琲商工組合 味覚官能審査員(有資格者)が審査を実施。
(出典:HP小川珈琲)


 コーヒーの味と香りを楽しみながら、「龍馬伝」を観賞していたら今回は竜馬と平井加尾との儚い恋の話に魅了されて・・・・・・・お隣の方、目頭があつくなったよう。

 次週からは、いよいよ竜馬も快男子へと大きく成長していくみたい。


 益々、面白くなってTV画面に引き込まれること請け合い・・・・・・・美味しいコーヒーを飲みながら。(咲・夫)
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強い・・・・ヴィクトワールピサ

2010-03-08 21:21:30 | スポーツ
 皐月賞トライアル第47回弥生賞は、前日から重馬場の雨の中山競馬場でレースがスタート。
 ⑦ベストブルームが果敢にハナを叩き一団の先頭に、2番手には⑨スマートジェネシス、一押しの⑬アドマイヤテンクウは、マイナス20kgと馬体を絞って出走? 外側から内をみながら6、7番手につけた・・・・・絞りすぎかやや元気がないみたい。

 圧倒的1番人気の①ヴィクトワールピサは、内側の6番手あたりをジッと我慢しながら先団を追走。2番人気の③エイシンアポロンは、3、4番手の好位を終始追走、4コーナーから直線に向くと、外から⑪ダイワバーバリアン、内から②ダイワファルコン、⑩コスモヘレノスなどが一団となり差を詰める。

 肝心のアドマイヤテンクウは、勝負どころから濡れた芝に脚を取られるのかノメリ気味に後退・・・・・・終わった。

 直線外からダイワバーバリアンが先頭を伺うが、内からエイシンアポロンが伸びる。
 ところが、決勝点手前の坂でヴィクトワールピサが内側の空いたところを難なく抜け出し、あっという間にエイシンアポロンを抑えてゴールに飛び込んだ・・・・・さすが武豊騎手、この馬場で我慢に我慢をさせて、馬に負担をかけず良馬場のような感覚で突き抜ける。
 3着には、ダイワファルコンが内から抜けてきた。

 何しろ武騎手の弥生賞の成績は6勝2着5回と物凄い記録・・・・・これで7勝ということに。

 皐月賞は、ヴィクトワールピサとローズキングダムの一騎打ちが濃厚。


 ところで、昨日は久し振りに降着の恩恵を受けた。

 阪神9Rで①ミヤジシェンロンは、阪神芝コース1-1-0-0、それも今回よりも2F短い距離。TV画面から“でき”もよさそうと思えたが、人気は10番人気と振るわない。

 武藤助手のコメント「勝った時と同じくらいの状態にある。ここ2走上がり時計はメンバー最速。前走でジョッキーがテンに置かれると言っていたので距離を延ばす。」とあった。(出典:競馬エイト)

 鞍上は好きな騎手の一人和田竜二騎手。このレースの1番人気は、ダントツの1.4倍⑭ルーラーシップ、鞍上は岩田康誠騎手・・・・・団子印が上から下まで。

 そこで、思い切ってミヤジシェンロンからの馬券「①-⑭②のウマレン、①-②のワイド。①②③⑭のウマレンボックス」の9点を購入してTV観戦。

 ミヤジシェンロンは、内枠の利でスタートよく2番手を追走、いい感じで4コーナーから直線に向くと、人気のルーラーシップが大外から先団に取り付いてきた。

 そのさらに外から⑩タムロスカイがかぶせるように襲ってきたが、一瞬内側に大きくよれてルーラーシップなど数頭の進路が塞がれた。

 しかし、ルーラーシップは、それにもめげずグイグイと延びて1着でゴールイン。2着にタムロスカイ、3着には果敢にミヤジシェンロンが入線。

 すると、審議の青ランプ点灯・・・・・・長い審議の後、走行妨害でタムロスカイは14着に降着(最下位)。単勝64.1倍のミヤジシェンロンが2着に繰り上げ・・・・・するとウマレンがダブル的中。

 さらにその勢いで阪神10Rにも挑戦。
 和田騎手の⑤マイネルクラリティと岩田騎手の⑮ロードニュースターのウマレンも購入していたら、マイネルクラリティが突き抜けてゴールイン。
 ロードニュースターは2着? 3着?の写真判定・・・・結果ハナ差で2着。


 またしても、和田・岩田組のウマレンをゲット・・・・・・・昨日の総合結果は“花◎”

 私・・・・どうやら奇数月はいいみたい。 感謝


 このブログを書いていたら、ウオッカ引退のニュースが飛び込んできた。いい仔を沢山生んでほしい(夫)

 「牝馬史上最多のGI7勝馬、ウオッカ(牝6歳、栗東・角居勝彦厩舎)が、2度目の鼻出血のため、引退レースとしていたドバイワールドC(27日=日本時間28日、GI、メイダン競馬場、AW2000メートル)に出走しないで引退することが7日、わかった。」(出典:サンケイスポーツHP)



「阪神競馬場にて」
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弥生賞・・・・この一頭

2010-03-07 11:43:30 | スポーツ
 昨日は、阪神競馬場に半年振りに顔を出してきたが、あいにくの雨にて芝は重、ダート不良であった。
 9Rのウマタン・3レンタンが初当たりで、メインのチューリップ賞を迎えたが、一押しのアパパネは、ゲート入りが悪くやや掛かり気味にスタート。

 最後の直線では、一瞬抜け出す素振りもみせるが大外からショウリュウムーンが物凄い勢いで追い込み突き抜ける。アパパネとエーシンリターンズの猛烈な叩き合いでアパパネがしぶとく2着を確保。結果は、ウマタンの裏目、エーシンリターンズからのウマレンも3着ではどうにもならなかったが、3頭ともキングカメハメハ産駒。

 中山メインのウマタン、中京12Rウマレンをゲットし結果はニコニコのプラス計上で阪神を後にした。


 弥生賞は、①ヴィクトワールピサが強いのは分かっているが、賞金的にも皐月賞への出走確定。道悪の馬場で武豊騎手は、無理な競馬をしないとみて、どうしても皐月賞出走を確定したいと目論んでいる⑬アドマイヤテンクウを一押しとしたい。

 昨日のキングカメハメハ産駒の本領発揮を見せつけられており、本日もその産駒アドマイヤテンクウに期待したい。

 相手筆頭はヴィクトワールピサ、③エイシンアポロンなどを狙いたい。それに、④ミッションモードを加える。

 穴候補は、②ダイワファルコン、⑥トーセンアレスの2頭を入れたウマタンを既に購入済み・・・・・・当たりそう



予想レース

 中山11R ⑬ ⇒ ①③④②⑥  ウマタン5点。
 
     追加で。 ⑬ ⇒ ⑪        

 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


ああ、・・・・眠い。

 今朝、一番どうも気になる⑪ダイワバーバリアンも加えたい



「雨の阪神競馬場にて」
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チューリップ賞・・・・この一頭

2010-03-06 07:00:00 | スポーツ
 桜花賞トライアルレースの第1弾、チューリップ賞(GⅢ)が阪神競馬第11レースで行われる。
 本日は、このレース予想をして是非とも馬券をゲットしたいと思っているので、いらない力が入ってしまいそう・・・・・・肩と頭をゆったりとさせて。

 4月11日に開催される桜花賞は、以前と違って外回りのゆったりとした広いコースとなったから外枠不利はなくなっている・・・・・逆に有利みたい。

 その日は、ゴルフ帰りの関西の友たちが競馬場にて観戦するから、当日のブログに予想を書き込んでくれとのメールが来ていた。

 したがって、各トライアルレースは、競走馬たちをしっかりと見て記憶に留めておきたいと思っている。


 今回の1番人気は、早めに(2月18日)東下して栗東で準備万端の⑯アパパネであろう。前走の阪神JF(GⅠ)では、中団外の追走から最後の直線で内に入り、末脚を伸ばして抜け出し、3連勝で重賞初制覇の2歳女王
 
 前走も大外18番枠、今回奇しくも大外16番枠、コースもすべて桜花賞と同じ芝のマイル戦。

 調教後の福田調教厩務員のコメント
 「最後の1Fの動きもモタモタしていかにも休み明けのような動きでした。とにかくスピート豊かな馬です。本番はもう少し先ですが恥ずかしくないレースは出来ると思いますので応援して下さい。」(出典:JRA-VAN NEXT抜粋)
 と言うことで、人気でも⑯アパパネが連をはずすことはないとみて、これを一押しにしたい。


 ’08 ’09年と2歳リーディングサイアーに輝いているキングカメハメハ産駒、アパパネ以外に3頭出走予定。相手筆頭にそのうちの④エーシンリターンズを据えたい。
 「しまいがしっかりしているので最後の直線で岩田康誠騎手が、アパパネを負かすシーンも」との下馬評。

 次に抽選を突破した中で、マイル中心に使われており何としても優先出走権を得たい⑤ヴィクトリーマーチ・・・・・・大久保龍師は「1勝馬なのに、(池添騎手が)わざわざこの馬のために空けてくれた。期待に応えたい」と意気込んだ。(出典:JRA-VAN NEXT抜粋)


 出走馬中、持ちタイム2番手の⑩ベストクルーズ・・・・・調教はパッとしなかったようでも、実践では変わるとの期待。さらに賞金を加算したいと思われる③オウケンサクラも入れる。

 穴候補として、優先出走権を是非とも取りたいキングカメハメハ産駒で抽選突破組の⑫ショウリュウムーン・・・・・園田競馬の木村健騎手が巧みな手綱捌きを。


 ⑮ワイルドラズベリーは、そこそこ収得賞金もありマイルが・・・・・今回は見送りたい。このレースをみて本番での取捨に。


予想レース


 阪神11R ⑯ ⇔ ④  ⑯ ⇒ ⑤⑩③⑫  ウマタン6点。
          

 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)




「キングカメハメハ」(社台スタリオンステーションにて)
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