ＮＨＫＢＳ映画「ジャッキー・チェン」シリーズ・・・

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　どうしたことか、ここのところ不安定な天候が続いている。
　湿度も高く、梅雨時に逆戻りのような日々である。
　　
　１５日（火）、ＮＨＫＢＳで若き日のジャッキー・チェン主演作が放送されていた。
　「ポリス・ストーリー２ 九龍の眼」
　前作で麻薬王を逮捕するため、大活躍をしたチェン刑事（ジャッキー・チェン）だったが、余りに過激な行動から交通係に配属された。
　ところが、その麻薬王が余命３ヶ月との診断で釈放。
　その手下たちが、チェン刑事の恋人・メイ（マギー・チャン）に嫌がらせを働く。
　メイを助けるためチェン刑事と麻薬王の手下たちとの公園における大格闘シーン。
　ジャッキー・チェンの目を見張るアクション。

　その後、恋人・メイとデパートにいると爆弾を仕掛けたとの犯行声明。
　それは爆弾魔一味からのものだった。
　署長（ラム・コーホン）と上司のチョウ警部（トン・ピョウ）は、交通係から捜査係にチェン刑事を配置換えし、特殊班を駆使して捜査させるよう方針転換をはかった。
　
　物語の大部分が、爆弾魔一味との戦いとして描かれる。
　前作を引き継いだ続編と思っていたら、中途から話は大きく変わってきた。
　
　最後の花火工場における大乱闘シーン。
　「アパ、アパ、アパ・・・」が耳についてしまった。
　若い頃のジャッキー・チェン、キレキレのアクションが素敵な映画。
　
　本日は、「ポリス・ストーリー３」にミシェル・ヨーが出演し華麗なアクションを披露。
　必見の映画。
　もっとも、「ポリス・ストーリー」シリーズは、これまで何度も見ているけど。
　
　先般、見た映画「メカニック：ワールドミッション」で、ミシェル・ヨーが出演していた。
　懐かしく思いながら見入っていた。（笑）
　
　金曜日まで午後１時からはじまるＮＨＫＢＳ映画で、若き日のジャッキー・チェンのアクションが堪能できる。
　さらにコメディーシーンも多彩だからお気に入りである。
　ちなみに、メイキングシーンが毎回ちょこっと付いているが、これを見ると如何に壮絶なアクションシーンの連続なのかよく分かる。
　いつもながら、人間業とは思えない。
　感心しながら見入っている。（夫）


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）

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Googleマップのストリートビュー・・・凄い

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　家内が現役の頃親しかった方が亡くなられていたらしい。
　先輩方から初盆の墓参に誘われていた。
　ところが、その墓所は家内も行ったこともない地域。
　その目的地については、ご一緒する方からおおよそのことを聞いている。
　それを頼りに当方が「Googleマップ」を使って前々日から検索。
　カーナビで設定できない所在地だったから。
　
　いろいろと調べているうちに場所はある程度判明。
　ところが、そこに至る道路は昔の住宅地を抜けながら、迷路のような場所だった。
　入り口が分からない。
　地図上からやっと判明。
　ストリートビューでチェックするも、かなり狭く車は抜けられないらしい。

　さらにチェック、すると一方通行だった。
　聞いたことのある地名、案外こちら側から抜けられるかも・・・。
　地図をじっくりと眺めるとどうやら正解らしい。
　ストリートビューに切り替え、少しずつ進むとなるほど。
　ついに墓所の駐車場案内看板が判明。
　
　何度もストリートビューを見ながら左折とか、右折する場所の目印をチェック。
　道幅も狭いところが多いようである。
　家内に目的地への道順、進入路などを教えるが・・・。
　全く未知の場所なので難しいらしい。

　当方は、現役の頃その近辺のお寺へ葬儀で行った記憶もあって、今回の目的地への道順も完璧に把握できた。
　そこで、昨日は当方が運転手を買って出て、家内や先輩の女性方を目的の墓所まで案内した。
　運転しながら、ストリートビューでチェックしていた目印の建物などを見ながら、難なく到着することができた。
　
　“Googleマップのストリートビュー”の威力に感謝、感謝。
　ストリートビューで何度もシミュレーションしたことが功を奏した。
　とに角、凄いのひと言。
　
　無事初盆となった方のお墓に手を合わせ、安心できたと皆さんに喜ばれた。
　“Googleマップのストリートビュー”、余りの威力、悪事に使われないことを祈っている。（咲・夫）



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馬券下手・・・関屋記念

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　さすがに盆休みの真っただ中。
　各所で県外車を見かける。
　遠く「大宮」ナンバーの車ともすれ違った。
　家内がすかさず、大宮はどこだったかな・・・？
　当方、栃木県？、茨城県？、埼玉県？・・・
　埼玉だったような・・・。
　帰宅後、早速チェック。
　そうか、やはり埼玉県だったね。（笑）
　
　昔、県外において「松江」は、鳥取県？、愛媛県？、島根県？・・・
　な～んて、云われたこともあった。

　地名とは、結構難しいもの。
　興味のある地域なら即答も、興味がない地域なら忘れてしまっている。

　さて、競馬の話。
　期待のダノンリバティが出走の関屋記念。
　絶好のスタートを決めた３番マルターズアポジーが先手を主張。
　１０番ダノンリバティも好スタート、大外から１５番ウインガニオンがスルスルと番手に上がった。
　さらに１３番マイネルハニーも・・・。
　すかさず、ダノンリバティの鞍上は、４番手に控え折り合って追走。

　新潟外回りの長い、東京競馬場よりも長い直線の攻防。
　ラチ沿いを軽快に逃げるマルターズアポジー、脚いろも良く二の脚を繰り出してゴールを目指している。
　後続が捉えることができるか。
　残り４００を切ると・・・期待のマイネルハニーは脚が上がって後退。
　さらに残り２００、馬群も横に広がっている。
　マルターズアポジーを捉えようとウインガニオンが、一気に追い出してきた。
　その直後をダノリバティが３番手に上がり、前の２頭を追っている。
　
　ダノリバティがウインガニオンを交わすよう懸命に応援も、２頭の脚いろに差異がなく・・・最後まで交わせなかった。
　後続も広がって追い出すも脚いろは同じなので、前の３頭を交わすことができなかった。
　
　結局、好スタートを決めたマルターズアポジーが、２着馬・ウインガニオンに１馬身４分の１抑えてゴールイン。
　ダノリバティは惜しいかな、クビ差の３着でゴールインだった。

　ブログ予想の馬連では、１０番ダノンリバティから３番マルターズアポジー、６番メートルダール、１１番ヤングマンパワー、１３番マイネルハニー、１５番ウインガニオンの５頭を投票。
　
　何と言うことか、ワイドなら的中。
　さらに３連複なら極上の配当が的中だった。
　結果論ながら、あとからなら何でも言えるけど。
　いかにも・・・馬券下手を露呈。

　もっとも、１頭軸相手５頭マルチの３連単も的中であるが、当方はこの１頭軸マルチ馬券は投票したことはない。
　点数増もあって・・・。（笑）

　馬券の種類も多すぎるから、どのような馬券を選択すべきか。
　重要なことであるが、特にワイド馬券については、改めて重用すべきと思っている。
　
　昨日の新潟最終レース、軸馬の１６番ニシノアンジュがゲート内で立ち上がり、腰を落としてしまうなどで故障、競争除外となった。
　ツイていない・・・。
　この日の回収率は・・・３１％だった。
　反省（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋　2017関屋記念：マルターズアポジー）

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第５２回関屋記念他・検討

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　昨日は、我が家の墓参りと家内の実家の墓参りだった。
　さすがに市内の公園墓地、色とりどりの花を抱えた墓参の人々。
　駐車場も満杯状態・・・。
　どんよりとした重い雲がたれこめていた。
　
　その後、家内の実家の墓地へ。
　今にも泣きだしそうな雲、時おり小雨がフロントガラスにあたっていた。
　いつもの兄姉夫婦と墓地にて合流。
　遠くの山並み、垂れこめた雲も次々と上がってきたからもう大丈夫・・・。
　
　墓参も終えた昼食後、グラウンド・ゴルフ場に向かった。
　さすがに山間地、心地よい風も流れていた。
　芝コースにて３ラウンドを回った。
　水分補給タイムもとりながら・・・。
　２人の義姉たちにホールインワンが１つずつ・・・。
　家内も当方もパッとしない打数で上がった。

　「第１打を大胆に放って、第２打から繊細に攻める」。
　久しぶりの芝コース、思うようにいかないものである。（笑）

　さて、競馬の話。
　早々から仕掛けていた土曜日の競馬。
　１レースのみ的中で回収率１３.４％。
　グラウンド・ゴルフと共に競馬結果も・・・ガッカリ。
　本日の重賞レースでは、高配が決まることを願っている。

予想レース

[札幌１１レース・エルムステークス（Ｇ３）（３歳以上オープン）]
　ここ３走、準オープンからオープン連勝で３連勝と勢いに乗る４番テイエムジンソクで仕方ないものと思われる。
　最終追い切りもかなりいいらしい。
　競馬エイト“調教注目馬プレミアム”にピックアップ。
　札幌に移動しても問題なく順調そのものとか。

　一方、追っかけ馬の９番ピオネロの最終追い切りもグッドらしい。
　滞在競馬で前進必至らしい、ここは勝ち負けに期待。
　鞍上は久々のＣルメール騎手、相性もいいからゴール前でテイエムジンソクを交わすと面白い。
　
　　４ ⇒ ９,１０ ⇒ １,２,６,９,１０,１１ 　及び　９ ⇒ ４ ⇒ ２,１０,１１　 ３連単フォーメーション１３点。

[新潟１１レース・関屋記念（Ｇ３）（３歳以上オープン）]
　ここは、昨年の２着馬の追っかけ馬１０番ダノンリバティをイチオシで狙いたい。
　好相性のこのコース（１-２-０-０）で、前走の轍を踏まないで前々の競馬に徹してほしい。
　前走に続いてデキはいいらしい、鞍上がウマく乗ってくれることに期待。

　一方、もう１頭の追っかけ馬１３番マイネルハニー、前走は惜しい競馬だった。
　左回りもＯＫ、先手か番手で渋太く食い下がってもらいたい。

　　１０ － １３ － １,３,６,１１,１２,１４,１５,１６ 　及び　１０ － ３,６,１１,１３,１５　 ２頭軸３連複８点及び馬連５点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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2017阿蘇ステークス他・検討

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　昨日は蒸し暑い中、雨が降ったり止んだりの終日だった。
　墓参用の花を買い求めるお客さんが長蛇の列。
　ＪＡの駐車場からあふれており、それでも次々とやって来る。
　彼これ１時間かけて、やっと買い求めて帰宅。
　毎年、この時期の行事でもある。

　その花々を本日は、墓参で飾り付ける。
　ご先祖さんへの供養。

　ところで、昨夕グラウンド・ゴルフ場へと思い立って出かける用意。
　またしても、小雨が落ちはじめた。
　湿度もかなり高く・・・断念した。（笑）

　さて、競馬の話。
　明日は、追っかけ馬も登場する重賞レースが２つ組まれている。
　各馬の健闘を祈りたい。
　本日のメイクデビュー新潟の第５レース、競馬関係者注目の１頭・１３番タニノフランケルが出走する。
　そのレース、ＰＯＧ`17で応援する８番クレマチスが出走予定。
　当方にとっても注目のレース。
　果たして、どのような結果となるか。

予想レース

[小倉１１レース・阿蘇ステークス（３歳以上オープン・ハンデ）]
　このレースは上位拮抗の難しそうなレース。
　ならば、データ的にもいいキングカメハメハ産駒・５番トップディーヴォを思い切って狙っても面白い。
　鞍上は浜中俊騎手なので、その点は心強い。
　前走はスタートがあまり良くなかったが、今回はしっかりと出来上がっているらしいので、巻き返してくれそう。
　叩き２走目は・・・０-１-０-１の戦績。
　縦目を入れながら、馬連で攻めてみたい。

　　２,５,１０　　及び　　５ － ３,４,９,１３　 　　　馬連７点。

[新潟１１レース・新潟日報賞（３歳以上１６００万下・ハンデ）]
　ここもハンデ戦の荒れそうなレース。
　好枠をゲットの２番ラプソディーア、斤量５１キロ（牡馬換算５３キロ）は魅力。
　２連勝で準オープンの昇級戦、インから先手を主張し最後まで渋太く粘ると面白い。

　一方、外枠に回った１７番ビップライブラリーは、唯一の降級馬なら５７キロも仕方ない。
　得意の距離で外からスルスルと３、４番手から追走すれば・・・グッド。
　最近は安定して走ってくれるとの陣営。
　これら２頭が３着までにくれば・・・と、期待して応援。

　　２ － １７ － １,３,９,１４,１５,１６　　及び　　２,９,１７　 ２頭軸３連複６点及び馬連３点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬（８月１２日・１３日）

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　本日は「山の日」とのこと。
　昨年施行され２度目の祝日。
　今年は、金曜日にあたるから盆休み前の３連休となっている。
　登山客を相手にいろいろなイベントも企画されているようである。
　もっとも、サンデー毎日の年金組には、ピーンとこないもの・・・。

　さて、競馬の話。
　一昨日は、藤田菜七子騎手の２０歳の誕生日だったとか。
　先週２勝で今期ＪＲＡ７勝目。
　ところが、今週の騎乗馬は・・・０頭らしい。
　勝鞍の少ない厩舎所属のため騎乗馬も少ない。
　上手くなるためには、所属の根本調教師の配慮で他厩舎の競走馬に数多く乗せてもらわないと・・・。
　騎乗することも難しいものである。

[土曜日の追っかけ馬]
新潟１０Ｒ ラヴァンドドラゴンが出走予定。
　ダービー馬ディープブリランテの全弟のラヴァンドドラゴン、前走はさすがのレースぶりだった。
　９ヶ月半の休養明けも何のその、終始中団から折り合って追走。
　直線の残り２００あたりで、外に出して先頭に躍りでると他馬の追撃を抑えてそのままゴールイン。
　今回は昇級戦のレースとなるが、ここも通過点と思われる。
　オープンクラスで活躍するよう、一気に駆け上がってもらいたい。

[日曜日の追っかけ馬]
新潟１１Ｒ ダノンリバティ、マイネルハニーの２頭が出走予定。
　昨年のこのレース２着だったダノンリバティ、その時の中京記念では５着だった。
　今回も中京記念を叩いてここに臨むローテーション。
　ただ、今年は０秒８差５着で走破タイムも、昨年より０秒１差遅れていた。
　新潟コース１-２-０-０と好相性のところが後押し・・・。
　最終追い切りもサンスポ評価Ａ。

　一方、マイネルハニーの前走は、１番人気に支持されながら最後は伸び敗けしてしまった。
　その前走は夏負けが出てしまったとか。
　同型も多いが、ペースを崩さず自分の競馬をして最後まで渋太く頑張ってほしい。
　鞍上も正攻法でどこまで通用するかとのこと。
　案外・・・ウマくいくかも。

札幌１１Ｒ ピオネロが出走予定
　ここまで惜しいレースが続いているピオネロ。
　何とか、重賞の１つくらい取ってほしいところである。
　最終追い切りは、札幌コースでいい反応だったらしい。
　ブリンカーをつけたから、戦闘モードに入ったとの陣営。
　サンスポ評価Ａ。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：小倉５Ｒ ツーエムポラリス
　　　　　　札幌９Ｒ サンマルクラウン
　　日曜日：小倉７Ｒ スリーチアサウス、９Ｒ ミトノグラス、１２Ｒ サンマルアリュール

　今週は、ミトノグラス、サンマルアリュールに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋　２０歳の誕生日・菜七子騎手）

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ノルウェー映画「ラストキング」（2016）・・・

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　先日、ＦＯＸmovieで放送されたノルウェー映画「ラストキング～王家の血を守りし勇者たち～」、意外にも面白く最後まで見てしまった。
　テレビ初放送だったとか。
　１３世紀、いまから８００年以上も前にあった史実を壮大なスケールで映画化された作品とか。
　
　国王となるべき２歳の王子を反体制派から、守り抜いた２人の戦士の物語。
　雪原の壮絶な追跡。
　雪原から雪山へ、雪山から雪原へ。
　広大な雪原と遥かなる山並み。
　
　見るものを圧倒するスキーのシーン。
　スキーを操り、弓矢を放つ戦士。
　スキーと剣を扱うアクションの数々。

　反体制派によって国王が暗殺。
　国王は死の間際、城外で密かに幼き王子が育てられていると臣下に告げた。
　その王子を次期国王にすること。
　成長するまで守り通すよう厳命を下すが、反体制派がその王子を抹殺すべく動き出す。

　国王がもっとも信頼する臣下、その臣下の弟が反体制派の首謀者だった。
　その弟が臣下の兄を捉えて投獄した。

　一方、国王の命を受けて城外で王子を密かに守っていた戦士・ビルケバイネルの「シェルヴァルド」と「トシュテン」。
　裏切者の戦士と反体制派が、王子抹殺のため次々と襲って来る。

　追うものと追われるもの。
　雪山から大雪原へ。
　王子を守っていた戦士や民兵も次々と倒れ、２人の戦士が王子を連れて雪原を逃亡。
　ソリには若い戦士と妃が乗り込み、王子とは別の道を逃げていた。

　反体制派も討ち取られながら、執拗に王子を追跡。
　最後まで王子を守り通した２人の戦士。
　１人は、追手の大将と相打ちとなって果てるが、妻と幼子の仇を討つことができた。　
　追手のすべてを撃退した後、生き残った３人と王子は城へ向かった。

　その後、幼い王子は１３歳で王位につき、以後４６年間もノルウェー王として歴史に名を残したとのこと。
　出演陣は全く名前も顔も分からないが、最後まで楽しむことができる作品だった。
　何といっても、スキーを駆って滑走する２人の戦士。
　見ごたえタップリ。
　
　スキーヤーにとっては、必見の作品と思われる。
　ナイス。（夫）

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時代劇「伝七捕物帳２」・・・

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　「ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨイ～めでてぇな」

　中村梅雀さんが演ずる“伝七”、第２シリーズとなって得意の締めの言葉も決まっている。
　４日（金）、藤原紀香さんがシーズン２の第１話で、花を添えていた。
　珍しく汚れ役であったが、凛とした佇まいで画面も引き締まっている。
　さすがだね。
　我が家は、彼女のファンだから・・・。（笑）
　
　黒門町の伝七。
　義理と人情にも厚い親分。
　恋女房のお俊（田中美佐子）が、事件に赴く伝七の後背から放つ“切り火”も鮮やかになっている。
　正式の“切り火”の仕方は、火打石と火打石を用いないとか。
　左手に火打ち鎌、右手（利き手）に火打石を持って行うらしい。
　火おこしは、真逆に持つとのこと。　
　
　「北町奉行・遠山左衛門尉から特別に紫房の十手を授かる奉行直属の岡っ引き・黒門町の伝七」との設定。
　江戸の町で起きる難事件を人情味豊かに解決する伝七親分と下っ引きたち。
　「がってんの勘太（徳重聡）」と「かんざしの文治（上遠野太洸）」の名コンビも活躍。

　伝七の使う江戸弁、気風のいい台詞回し。
　さすが、中村梅雀さん
　プロだね、超ベテランの役者魂が伝わってくる。
　所作、台詞回し、本格的な時代劇である。
　
　紫房の十手捌きが益々磨きも掛かっており、それを見るのも楽しくなる。
　何でも最終話とその前の７、８話の殺陣が凄いらしい。
　これは、最終話まで見逃すことができない。
　
　伝七とお俊夫妻と下っ引きの４人、懐の深い親分を中心に一つになっている。
　事件解決への親分の采配、それを受けて即座に行動を起こす下っ引きの勘太と文治。
　最後は、伝七親分の紫房の十手が悪を断つ・・・。

　ユニオン映画とＮＨＫがタイアップしたこの時代劇。
　金曜夜が面白い。（夫）


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）

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視聴率１０.６％・・・直虎

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　６日（日）放送された「おんな城主 直虎」。
　その視聴率は・・・１０.６％だったとか。
　昨年の「真田丸」の好調さからすると、低空飛行が続いているらしい。
　
　直虎を演ずる柴咲コウさんが、余りにもキャンキャン喚くような台詞回しが多いからだろうか。
　その点は、ちょっと幻滅するものの、すっかり慣れてしまった。
　
　徐々に物語も深まり、面白くなってきている。
　今川家によって翻弄される井伊家、何度も取り潰しの危機を乗り越え生き残っている。
　先日の放送分では、第２８回「死の帳面」の回で寿佳尼（浅丘ルリ子）が綴り、遺言として残した「死の帳面」が実行に移されるという内容だった。

　直虎はいずれ主家である今川を裏切る。
　今のうちに井伊家を取り潰してしまえとの遺言、これを実行に移しはじめた今川氏真（尾上松也）の鬼気迫る演技も光る。

　氏真は無理難題を押し付けて、徳政令を実行させることで井伊谷から直虎一族を追放し、この地を今川家直轄地に改めた。
　井伊家の血を途絶えさせるため、将来井伊家当主となる虎松の首を差し出せとの命令。

　６日（日）放送分は、第３１回「虎松の首」というタイトル。
　虎松を演ずる寺田心くん、いつもながら感心する子役の一人。
　ちょっと、おませな子役くん。
　小さいながらも、素敵な演技を見せてくれる。
　
　我が家ではすっかり虜になっている。
　その寺田心くんの出番が多い第３１回だった。
　難しい台詞を難なくクリア、これには思わず拍手もの・・・。
　
　川名の隠し里に身をひそめる直虎一族。
　その直虎（柴咲コウ）は、いずれ虎松（寺田心）の命が狙われるものと思っていた。
　そこで、南渓和尚（小林薫）とも既に相談し、虎松を三河の寺に逃すことを図っていた。

　虎松を逃す算段の際、従者となる僧侶・傑山（市原隼人）が、虎松に戦の怖さを身をもって諭すシーン。
　余りの恐怖に思わず失禁する虎松も描かれる。　
　後の徳川四天王と呼ばれ、赤備えの軍団を率いる井伊直政の幼少期である。

　寺田心くんの出番もこれで終わりなのか・・・。
　次回以降で登場する際は、井伊直政の頃かも知れない。
　
　このドラマはここまでのところ、井伊家が徳川家臣団に加わるまでの苦心惨憺の日々が描かれている。
　じっくりと見てくると結構面白い時代劇になっている。
　
　視聴率１０.６％とは・・・いささか残念。
　どうして、視聴率が上がらないのだろうか。
　大河ドラマ好きの当方には分からない。
　
　これからも、たまに文句も言いながらもじっくりと見ておきたい。（夫）


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）

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圧巻の差し切り・・・藤田菜七子騎手

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　昨日は、こちらも最高気温３７.５℃。
　今年、国内一番の最高気温は、本県益田市の３９.３℃だったとか。
　屋外は燃えるような暑さ、夜も２８℃だからたまったものではない。
　寝苦しい夜。
　さすがにこの猛暑日の３日間は、グラウンド・ゴルフを封印。
　危険・・・熱中症と、天気予報に出ていた。
　　
　さて、競馬の話。
　昨日予想の小倉メインと新潟メインは、散々の結果だった。
　小倉記念では、超伏兵の９番シャドウパーティーのワイドにも期待していたが、後方のまま終わってしまった。
　１番人気の１０番ストロングタイタンも、終始好位からの競馬も最後の直線でタレてしまった。
　
　新潟メインのレパードステークス、期待の５番エピカリスは、最後の直線の勝負どころで早めに馬群を捌くことができなくて、何とか３着に持ってくるも敗けてしまった。
　一方、調教の良かった伏兵の１１番ブライトンロックから、ワイド４点も投票していたが・・・。
　最後の末脚が良かっただけに残念・・・４着。
　　
　義兄からメール。
　小倉メインのブログ予想の９番シャドウパーティーからのワイド４点、新潟と間違えていたら面白かった・・・と。
　なるほど。
　
　当方からの返信メールでは、「新潟最終レースに出走の藤田菜七子騎手騎乗馬、サンスポ関東版記者・水戸正晴さん推奨馬の２頭を絡めて馬券を投票予定」と送った。
　
　昨日から、菜七子騎手の恩恵に預かっているとの義兄。
　さらに水戸さんファンでもあるから、どうやら同じ考えだったらしい。
　
　即ＰＡＴの残金１０００円。
　新潟最終レース、菜七子騎手とDr.コパさんの愛馬との相性は抜群。
　パドック気配はまずまず。
　１４番コパノディール（１１番人気）、水戸記者の◎１３番ネコビッチ（１２番人気）の２頭は、減量騎手のため斤量５２キロ。
　さらに１２番バナナボート、５番ロックンルージュも斤量に恵まれている。
　パンパンの良馬場のダート、斤量の軽い方が馬も走りやすい・・・。

　この４頭馬連ボックス６点。
　さらに５番ロックンルージュ、１３番ネコビッチ、１４番コパノディールのワイドボックス３点。
　１２番バナナボートと１４番コパノディールのワイド１点の合計１０点。

　最終レースのゲートが開いた。
　１２番バナナボートは好スタートで番手から追走。
　５番ロックンルージュは中団の馬群の中を追走。
　１４番コパノディールは中団後方の外から・・・。
　１３番ネコビッチは、後方４番手の外から追っている。
　
　最後の直線、先行勢が崩れるなか中団から追走の７番グランアラミス（１３番人気）が、外目から先頭に躍りでる脚いろ。
　その直後の藤田菜七子騎手が一気に追い出し、その鞍上に応えるように１４番コパノディールが伸びてきた。
　外から、先頭に躍りでた７番グランアラミスに並びかけて来た。
　この２頭が抜け出して、ゴールまで叩き合っている。

　残り１００を切ったあたりで、１４番コパノディールの鞍上・菜七子騎手が差し切って４分の３馬身差抑えてゴールイン。
　やったね
　圧巻の差し切り
　菜七子騎手
　今週２勝目・・・。

　当方にとって問題は３着馬。
　後方の大外から追い出して来た１３番ネコビッチ、グイグイと前へ詰めている。
　脚いろもかなりいい。
　３着に、３着に・・・来い、こい。
　
　メンバー最速の末脚・３６秒０だった１４番コパノディールに次ぐ、２番目の末脚３６秒２で追い込んだ１３番ネコビッチ。
　ゴール前キッチリと３着に上がった。
　やったね、ワイド的中。
　
　結局、土日競馬は回収率１００.１％で終わった。
　これならグッド・・・。（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第５３回小倉記念他・検討

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　５日（土）、こちらの最高気温は３７.７℃だった。
　午前中、ウインズにとんぼ返りもさほど暑さを感じなかった。
　その後、自宅にいると・・・。
　２階の部屋の暑いこと、燃えるような暑さ。　
　階下にてエアコンを効かせて・・・テレビ三昧。（笑）

　とに角、洗濯物も早々に乾いたらしいから、相当に暑かったのであろう。
　窓越しの青空もギラギラしている。
　夕方、ローカルニュースで「最高気温３７.７℃」と云っていた。
　これには驚いた。
　
　街中では、「松江水郷祭」も真っ盛り。
　夜、花火の音を遠くに聞きながら、ＮＨＫ総合「懐かしのメロディー」を見入っていた。
　昭和の名曲が流れていた。
　それらを聞きながら、競馬予想・・・。
　
　本日も３７℃らしい。
　グラウンド・ゴルフもできないから残念である。

　さて、競馬の話。
　北九州の友人Ｍくん夫妻、昨日は小倉競馬場の来賓席が当選していたので行っていたとか。
　おっ、良かったね。
　さらに回収率もバッチリだったようで・・・ナイス。
　本日の小倉記念、やさしそうで結構難しい競馬になりそうな予感。
　頑張って・・・よ。

予想レース

[小倉１１レース・小倉記念（Ｇ３）（３歳以上オープン・ハンデ）]
　ここは１０番ストロングタイタンの人気が優位、鞍上も小倉戦では勝鞍も当然多い。
　この距離３-１-０-２、このコース３-０-０-１と好相性。
　前走もレコード勝ちで、最終追い切りもグッドとのこと。
　使った上積みもあるとのこと。
　
　一方、小倉競馬で関東・堀厩舎が好走とのこと、特にこの馬場に合う馬をうまく持ち込んでいるとか。
　小回り得意の９番シャドウパーティーをチョイスし、ブリンカー着用で集中力を増すとのこと。
　さらに鞍上には、浜中俊騎手を確保しており、勝負気配と思える。
　３着までに来てくれると・・・。
　ただ、このレースがスタートの頃、台風の影響も心配。

　　９ － １０ － １,２,３,８,１２,１３ 　及び　９ － ２,８,１０,１３　 ２頭軸３連複６点及びワイド４点。

[新潟１１レース・レパードテークス（Ｇ３）（３歳オープン）]
　ここまで４-１-０-０、この距離２-０-０-０と好成績の５番エピカリスで仕方なさそうである。
　最終追いも文句なしの動きだったとか・・・。
　相手には人気ウスながら、最終追いの良かった伏兵もピックアップ。
　
　　５ ⇔ １２,１５ 　及び　５ － ６,１１,１４　さらに　１２ － １５　 　馬単４点及び馬連４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（これは強いと思う・・・エピカリス）

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2017札幌日経オープン他・検討

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　迷走する台風５号に関連するのか、昨日からものすごく暑い、３６℃だった。
　明日まで猛暑日の予報。
　さすがに昨夕も気温が下がらないので、いつものコースで楽しむことを断念。
　熱中症の危険もあるもので・・・。
　その台風は、明日の午後から徐々に影響も出るらしい。
　火曜日頃まで・・・。
　
　昨夕からスタートの時代劇「伝七捕物帳２」。
　いよっ～、待ってました。
　思わず手を叩きたくなった。
　この件は、後日にでもアップしたい。

　さて、競馬の話。
　追っかけ馬も各場に出走するもので目が離せない。
　特に小倉６レースのスズカスマートには頑張ってもらいたい。

予想レース

[札幌１１レース・札幌日経オープン（３歳以上オープン）]
　２、３走前の重賞では０秒３差３着の実績の８番モンドインテロ。
　昨年の覇者でもあり、鞍上とのコンビなら連覇も期待できる。
　実績のある舞台なら崩れないとの陣営。
　
　　８ ⇔ ２,９ 　及び　８ － ５,６　 馬単４点及び馬連２点。

[小倉１１レース・九州スポーツ杯（３歳以上１０００万下）]
　前走、際どい５着の８番ディアエナを狙いたい。
　最終追い切りも相当に良かったらしい・・・これなら。
　前走は勝ちに等しいレースだった、ここは何とかしたいとの陣営。
　人気も手ごろであろう・・・。

　　８ ⇔ ４,１１　　及び　　８ － １,５,１０　 馬単４点及び馬連３点。

[新潟１１レース・越後ステークス（３歳以上１６００万下・ハンデ）]
　ハンデの５５キロは見込まれたが、今回はブリンカー効果にも期待との１０番スミレを狙う。
　追っかけ馬でもあり、最終追い切りもかなり良かったらしい。
　まともに走れば力上位とのこと。
　キッチリ勝ち上がって、再度オープン馬になってもらいたい。

　　１０ ⇔ ２,５,１４ 　及び　１０ － ３,６　 馬単６点及び馬連２点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（夏バテ防止に・・・）

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今週の追っかけ馬（８月５日）

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　３日（木）、高温注意報が出ていたが、確かに暑い１日だった。
　ギラギラの日差し、それでも夕方になると風も少し流れていた。
　夕方、いつものコースへ行って３ラウンドを・・・。
　汗だくで帰宅。（笑）

　本日、ＮＨＫＢＳプレミアム午後８時から、「伝七捕物帳２」（主演：中村梅雀）がスタートする。
　先月まで、昨年放送されていた前作の再放送が流れていた。
　同番組も面白くて見入っていた。
　そのシーズン２が開始されるから、毎週金曜日が楽しみになってくる。

　さて、競馬の話。
　日曜日には、小倉と新潟で重賞レースが組まれている。
　レパードステークスも第９回とのこと、第１回の勝利馬のトランセンドのレースが印象的だった。
　将来のダート界を背負って立つのはどの馬であろうか・・・。

[土曜日の追っかけ馬]
新潟１１Ｒ スミレが出走予定。
　４ヶ月半ぶりの降級初戦の同馬、ハンデ戦のここは５５キロと牡馬換算すれば５７キロのトップハンデ。
　これまでの実績から仕方ないこと。
　鞍上は吉田隼人騎手に乗り替わるとのこと、今回は先行策の早めの競馬であろうか。
　オープンでは大きく敗けているが、クラスが下がったここならスッキリ勝ち上がって、再度オープン入りを願っている。

小倉６Ｒ スズカスマートが出走予定。
　前走は中団の外から追走し、最後の直線では中にいれて馬群を割って伸びるも・・・。
　惜しいかな、０秒３差４着と馬券圏内から外れていた。
　未勝利戦も限定されるようになる頃、そろそろ何とかしないといけないと思われる。
　鞍上は小倉で活躍も目立つ、幸英明騎手に乗り替わる。
　吉とでるかも。

札幌１０Ｒ リナーテが出走予定。
　サトノダイヤモンドの半妹リナーテ、デビュー戦（牝）ではキッチリ勝利。
　前走は終始中団後方から追走し、最後の直線懸命に追うも差は詰まらなかった。
　力不足を露呈したのか。
　降級馬もいる牝馬限定戦、９ヶ月ぶりとなるが斤量５２キロなら外国人騎手の積極的な競馬に応えないだろうか。
　最終追い切りが気にかかる。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：小倉２Ｒ キングブラック、６Ｒ スズカスマート、８Ｒ アサケハーツ、１０Ｒ タイセイパルサー、１２Ｒ スリーチアサウス　
　　　　　　札幌９Ｒ メイショウイッポン　　　
　　日曜日：小倉５Ｒ シゲルサツマイモ、８Ｒ ブリーズスズカ

　今週は、スズカスマート、アサケハーツ、スリーチアサウス、メイショウイッポンに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（今週は、新潟と小倉で騎乗・・・）

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歩数計によると・・・７５７８歩

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　迷走台風５号、どこへ向かうのかフラフラしている。
　最新情報によると、西日本方面へ向かう動きとか。
　今週末から、強い勢力のままやって来るらしい。
　大きくカーブして北朝鮮へでも行ってもらいたいものである。

　２日（水）、高野町グラウンド・ゴルフ場[グリーン・サーキット高野]（広島県庄原市）にいつもの兄姉夫婦と向かった。
　１１時半頃到着。
　昼食前に２ラウンドを回った。
　
　起伏のある芝コース、林間の芝コース、クラブハウス側の平坦な芝コース（打ち上げと打ち下ろしもあるが）の３コースがある。

　このメンバーで昨年も数回来ているから、管理人の方も覚えてらっしゃったとか。
　午前中の組が１４、５人くらいでプレー中だった。
　さすがにコースを熟知されている。
　
　起伏のあるコースなど、いつものグラウンド・ゴルフ場と勝手が違っており、強弱の加減が難しい。
　ボールコントロールができにくい。
　面白いコースであるが、かなり神経を消耗するコースでもある。

　昼食はグラウンド・ゴルフ場に隣接する「高野ファーマーズマーケット内のサラダ館あしび」のステーキランチが美味しい。
　２００ｇの分厚いステーキがミディアムレアの焼き上がりで・・・。
　１０００円（消費税別）・・・肉は外国産。

　ちなみに７８０円（税別）の広島牛（１００ｇ）のステーキ丼も美味しそうだった。

　男３人がステーキランチ（牛肉２００ｇ、オニオンスープ、ドレッシングの美味なサラダ、ライス）を注文。
　女３人は、８８０円（税別）の空揚げ定食（鳥のから揚げ、サラダ、ジャガイモサラダ、豆腐、みそ汁、山菜、香物、ライス）を注文していた。

　ステーキランチは数量限定との情報も・・・。
　
　いずれにしても、リーズナブルでとても美味しいから満足できる。
　「尾道松江線」開通によって、ＩＣ高野に「道の駅高野」ができたことで、ＩＣ高野から約２分のこのレストランへの客足が遠のいたとか。
　
　グラウンド・ゴルフを楽しむ者にとっては、経済的な施設である。
　また、ステーキランチ目当てのお客さんも来ているらしいけど・・・。


（出典：GoogleMap 抜粋　高野ファーマーズマーケット）

　お腹一杯となって、しばらく休憩。
　その後、３ラウンドを回った。
　
　小学生くらいの女の子３人と若い夫婦の５人連れの家族も、レンタルのクラブで懸命にボールを追って楽しそうだった。
　３人が同じデザインと柄のワンピース、家内たちが可愛い、かわいいと云っていた。
　聞くと、１人の女の子は従姉妹さんとか。

　さすがに高原である。
　ジリジリと肌を焦がすような暑さはない。
　時おり吹き寄せる風が心地よい。
　木陰に入るとずいぶん楽だった。

　この日は家内の姉が、最終ラウンドでホールインワン２つ、１３打でホールアウトがこの日の最高点だった。
　家内の兄と当方が、ホールインワン１つずつ。
　
　起伏のあるコースなど、ゆったりとした広いコース設計となっている。
　５ラウンド回ったところ、“７５７８歩”とこれまでにない歩数をカウントしていた。
　気持ちのよい汗もタップリ。
　帰宅後の就寝時間、ぐっすりと眠ることができた。（咲・夫）



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映画「メカニック：ワールドミッション」（2016）

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　アクション映画のＤＶＤを連チャンで観賞。
　今回は、「トランスポーター」、「アドレナリン」、「メカニック」など主演のアクションスター“ジェイソン・ステイサム”が、続編の「メカニック」で大暴れ。
　
　子供の頃、日活の無国籍映画「渡り鳥シリーズ」（主演：小林旭）などを見て育ったこともあって、アクション映画は好きな部類である。
　もっとも、あの頃の邦画は可愛いものである。
　物語も単純明快、ワンパターンの話。
　地元で幅を利かす親分の娘、流れ者の風来坊が、その娘から好かれるが・・・。
　町の悪を懲らしめて、その娘と別れて去ってゆく。
　ギター片手に。
　痛快無比の主人公、映画館を出るときはすっかり主役の気分の子供時代。（笑）

　今回の主人公・ビショップ（ジェイソン・ステイサム）は、メカニックの如きターゲットを正確に殺害する暗殺者。
　どんなに難しい依頼でも、日常茶飯事の如くやってしまう。
　ところが、その殺人者の主人公に肩入れしながら見入ってしまうから、何とも不思議な気分でもある。

　今回は海を舞台の豪快なアクションが次々と展開。
　元水泳選手だったとのジェイソン・ステイサム、綺麗な海のシーンが満載だからイキイキと動いているように見える。
　特に断崖絶壁の刑務所から脱出し、海に飛び込むシーンは格別だった。
　
　今回は、人間的な温かみのある主人公を演じており、人質に取られたジーナ（ジャシカ・アルバ）のため、３人の武器商人を殺害しなければならなくなった。
　人質を取って殺害依頼するのは、かつて暗殺者としてビショップと共に育てられた兄弟子のクレイン（サム・ヘイゼルダイン）である。

　３人目のターゲットは、マックス・アダムス（トミー・リー・ジョーンズ）だった。
　この役者さん、昨日アップの「ジェイソン・ボーン」では、ＣＩＡ長官役で主人公の敵役を演じている。
　今回は、どのような役柄なのか・・・。

　この映画も単純明快なストーリー、主人公を演じるジェイソン・ステイサムのキレキレのアクションが見どころの１つ・・・。
　肩ひじ張らず、楽に見入ってしまう９９分だった。（夫）

[追 記1]～解説～
　ジェイソン・ステイサムがすご腕の暗殺者ビショップを演じたアクション『メカニック』の続編。殺しの世界から去った彼が、兄弟子によって武器商人暗殺計画へと引きずり込まれる。メガホンを取るのは、『THE WAVE ウェイヴ』などのデニス・ガンゼル。『シン・シティ』シリーズなどのジェシカ・アルバ、『告発のとき』などのトミー・リー・ジョーンズ、『グリーン・デスティニー』などのミシェル・ヨーらが共演する。銃撃戦や肉弾戦に加え、ブラジル、タイ、ブルガリアなど世界を股にかけた物語に注目。

[追 記2]～あらすじ～
　暗殺の仕事から離れ、平穏な日々を送るビショップ（ジェイソン・ステイサム）のもとに、かつてビショップを裏切り姿を消したままでいた兄弟子クレインから暗殺の依頼が入る。相手にしないつもりだったが、人質を取られて引き受けざるを得ない事態になる。
　フィクサーとして世界を裏で操る3人の武器商人がターゲットとして提示され、事故死に見せかける暗殺計画を進めるビショップ。しかし、クレインが計画遂行後に自分を殺そうとたくらんでいるのを知る。
（出典：Yahoo！ 映画抜粋）

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