第５８回愛知杯・検討

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　早いもので１月も半ばを過ぎた。

　昨日のこと、２日続きの好天でいつものグラウンド・ゴルフ場もプレー可能と思い出向いてみた。

　すると、コースのほぼ全体に残雪があった。

　何とかできそうなホールは、２つくらいのもの。

　愛好者が数人やって来るも、グラウンドの状況にガッカリしてＵターン。

　この地域、例年になく残雪の多いことに驚いた。

　ベストコンディションのコース回復はもう少し先のようである。

　さて、競馬の話。

　今週から中山・中京に加えて、冬の小倉開催が組まれている。

　小倉競馬は３月初めまでの２開催らしい。

　北九州の友、Ｍくんお待ちかねの地元開催である。

　小倉競馬は九州勢の騎手たちの活躍も顕著、今年もそうであろうけど。

予想レース

[中京１１レース・愛知杯（Ｇ３）（４歳以上オープン・ハンデ）（牝）]

　牝馬限定戦のハンデ戦。

　荒れる要素も多彩と思われる。

　内枠を引き当ててほしかった菜七子騎手騎乗の１７番ナルハヤ、晴れてオープン入りの明けの７歳馬。

　斤量５２キロ、直線の長い正面スタンド前からのスタートなら、ウマくスタートを決めれば先手か番手のいい位置が取れるであろう。

　本年初の重賞騎乗の菜七子騎手、一発やってくれないか。

　一方、同枠の１８番マジックキャッスル、デアリングタクトに０秒２差２着の秋華賞なら、ここは威張れるであろう。

　好仕上がりでＶ争いとの評価。

　軸馬は同馬に決めたが、ナルハヤとのワン・ツーならGood。

　前走０秒１差２着と惜しい競馬の１５番シゲルピンクダイヤ、とに角スタートを決めてほしいとのこと。

　鞍上は引き続き主戦の和田竜二騎手が騎乗する。

　

　このコース１戦１勝のパワータイプとの９番カセドラルベル、今の馬場が合うとの評価もある。

　鞍上は秋華賞でマジックキャッスルを抑えて、牝馬三冠をアシストの松山弘平騎手。

　騎乗ぶりが充実一途なら、上位争いに持ち込むであろう。

　　

　　９,１５,１７,１８　及び　　１８ ― ２,５,１２,１４　　　馬単１２点及び馬連４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（単走追いもGoodとのマジックキャッスル）

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今週の追っかけ馬（１月１７日）

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　余りの寒さのためだろう、手にあかぎれ、足の１つの指がしもやけ風になっている。

　水使いには手袋を用いているが・・・。

　エアコン暖房なので部屋が乾燥し過ぎているかも。

　加湿が間に合わないのであろう。

　寒さのきつかった子供の頃は、あかぎれとかしもやけがよく出ていたものであるが、まさかこの歳になって・・・。

　ハンドクリームとか、アロエ軟膏などを使っている。

　我が家の常備薬。

　さて、競馬の話。

　正月競馬の変則開催も終わり、通常の開催となって調教なども通常日程で行われている。

　それでも、好調教馬の成績はやはりいいと思われるから、伏兵探しには要チェックと思う。

　菜七子騎手、今週は中京と小倉とか。

　愛知杯でナルハヤに騎乗、今年初の重賞騎乗で勝利を・・・

　頑張ってね！！

[日曜日の追っかけ馬]

中京１１Ｒ ショウリュウイクゾーが出走予定。

　前走の３勝クラスのレース、終始３番手から追走しており、最後の直線で鞍上が懸命に押しているが残り２００あたりで脚が上がったらしい。

　伸び敗けして０秒６差８着。

　今回は昇級戦の重賞レースであり、ちょっと厳しいと思われる。

　であるが、ハンデ戦であり前走から４キロ減の５３キロ。

　これなら、伏兵として期待して応援したい。

小倉１１Ｒ アディラートが出走予定。

　５ヶ月半ぶりの実戦、それでも鉄砲０-１-１-２とまずまずである。

　ただ、別定戦の斤量５９キロとのこと。

　馬格があるものの小回りの５９キロ、いささか厳しいと思われる。

　それでも若手の鞍上が、思い切った騎乗をすれば面白いことになるかも・・・。

　まぁ、応援しながらテレビ観戦であろう。

[今週の大橋厩舎]

　　土曜日：中京１Ｒ アサケレディ、９Ｒ ブリーズスズカ　

　　　　　　小倉７Ｒ アサケエース

　　日曜日：中京１Ｒ ニホンピロジャック、６Ｒ ナムラゴロフキン、８Ｒ キングレイスター、ザプリオレス、１０Ｒ タイガーインディ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今週は、アサケレディ、アサケエース、ザプリオレスに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（出典：JRA-VAN NEXT抜粋　今年の初重賞騎乗（ナルハヤ）とか）

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雑感・・・銀世界

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　１３日（水）は、本来であれば同好会主催のグラウンド・ゴルフ大会が予定されていたが、昨今の新型コロナ感染の陽性者増加に伴って中止となっていた。

　陽性者は市内をはじめ、近隣地域でも出ておりリスク回避である。

　気心の知れた少人数であれば問題はないであろうけど。

　万一、クラスター発生ともなれば、すべてのグラウンド・ゴルフ大会禁止などの措置が求められるようになる。

　

　年末の積雪は今回を上回るものであったが、数日後には日差しもあり気温も高くなっており雪解けも早かった。

　ところが、当地における今回の積雪量は少ないものの、低温続きで雪解けが遅くなっている。

　

　それでも、一昨日から時おり日差しもあったもので、昨日午後いつものコースに出向いてみた。

　すると、途中から路肩の積雪量も多く、現地は銀世界だった。

　一面１０センチ程度はあるみたい。

　コースにはためくホールの旗が、どことなく寂しそうである。

　中海に面しているが、雪解けは遅いようである。

　

　ところで、昨日も新型コロナ感染症の陽性者が、市内で１人と報道された。

　何でも関西地域に行っていたとか。

　

　関西や関東に暮らしている娘や息子家族たち、あるいは妹家族などは相当気を付けているみたいだから、今のところ健康に暮らしている。

　仕事をしている娘夫婦、息子たち、会食などにはほとんど出ないらしい。

　

　田舎から出張などで都会地に出向くと、自分は大丈夫と羽を伸ばすから感染リスクが高まるのであろう。

　

　さて、緊急事態宣言の拡大に伴い、昨夕の菅首相などの記者会見もあったが、記者の質問は実につまらない質問ばかりだった。

　相変わらずのことである。

　それよりも全国民が協力するようメディアが強く働き掛けるような建設的な質問が待たれるが、批判的なありきたりの質問ばかりにガッカリである。

　左傾化しているニュースウオッチ９のＮＨＫキャスター陣にもガッカリ。

　人事刷新が望まれる。

　一方、緊急事態宣言拡大化に伴う議院運営委員会における野党の質問も、実につまらない政府批判のものばかりである。

　国会議員が本気でコロナ終息を目指すのであれば、反対のための反対では意味がない、ここは一致団結すべきである。

　いつもながら足を引っ張るばかり、もっと実現可能な建設的なものであるべきと思うけど。

　昔の士（侍）は敵方であっても、武士の情けと云う心情をもって生きていた。

　実態はコロナとの戦争状態であり、国難とも云えるからまさに緊急事態の連続と思うけど。

　もっと国会議員が模範を示すべきであろう。

　メディアもしかり・・・と、思っている。（夫）

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緊急事態宣言・・・

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　７日、１都３県に発出された緊急事態宣言、その効果は２週間前後あたりであろうが、現時点では感染拡大は続いているとか。

　これに併せて、近畿地方の２府１県（大阪・京都・兵庫）から国に要請のあった件の発出は本日とのこと。

　さらに併せて、愛知県、岐阜県、福岡県、栃木県も同様に発出となるらしい。

　

　３密回避が予防策の１つである新型コロナウイルス感染症。

　ところが列島に迫ってくる強い寒気団の季節、３密の１つ「密閉」を回避することはたやすいことではないかも知れない。

　「密閉」から解放となると暖房効果も落ちて、電力需要を高めることにもつながる。

　効果的な「密閉」回避、『３密』回避について、もっと分かりやすく自治体やメディアなどがしつこいくらい国民へ知らせるべきかも・・・。

　併せて、新型コロナウイルス感染症予防法全般についても、うるさいくらい知らせるべきであろう。

　あとは、個々人がどのくらい本気で取り組むのか、それに掛かっている。

　

　例えば、新型コロナウイルスで陽性が出ても、症状が軽いとか症状が出ていないと云うことを自治体もメディアもことさら強調すべきではないと思う。

　また、濃厚接触者が特定されており、これ以上か拡大しないと考えられるとか、そのようなことをことさら強調すべきでもないと思われる。

　特定されている濃厚接触者が、本当に狭い行動範囲内で活動しているものだろうか。

　怪しいものである。

　一方、高齢者や持病を持っている者にとっては、致命傷にもなる感染症だから、危機感のないような報道とか、記者会見であってはならないと思う。

　

　つまり、『なぁ～んだ、多くの人は症状出ないのか。症状軽いのか』と、危機意識希薄な行動が蔓延しているものと思われる。

　

　『緊急事態宣言』が各地で次々と発出されても、『なぁ～んだ、多くの人は症状出ないのか。症状軽いのか』と思ってしまえば、当該宣言の効果も希薄になる。

　正しく怖れるよう、個々人が本気で予防するよう行動するためにも、国も地方自治体も、メディアも春先のように危機意識を持たせるよう持って行くべきであろう。

　現状認識であれば、コロナ禍収束も、終焉となる終息もあり得ないと思われる。（夫）

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麒麟がくる・・・平蜘蛛

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　最終回の見えて来たＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」。

　先日の第４０話では、松永久秀（吉田剛太郎）が織田信長（染谷将太）を見限って、織田軍と一戦を交えて大切にしていた茶器と共に潔く散って行く。

　そのようなストーリーであった。

　

　今回のドラマの中では、従来のように信長が何としても手に入れたい“平蜘蛛（茶釜）”を久秀が道連れに爆死するのではなくて、明智光秀（長谷川博己）に預けると云う突拍子もない筋立てになっており、いささか勝手が違っていた。

　

　なるほど、今回の光秀は従来の三日天下の謀反人としての光秀像と違って、一途で義理堅く頭の切れるいわゆる切れ者として描かれている。

　勿論、主人公だから・・・。

　ところで、ドラマのクライマックス“本能寺の変”はなぜ起きたのか。

　一体何が原因で光秀は主君を討ったのか。

　陰で糸を引くものがいたとか、感情的になって突発的に行ったとか。

　天下万民のため思い上がっている信長を殺めなければと決断したとか。

　さまざまな説が流布しているが、本当のところは分かっていないのであろう。

　今回の光秀像は信長との主従関係よりも、かつての友とも云える久秀の心を大事に思っているよう描かれている。

　光秀が若かりし頃、堺にて鉄砲をはじめて見て以来、ついに久秀から鉄砲を譲り受けた恩をいつまでも忘れない義理堅さが垣間見られる。

　久秀の命とも云える“平蜘蛛”を預かることとなり、そのことを信長から問い詰められてもしらを切った光秀、これが原因で信長が密かに怒りだすのであろう。

　

　主従関係よりも恩義のある友を優先したことが、本能寺の変へと歴史の動く導火線に点火された。

　それこそが”くせ者”の久秀が死を前にして放った策略であろう。

　つまり、光秀の手を借りて信長を討たせる・・・と、云う。

　「一途で義理堅く、頭の切れるいわゆる切れ者」として描かれた光秀、土壇場で久秀の蜘蛛の糸に絡めとられ本能寺の変へと突き進む・・・のであろう。

　あと、３話が楽しめる。（夫）

（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ抜粋）

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第３７回フェアリーステークス・検討

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　今回の大寒波、中国地方の山沿いも大雪となっているが、それ以上に北陸地方以北の日本海側は到底考えられない大雪となっている。

　昨冬の暖冬から一転、今冬は大雪の可能性もあるとか予報があったけど、まさにそれを超えるものである。

　年末寒波、正月明け寒波、さらに年末以前の寒波など、怖いほどの映像が流れてきた。

　明日くらいまでは、大雪となるらしい。

　

　向こう１ヶ月半くらいは、寒気団による試練が続くであろう。

　暖かい春が待たれる。

　さて、競馬の話。

　さすがに３日間開催ともなると、そろそろ息切れがしてきた。

　絶好の金杯スタートから一転、地獄を味わっている。

　脱出への切っ掛けが・・・見つからない。（笑）

予想レース

[中山１１レース・フェアリーＳ（Ｇ３）（３歳以上オープン）（牝）]

　昨日のシンザン記念、イチオシのレゾンドゥスリールは気の悪さが出たのか、出遅れてしまって万事休す。

　伏兵のルークズネストが来ているだけに・・・。

　

　さて、ここは８番テンハッピーローズをイチオシで狙いたい。

　前走はソダシに０秒４差３着だった。

　そのレースの２着馬は、昨日のシンザン記念１番人気で４着のククナだった。

　その同馬には０秒１差だった。

　ここは主戦の三冠ジョッキー・福永祐一騎手に戻り、高柳大輔厩舎に初重賞をもたらせば“新年からハッピー”とか。

　

　やってくれるものと期待している。

　最終追切がベストとか、やはり仕上がりは大事である。

　『ロスなく運べれば首位争い』との評価あり。

　

　８ ⇒ １,５,９ ⇒ １,５,７,９,１０,１１,１５　３連単フォーメーション１８点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（本日のホームラン・・・）

（最終追い・・とか）

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第５５回シンザン記念・検討

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　昨日は、アイスバーン状態が朝から続いていた。

　不要不急の外出を避けて自宅にてゆっくりしていたが、やはり運動不足気味である。

　夕方、食料買い出しと競馬新聞も・・・。

　路面はテカテカと白く光っている。

　行き交う車両もノロノロ運転。

　無事に帰宅も、車庫入れの際にバックブザーが嫌に甲高い。

　そういえば、スーパーとコンビニでもちょっと異常音。

　後方には障害物もないけど・・・。

　自宅のガレージでは、後方に壁があるから際立つほどのセンサー音が・・・。

　良く調べると後方のカメラではなくて、バンパーに取りつけてあるセンサーに薄い氷の膜が付いていた。

　それを取り除くと異常音は皆無となった。

　なるほど。

　さて、競馬の話。

　昨日の予想は、ちょこっとずれており、結果的に完敗。

予想レース

[中京１１レース・シンザン記念（Ｇ３）（３歳以上オープン）]

　ここは、メンバー最速の上りで二度このコースを駆け抜けている１番マリアエレーナ、マイルの持ちタイムが良さそうな３番ルークズネスト。

　１戦１勝ながら３３秒４の末脚で勝利のハーツクライ産駒・１１番レゾンドゥスリール、この馬を軸馬で流しも・・・。

　最後に大外枠に入った強い牝馬１５番ククナを入れたボックス馬券を投票。

　

　狙い馬レゾンドゥスリールについて、『血統の良さが出ているし、馬のバランスもいい。・・・能力的には重賞でも楽しみ』との陣営。

　また、『センス秘め軽視禁物』との競馬記者の評価もある。

　頑張ってほしい。

　波乱傾向のこのレースとのこと、荒れるかな・・・。

　

　　１,３,１１,１５　　及び　　１１ － ５,１０,１２,１４　　　馬連１０点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（1/10 久々に３連複的中）

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（早く天気が安定してほしい・・・）

2021淀短距離ステークス・検討

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　もの凄く寒い。

　今冬最強の寒気団が列島を包み込んでいるとか。

　昨夕、滅多にないアイスバーン状態。

　競馬新聞を買いに出向くも・・・用心、ようじん。

　県内各地で水道管凍結や破裂の報道。

　この寒さは、明後日ころまでは続くとか。

　この調子なら、２月の節分荒れの前後が心配になる。

　さて、競馬の話。

　正月競馬の５日の競馬開催、それとの帳尻合わせで今週は３日間開催となっている。

　重賞レースは、明日と明後日の２日間に組まれている。

　どちらも明けの３歳馬、確かに難しい。

予想レース

[中京１１レース・淀短距離ステークス（Ｌ）（４歳以上オープン）]

　ここは荒れるものと想定して検討。

　狙いたい馬がいるが、人気はあまりない。

　９番カッパツハッチ、この距離２-１-１-３とまずまずの戦績。

　今回は５ヶ月ぶりの１２００のレース。

　オープンでは勝ちきれていないが、仕上がりはいいらしい。

　正月を挟んでいる競馬なら、好調教馬がGoodであろう。

　『好仕上がり。速力上』との評価。

　そのほか、抑えも入れたボックスと軸馬流しで挑戦。

　

　　５,７,８,９ 　及び　　９ ― １,２,６,１４　　　馬連１０点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

[追 記]～ニューイヤーＳ～

　狙い馬は距離及びコース相性のいい６番ロフティフレーズ。

　やはり、抑えも入れたボックスと軸馬流し。

　３,６,８,１２ 　及び　　６ ― １,４,１１　　　馬連９点。

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（珈琲飲みながら競馬観戦でも・・・）

今週の追っかけ馬（１月９日・１０日）

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　風雪、波浪警報の出ていた当地、昨日も寒くてステイホーム。

　余りの強風もあって積雪はほとんどなかった。

　本日から明日まで大雪の心配があるみたい。

　

　首都圏の緊急事態宣言を受けて、本県も首都圏をはじめ県境を越える不要不急の往来を避ける旨、県民に対して知事の要請が出ていた。

　コロナ感染者があとを絶たないから・・・。

　

　さて、競馬の話。

　大山ヒルズで育成された無敗のクラシック三冠馬・コントレイルが、最優秀３歳牡馬に選出されている。

　年度代表馬はアーモンドアイだった。

　次期年度代表馬にコントレイルが選出されるよう大活躍の２０２１年であってほしい。

[土曜日の追っかけ馬]

中京１Ｒ グリンブルスティが出走予定。

　前走、スタートで後手を踏み後方からの競馬。

　最後の直線、中団まで上がり懸命に追い出しているがそこまでであった。

　まだ、体ができていないのだろうか。

　今回は左回りのダート戦、スムーズにスタートを決めて中団あたりから競馬をしてほしい。

　減量騎手起用で前進あるか。

　ＰＯＧ`20の１頭。

中京５Ｒ フォルテデイマイルミが出走予定。

　同馬もＰＯＧ`20で応援している１頭。

　前走、スタートを決めていたが、控えた中団からの競馬。

　３、４コーナー中間から追い出して、直線を向くと外から一気に先頭へ躍り出るかのような脚いろだった。

　ところが、急坂を上がったあたりでヨレたのか一瞬スピードが落ちた。

　インから抜け出した勝ち馬をゴール前、２分の１馬身まで詰め寄っていただけに・・・惜しい。

　今回は初の左回りであるが、そろそろ勝ち上がる頃と思っている。

　鞍上も２走目なら分かっているであろう。

[日曜日の追っかけ馬]

中京３Ｒ ディニータが出走予定。

　デビュー戦は１番人気で積極的な競馬で終始番手から追走。　

　最後の直線、懸命に頑張っているが、最後は脚が上がったのか０秒９差４着に沈んでしまった。

　前走は距離短縮のレースを選択。

　そのレースは、控える競馬であったが伸び敗けて、０秒７差６着に終わった。

　今回は吉田隼人騎手に乗り替わるから、デビュー戦のように積極的な競馬をしてほしい。

　人気も１番人気、３番人気だったから、今回はそれ以下の手ごろな人気になるであろう。

　巻き返しに期待のＰＯＧ`20の１頭。

[今週の大橋厩舎]

　　土曜日：中京３Ｒ タマモナセバナル、８Ｒ タマモパッション、１０Ｒ タマモサンシーロ、ブルーコンパクタ　　　　

　　日曜日：中京２R タイガーブルズアイ

　　月曜日：中京８R タイセイドレッサー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今週は、タマモパッション、タマモサンシーロ、ブルーコンパクタ、タイセイドレッサーに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（今週の３日間もこのように・・・）

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雑感・・・コロナ禍で

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　６日（火）、午前中の内に必要な物をまとめ買いに出向き、その後は自宅にてノンビリと静養にあてた。

　と、云うか、この日は格別やることもなかったから・・・。

　

　市内においても隣県にあっても、新型コロナウイルスの陽性者が続出傾向にあり、来週に予定されていたグラウンド・ゴルフ同好会の月例大会は中止となった。

　高齢者が集う大会であり、万一のことを考えての決断である。

　一方、首都圏では正月明けと共に感染者数も、最高記録を次々と塗り替えている。

　この傾向は日本全体に広がっており、昨日は初めて６０００人を超えたらしい。

　１都３県に緊急事態宣言が発出されるとのこと（１月８日～２月７日）。

　第３波が猛威を振るっている中、角界では横綱・白鵬が感染したとの報道もあった。

　相撲は直接身体と身体のぶつかり合いでもあり、如何に元気なお相撲さんであってもコロナには勝てず、クラスター化も懸念されるだろう。

　

　競馬界では、今回の首都圏緊急事態宣言を受けて、９日～１１日の中山競馬場では再び無観客競馬とのこと。

　やっと、入場者数の制限された中での観客入り競馬になっていたが、無観客に戻るとは残念なことである。

　また、ここまでのところ東西の騎手たちに感染者が出ていないことは幸いであり、引き続き発生しないことを願っている。

　

　閑話休題。

一昨日からの報道の中に『五万回斬られた男』と異名をとっていた俳優・福本清三さんが１日に肺がんで亡くなられたとあった。

　寡黙で殺陣に係る探求心の旺盛な大部屋俳優だったとか。

　「ラストサムライ」では、ハリウッド初出演と話題に上っていた。

　凛とした佇まいに侍を見たとのスタッフ陣。

　また、初の主演を務めた「太秦ライムライト」、これはいい作品であった。

　あの時、友情出演をしていた松方弘樹さんは泉下にあるから、今ごろはあちらで映画談議に余念がないであろう。

　ＮＨＫと東映が制作したリメイク版『十三人の刺客』が最後の出演だったらしい。

　威厳のある道場主として、ワンシーン出演されていた。

　いい役者さんだった。

　７７歳は若い、無念であったろう。（夫）

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好スタート・東西金杯的中

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　昨日は、「２０２１年の競馬開催日」のためステイホームを決め込んだ。

　午前中、いろいろと用事もしながら数レース挑戦。

　本年の初的中は、トリガミ寸前の馬連が２つだった。

　

　午後、ポストにあった年賀状をチェック後、パソコンを開いて数枚分を作成。

　９レースからじっくりと競馬中継を観戦。

　中京開催の１０レース、万葉ステークスに挑戦。

　ハナ差で馬連は逃すも、ワイドが的中でやれやれ・・・。

　いよいよ、昨夜検討していた東西の金杯。

　中山金杯のファンファーレが鳴り響いた。

　イチオシの９番ヒシイグアスは、好スタートを決めてくれてホッとした。

　５、６番手の好位からの競馬。

　３コーナー手前で少し下がるも、３、４コーナー中間では再び盛り返してきた。

　最後の直線、外から一気に追い出して力強く急坂を駆け上がると見ていたら、インから伸びた３番ココロノトウダイが馬体を併せてきた。

　この２頭の叩き合いでアタマの上げ下げがゴールまで続いた。

　であるが、ゴール前グイッと伸びきったヒシイグアス。

　やはり中山巧者、さらに鞍上は牝馬三冠ジョッキー。

　いずれにしても、馬連を的中。

　その後、中京競馬場では京都金杯がスタートした。

　イチオシの中京巧者の４番ピースワンパラディも好スタートを決めていた。

　外から先行逃げ屋の３頭が前へ。

　ピースワンパラディは、じっくりと離れた４番手からの競馬。

　伏兵の２番ケイデンスコールもスタートを決め、５、６番手のインから追走。

　

　最後の直線、三冠ジョッキーの福永祐一騎手は、安全策でピースワンパラディを外に出して追い出してきた。

　一方、勝ち馬となるケイデンスコールの鞍上・岩田康誠騎手は、渋太くインにこだわっていた。

　

　残り２００手前のこと、インから懸命に追い出したケイデンスコール、一瞬１１番ボンセルヴィーソに前をカットされ、すかさず進路を替えて追っていた。

　そのケイデンスコールの脚いろが・・・Goodだった。

　そのまま、後続を突き放しゴールイン。

　直線出口で外に出して追い出していたピースワンパラディ、懸命に伸びるも４分の３馬身差まで詰め寄ったところがゴールだった。

　惜しい、でも当方馬連だから・・・これで満足。

　万馬券を思ったものの、少し不足する配当だった。

　競馬エイトの『この舞台この血統』ではロードカナロア産駒。

　同『この舞台この馬』ではピースワンパラディ。

　まさにこのままの結果であったから恐れ入った。

　ちなみにロードカナロア産駒は、「２番ケイデンスコール」と「８番レッドガラン」の２頭が出走していた。

　いずれにしても、中山金杯と京都金杯の馬連的中なら幸先のいいスタートが切れた。

　中山最終では柴田大知騎手が５００勝達成、その馬単も的中していた。

　

　ナイス、ナイスの終日だった。（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第５９回京都金杯他・検討

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　日差しも出ていた４日午後、いつものコースに出向いた。

　途中から道路脇の残雪が多くなってきた。

　我が家の周りには雪がほとんどないから出向いたけど・・・。

　グラウンド・ゴルフ場に到着。

　コースを見て回るとまともに出来そうなホールは、１６ホール中の半分。

　残雪で全くできないのは４ホールだった。

　

　誰も来ないから、しばらく車中で待機。

　その後、いつも仲良くプレーしているご夫妻が来場。

　無記録で出来るホールを回った。

　この日は、最後まで３人だった。

　本年の初ホールインワンは奥さんのみ、男二人は入りそうで入らなかった。

　さて、競馬の話。

　早くも２０２１年の正月競馬の初日、東西の金杯が組まれている。

　どちらも、意外にも難しいのが例年の当該レース。

　変則日程で調教も変則だからであろう。

　祝儀馬券、的中できないか・・・な。

予想レース

[中京１１レース・京都金杯（Ｇ３）（４歳以上オープン・ハンデ）]

　京都競馬場の改修工事のため、本年の金杯は中京競馬場で行われる。

　いささか勝手が違う。

　この距離で４-２-０-０と連を外していない上にこのコースでも２-２-０-０と好相性の４番ピースワンパラディ、それ相応に魅力的である。

　その上に無敗の三冠騎手が鞍上なら、やはりイチオシで狙いたくなってきた。

　『相手強化も勢い魅力』との評価。

　

　一方、陣営では『ここで結果を出せれば、この先が楽しみになる』とのこと。

　４,８,１６ 　 及び　 ４ － １,２,１０,１５　　馬単６点及び馬連４点。

[中山１１レース・中山金杯（Ｇ３）（４歳以上オープン・ハンデ）]

　ここも距離２-０-０-０、このコース２-２-０-１と好相性の９番ヒシイグアスに魅かれる。

　一方、この鞍上は無敗の牝馬三冠ジョッキー・松山弘平騎手、人馬一体に魅力を感じており、イチオシで狙いたい。

　斤量５４キロは大いなる魅力。

　中山得意だったハーツクライ、その仔ヒシイグアスはさらに魅力的。

　さらに精神面も大きく成長しているとか。

　５,９,１４ 　 及び　 ９ － ３,１１,１３,１５,１７　　馬単６点及び馬連５点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

（力強い最終追い・・・ヒシイグアス）

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雑感・・・明日から日本中央競馬

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　寝正月のような三が日もあっという間に通り過ぎた。

　夫婦二人の正月とは、結婚した直後の正月だったから４４年ぶりであろうか。

　三が日は天気も悪く、グラウンド・ゴルフ初打ちもできないから、テレビ放映の映画チャンネル三昧。

　運動不足で身体もかったるい・・・。

　本日は日差しもあるようだから、午後から初打ちに出向いてみよう。

　さて、年末２７日の有馬記念も終わり、日本中央競馬も未開催であった。

　であるが、明日の５日（火）は、伝統の正月競馬・東西金杯が組まれておりお楽しみ日でもある。

　生憎と明日の競馬・・・追っかけ馬は未出走。

　

　ところで、３歳以上オープンも新たな年を迎え、４歳以上オープンの言い回しになる。

　つまり、１歳年を重ねた表記。

　さて、５日の競馬、C.ルメール騎手は騎乗なし。

　M.デムーロ騎手は１鞍（中山金杯）のみ騎乗となっており、珍しいけど正月開催だからであろう。

　

　今週のあとちょっとのコーナー。

　柴田大知騎手（６鞍）、津村明秀騎手（４鞍）の二人が、あと１勝で５００勝の区切りとのこと。

　特に柴田大知騎手は、どちらかと云うと中山競馬が得意と思っているから楽しみである。

　勿論、津村明秀騎手も頑張って・・・。

　東西の金杯の検討は、今夜のうちにじっくりと。

　まずは、初的中を目指したい。（夫）

（まずは、初的中を目指したい）

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ＢＳ時代劇「大岡越前ＳＰ」（2021）

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　且つてＴＢＳ系列にて、加藤剛さん主演で人気を博した大岡越前。

　８年くらい前からＮＨＫと東映がタイアップして東山紀之主演でシリーズ化。

　そのスペシャル版が元旦の昨夜ＮＨＫＢＳで放送された。

　

　正月時代劇としてのスペシャル版、正月番組らしく派手なシーンも多い。

　花魁道中も艶やかなものの一つ。

　また、東山紀之さんが大岡越前と労咳持ちの素浪人・月嶋左内の二役を演じているなど、まさに昔の東映時代劇を彷彿させる演出だった。

　月嶋左内は鋭い剣の使い手。

　故あって、吉原の櫻木太夫（本仮屋ユイカ）の仇を次々と殺めていた。

　櫻木太夫はかつてある藩の家老の娘であったが、父がはめられて切腹していた。

　

　吉原で用心棒的な仕事をしている左内は、親しくなった櫻木太夫の恨みを晴らそうと、仇の一味を次々と殺めていく・・・。

　ところが、その浪人の風貌が越前に瓜二つだったから、騒動がはじまる。

　そして、終盤の御裁きは・・・素敵な大岡裁き。

　これぞ勧善懲悪の大岡越前、エンディングはほぼ分かっていながらも、ついつい最後まで観てしまった。

　因みに１０日（日）午後１時半から再放送とか。

　時代劇好きの我が家の正月の一コマ。（夫）

[追 記]～概略～

　連続人斬り事件が発生。目撃者から、なんと南町奉行の忠相（東山紀之）が下手人と名指しされる。一方、忠相に瓜二つの浪人が吉原にいた。結核を患うその浪人・月嶋左内（東山紀之）の身を心配する櫻木太夫（本仮屋ユイカ）は、左内が彼女の過去の恨みを晴らそうとしていることに気づいていた。しかし左内はその理由を語らない。やがて次の標的を襲撃しようとする左内。そこに現れた忠相と左内は一騎打ちとなるのだが…。

（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ抜粋）

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雑感・・・珈琲タイム

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　正月用にと取っておいた珈琲。

　いつも飲んでいるのは、『有機珈琲オリジナルブレンド』（小川珈琲）である。

　『酸味と苦味の調和がとれた芳醇な味わいの珈琲』とある。

　すっかり気に入って、毎日愛飲・・・。

　

　以前は、スペシャル珈琲005を愛飲も、そのブレンドは廃止され上記の珈琲に変更。

　すっかり気に入ってしまった。

　ところで、ちょっとお高い珈琲、『ブルーマウンテンブレンド』（小川珈琲）を正月用にと。

　『ブルーマウンテンのすっきりとクリアな味わいを活かしたブレンド』とある。

　

　昨日から、久々のブルーマウンテンブレンド（ジャマイカ・ブラジル・コロンビア・インドネシア・エチオピア・エルサルバドル）、ゆっくりと、味わいながら飲んでいる。

　

　年金暮らしの日々、時には・・・いいものである。

　ところで、年末からの大雪情報。

　大晦日、３１日の朝２４、５センチ・・・。

　その後、降らなくてやれやれ。

　発令されていた大雪警報もその夜解除。

　昨朝の新年元旦。

　積雪量は１０センチ未満であろうか。

　この程度で・・・良かった、よかった。

　ただ、今週は気温がかなり下がるようで、雪マークも出ている。

　

　グラウンド・ゴルフ、初打ちは４日午後に出来そうである。

　かなり寒いであろうけど。

　今年も珈琲タイムを設けながら、グラウンド・ゴルフを満喫したいと思っている。（夫）

（出典：小川珈琲公式ＨＰ抜粋）

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