咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第69回府中牝馬ステークス他・検討

2021-10-16 12:25:15 | スポーツ

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 昨日も午前中、いつものグラウンド・ゴルフ場へ。
 既に4人が1ラウンド終了直後。
 早速、入って5人で7ラウンドを回った。
 H夫妻の奥さん絶好調。
 ホールインワン3つ。
 当方も何とか3つ出て・・・やれやれ。
 ところで、6ラウンド目のこと、当方にユニークな打数が出てしまった。
 
 そのラウンド、3打、4打、5打と絶不調。
 すると、ホールインワンが来て、1打。
 その後、3打、2打で残り2ホール。
 ここまで、1、2、3、4、5と数字が出ている。
 丘状の上にあるホールポスト。
 ここは特殊なホールで5打打ち止めの最高6打で終了である。
 
 比較的いい位置に1打目が止まった。
 2打狙いで打つとウマく行かずに3打目、次々とミスを重ねて5打目となった。
 ここは何とか、ところがこれも失敗で終わってみれば6打。

 最後のホールは2打で上がり、トータル23打で上がったけど、スコアカードには
 1、2、3、4、5、6までの数字が入っており、めったに見られないものとなり、大笑いだった。
 
 さて、競馬の話。
 明日は牝馬三冠レースの最後の一冠・秋華賞。
 ソダシもいいが、アカイトリノムスメに頑張ってもらいたい。

予想レース

[東京11レース・府中牝馬ステークス(G2)(3歳以上オープン)]
 ここはマジックキャッスルで順当かと思われるも、このコース1-5-2-3と相性もいいハーツクライ産駒の7番シャドウディーヴァに触手が動いた。
 また、このレースではハーツクライ産駒の活躍が目立っているらしい。
 
  7,13,17  及び 7 - 2,8,11,15,16   馬単6点及び馬連5点。

[阪神11レース・太秦ステークス(3歳以上オープン)]
 安定した先行力が魅力との8番メイショウダジンを狙いたい。
 今後もダート重賞戦線で活躍が期待できるとの評価もある。
 超久々の鞍上にも期待するかな・・・。
 
  2,8,11  及び  8 - 1,5,13,15,16   馬単6点及び馬連5点。

[新潟11レース・下越ステークス(3歳以上3勝クラス)]
 ここは団子印が集中する人気馬もいるが、この舞台で活躍が目立つサウスヴィグラス産駒の8番ノアヴィグラスを狙いたい。
 また、鞍上の藤田菜七子騎手は、1着2回、着外1回と好相性。
 メインレースで一発決めてもらいたい。

 5,8,11  及び  8 - 1,3,6,9,15   馬単6点及び馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




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今週の追っかけ馬(10月16日)

2021-10-15 21:05:21 | スポーツ
 
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 長らく異常気温が続いた10月も日曜日以降、一気に20℃を下回る最高気温になるらしい。
 涼しさを通り越して時には肌寒いと感じるような日々になるようで、やっと秋の深まりが訪れるのであろう。
 当地では土曜日から向こう1週間くらい、傘マークも見られるから、スッキリした秋空は本日のみらしい。

 衆議院が解散した。
 今月19日公示、31日投開票の日程らしい。
 しばらく賑やかな日々が続くだろう。

 さて、競馬の話。
 今週はG1レースの秋華賞が組まれている。
 白毛馬・ソダシが出走するから、注目の的であろう。
 今回は阪神競馬場で開催されるから、ソダシにとっては好都合と思われる。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神7R コンセプトが出走予定。
 POGで応援していた同馬、デビュー以来8戦目で未勝利を脱出。
 昇級後の1勝クラス、休養も挟みながら減量騎手を起用しているが、1秒以上も離されることが依然として多い。
 今回も鞍上は減量騎手の角田大和騎手が騎乗、父晃一師のためにも何とかしたいところであろう。
 2F(ハロン)延長の1800に挑戦、この距離はデビュー時のころと同じである。
 果たして如何なる結果になるであろうか。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(札幌記念前の追切・ソダシ)

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雑感・・・無事に終わり

2021-10-14 21:08:40 | スポーツ

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 真夏日のような日から、一転雨冷えで気温も低下の昨日、午後から同好会主催のグラウンド・ゴルフ大会だった。
 夜半からの小ぶりの雨、昼過ぎまで降っていた。
 霧雨のような雨。
 あいにくの天気のため、参加者は38人だった。
 
 水が浮いているコースもあって、管理者の方がところどころに真砂土を入れられた。
 定刻となって、一斉にスタート。
 雨のため、ウマく転がるところと転がりにくいところがある。
 最初のホールは50m、Oさんに続いて4打スタートとなった。
 その後、3打、2打、3打、と続いたこのホール、6番ホールでウマくホールインワンが出た。
 これにより、出足躓くも何とか18打で上がれた。
 その後、ミスなどもあって23打、22打。
 終わってみれば、21打平均の63打の9位入賞だった。
 
 第3ラウンドの8番ホールの15mのこと、ウマく打てたと思った。
 正に・・・。
 ボールは、少し弧を描きながらホールポストめがけて向かっている。
 よ~し、入ったと思った。 
 確かに入ったが、スルリと僅か転がり出てしまった。

 何とも残念。
 ホールインワンがもう1本出れば、結果もさらに良くなったけど。
 ところで、前日より5、6度低い最高気温。
 休息時の熱い珈琲がとても美味しかった。
 何事にも代えがたい。
 
 午後は何とか雨も上がって、大会も無事に終えられたから何よりである。
 次回は、めっきり秋も深まっていることであろう。
 きっと。(夫)


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雑感・・・厳重注意処分

2021-10-13 21:52:00 | 報道・ニュース

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 立憲民主党の生方幸夫衆議院議員が、発言していた例の一件。
 総選挙を前にとんでもない暴挙の議員が居たものと、実に驚くとともにあきれ返った。
 何十年も北朝鮮に拉致された被害者を救い出すため、血のにじむような活動をして来られた拉致被害者家族会や支援会の行動を完全に愚弄するものだった。
 怒りと悲しみを倍増させるような一件。
 
 去る9月23日、千葉県松戸市での国政報告会における質疑応答時における同議員の発言らしい。
 
 日本政府は勿論、同盟国のUSA、国連などでも拉致被害者救出への支援をしている状況下にある中で、それらを完全に否定し北朝鮮を擁護するような事案である。
 
 一体、どこの国の政治家であろうか。
 これほどまでひどい、情けない政治家が居たとは・・・。
 
 昔の話で、拉致被害者家族会の横田早紀江さんたちが、旧社会党の代表経験もあった故人(著名な女性議員)に相談されたら、その内実を北朝鮮へ即座に報告する裏切り行為があったらしい。
 それ以来の暴挙であると思う。

 立憲民主党・枝野幸男代表は、拉致被害者家族の心を傷つけるもので断じて許されるものでないなど国会内記者団へ語っていたとか。
 まぁ、そこまではいいけど・・・。
 そのあとが全くいけない。
 
 生方幸夫衆議院議員を“厳重注意処分”したとか。
 
 えっ、うそでしょう。
 えっ、その程度のことなの。
 何それ、議員辞職でも促すべき案件だと思うけど。
 除名と共に・・・。
 
 それくらい重い問題発言と思うけど。
 
 安倍政権、菅政権、岸田政権をこき下ろすような厳しい発言を繰り返している枝野幸男代表、身内のこととなるとアマ、アマの処分とは、これまた驚きである。
 
 このような政党が、政権交代などについて、連日発言するなど・・・100年早いと云いたい。
 情けない議員に情けない政党。
 今朝の報道では、総選挙の党公認を見送るとか。

 それにしても、ひどい一件だった。
 日本人として、実に情けない。(夫)


(ZAKZAK HP抜粋)

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雑感・・・北海道展へ

2021-10-12 20:30:02 | 日記
 
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 市内の百貨店に半期に一度の北海道展がやって来る。
 そのイベント名はズバリ『第46回秋の北海道大収穫祭』となっている。
 年金生活一辺倒の我が家では、昔のように多くのブースを覗く元気もないが、ホタテが買いたいもので『函館・船岡商店』のブースだけは行かなければならない。

 昨日のこと、妻はデイサービスに出向いており、午後から一人で北海道展へ向かった。
 アルツハイマー型認知症の病になるまでは、必ず二人で出向きいろいろなブースで北海道の様々な商品を買い求めたものである。
 且つて、結婚25周年を記念して、初めての北海道への旅に出向いた。
 広大な大地をレンタカーで回ることの楽しさを満喫。
 あまりにも素敵な大地にほれ込んで、その後4回のフライトとなった。

 昨日のNHKテレビで幸福駅の話が出ていたが、今は廃線となっているが幸福駅は残っており、そちらにも出向き二人で写真に納まっている。
 テレビ映像を見ながら思わず懐かしさがこみ上げたが、妻は覚えていないとポツリと。
 アルツハイマー型認知症、本人は勿論、見守る当方にも辛いものがある。
 旅行好きの妻が企画立案、全国のあちらこちらへと旅したものである。
 
 函館・船岡商店のブース。
 出向くと顔見知りの店員さんが、「いらっしゃい」と。
 また、店長も笑いながら迎えてくれる。
 1キロのホタテ、うす塩の鮭の切り身、ホッケの切り身、ハマってしまったトロ鯖の切り身、鮭燻ソフトなど。
 気のいい店長、ちょっといい値段へ・・・。
 サービス品も戴きブースを後にした。

 ほかのブースにも寄りたいけど、年金受給前なのでグッと我慢して帰途へ。(笑)
 帰宅後、それぞれの切り身を冷凍するために一つずつをラップに包み込むひと手間を掛ける。
 こうすることで、それぞれがくっつかないから、食べる際に楽である。
 その夜、早速妻と二人で分厚いホッケの切り身を美味しく食べた。
 イカの塩辛も、鮭燻ソフトも美味しい。
 ビールを買っておけば良かった。
 でも、満足、まんぞく。(夫)

(大きなホタテの貝柱 1キロ)

(鮭などの切り身をラップで巻いて)

(イカの塩辛、鮭燻ソフト)

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恐れ入った・・・マカヒキ(牡8)

2021-10-11 21:19:35 | スポーツ

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 10月と云うのに冷房のためのエアコンが稼働。
 昨日も暑くて、室内でもエアコンが必要なくらいの暑さ。
 どうなっているのか、連日暑い話を書き込んでいる。
 今週半ばあたりから平年並みになりそうであるとか。
 
 ところで、昨日のカレンダーでは、本日が休日となっていたが、東京2020が開催されたことから、本日はスポーツの日ではない。
 うっかり、休みと思った人たちもいたかも・・・。

 さて、競馬の話。
 昨日の阪神競馬のメインレース「京都大賞典」、驚きの結末が待っていた。
 イチオシのアリストテレスは、スタートを決めて好位の5番手あたりを追走。
 いい感じで追走していた。
 
 向正面から3コーナー手前、このレースを制したマカヒキはアリストテレスを見る形で7、8番手あたりから追走していた。
 最後の直線、馬群がご茶ついており、マカヒキは折り合いが悪そうに見える。
 キセキが早めに動き残り200あたりで先頭をうかがっていた。
 直後に迫ったアリストテレス、この2頭の叩きあいかと思っていた。
 ところが、折り合いに手間取ったように思えたマカヒキ、鞍上が懸命に叱咤激励し前の2頭に迫って来た。
 
 急坂を駆け上がったところ、残り30くらいであろうか。
 脚いろのいいマカヒキが、キセキを交わし先頭に立っていたアリストテレスを外から一気に交わしたところがゴールだった。
 ハナ差交わしていたマカヒキ。
 何と、なんと、5年ぶりの復活走になったとか。
 ダービー馬の復活V、恐れ入った。

 一方、東京競馬のメイン「毎日王冠」、イチオシのダノンキングリーはスタートのタイミングが合わなかったか、一瞬出遅れてしまった。
 後方番手から追走。
 向正面中間あたりで、スルスルと大外から先団へ上がって行った。
 3、4コーナー中間、5番手にまで上がって追走していた。
 
 残り400手前から追い出して、残り100あたりで先頭へ躍り出て押し切るかと思っていた。
 ところへ、後方からメンバー最速の33秒0の究極の末脚で追い込んできたシュネルマイスターが、ゴール前ダノンキングリーをアタマ差捉えてゴールイン。
 安価な馬連・馬単をゲットもガッカリ。
 
 阪神最終レース、9番人気に支持されていた追っかけ馬のショウゲッコウ、中団後方から追走だった。
 最後の直線では、インへ突っ込み馬群をかき分けるように上がって来た。
 「来い、こい」と応援。
 番手に上がってそのままかと思ったところへ、大外後方一気の1番人気のスズカカナロアが、ゴール前ショウゲッコウをクビ差交わして2着へ。
 惜しい、久々に興奮のゴール前だった・・・涙の3着入線のショウゲッコウ。
 
 ウマく、いかないものである。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(5年ぶりVへ、外からマカヒキ)

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第56回京都大賞典他・検討

2021-10-10 14:07:14 | スポーツ

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 真夏日の本日、そろそろ閉口気味でもある。
 朝からぬくぬくだから適わない。
 
 ところで、昨日の競馬のブログ予想、阪神メイン・オパールSは、イチオシの2番サヴォワールエメが最後の直線インから突き抜けるも、相手候補がいないからガッカリ。
 それでも、新潟10Rのワイド、阪神と東京最終の馬連などを的中で久々に回収率100%超だった。
 本日は伝統の一戦がそれぞれ組まれている。
 特に京都競馬場改修工事のため、本日のメインや菊花賞、秋華賞なども阪神競馬場で実施される。
 
予想レース

[阪神11レース・京都大賞典(G2)(3歳以上オープン)]
 無敗の三冠馬・コントレイルは、天皇賞(秋)とJCを最後に引退するとか。
 その同馬を菊花賞で苦しめた9番アリストテレスがここに出走。
 鞍上は2戦2勝と好相性のM.デムーロ騎手が、満を持して騎乗するらしい。
 『実績上位で気配良好』との評価。
 鉄砲も1戦1勝と苦にしないらしいから、期待しながら応援。
   
  9,11,14 及び  9 - 1,3,5,7,13  馬単6点及び馬連5点。

[東京11レース・毎日王冠(G2)(3歳以上オープン)]
 このレースも天皇賞(秋)のトライアルレース、どちらも1着馬に優先出走権。
 ここは安田記念を制しているディープインパクト産駒・7番ダノンキングリーが狙い目と思われる。
 このレースは一昨年制しているから、今年も大いに期待できる。

 『距離ベスト、好発進』との評価。
 また、不安要素が見当たらないとも・・・。
 ここは、鞍上がキッチリやってくれるであろうけど、念のための縦目も・・・投票。
 
  1,2,4,7 及び  7 - 5,8,12,13  馬単12点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(安田記念を制したダノンキングリー)

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2021オパールステークス・検討

2021-10-09 14:58:30 | スポーツ
 
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 昨夜もキアヌ・リーヴス主演作の殺し屋ジョン・ウィックシリーズの第3話を見入っていた。
 人気低迷していたキアヌ・リーヴス、この映画をきかっけに再び輝きを取り戻したらしい。
 このシリーズは何度も観ているが、また、また引き込まれてしまった。
 殺戮がかなりどぎついシーンが多すぎるものの、不死身の主人公を集中力を高めて演じている。
 
 さて、競馬の話。
 今週はG1レースの谷間であるが、東京、阪神がはじまるからやはりいいね。
 新潟も加わって3場のレースがスタートする。

予想レース

[阪神11レース・オパールステークス(L)(3歳以上オープン·ハンデ)]
 ここは素直に人気馬の12番エングレーバーを中心視すべきかも知れないが、ハンデ戦なら2番サヴォワールエメに触手が動く。
 昇級戦ではあるが・・・。
 『昇級も軽量生かして』との評価に目移りする。
 このコース2-0-0-4この距離1-0-1-2の同馬、好枠ゲットだから前走のように積極策の競馬をしてほしい。
 陣営は「めどが立つ走りを期待」とのこと。

 当方も斤量に恵まれた伏兵の一発に期待している。
   
  2,10,11,12  及び 2 - 8,13,14,15  馬単12点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(10月9日、10日)

2021-10-08 21:27:15 | スポーツ

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 昨日も暑い1日だった。
 1日の気温の高低差が大きく、身体もだるいから適わない。
 コロナ禍の高齢者にとっては、体調管理も大変だと思われる。

 ここのところ、新型コロナ感染確認の状況は減少傾向にあるらしい。
 ちなみに昨日の本県は・・・0人だった。
 新規感染確認の減少が続いているが、その原因は何であろうか。
 7月、8月のことを思うといささか気味悪いけど・・・。
 ワクチン接種が進んだことも一因なのだろうか。
 素人の我々には分からない。

 一方、今冬はインフルエンザが猛威を奮うともいわれており、予防接種をしなければならないであろう。

 昨夜の首都圏の地震、息子家族の居住地の川崎も震度5弱だったらしい。
 孫たちはすっかり寝入っていたらしい。
 格別の被害もなくて良かった、よかった。
 1週間くらい余震が懸念されるとか、あれ以上の地震がないことを願っている。

 さて、競馬の話。
 今週はG1レースの谷間で、G2、G3の重賞レースが組まれている。

[土曜日の追っかけ馬]
中山2R エールトゥヘヴンが出走予定。
 ロードカナロア産駒の同馬、母は桜花賞馬のキストゥヘヴンである。
 そのこともあって、デビュー戦は3番人気に支持されていた。
 もっさりとしたスタート、4番手につけて追走の前走。
 最後の直線、懸命に追い出してきたが、0秒5差4着に終わった。
 2000は長すぎたのか、今回は1F(ハロン)短縮の1800の直線の長い東京の左回りのコース、一叩きされてピリッとしてくれば勝ち負けと思うけど。
 鞍上共々やってくれるであろう。

中山11R スタニングローズが出走予定。
 前走は、まずまずのスタートを決めるも向正面で、行き脚がつかないのか徐々に後退して最後方からの競馬となっていた。
 最後の長い直線、満を持して大外からメンバー2位の末脚で追い出してきた。
 プラス体重で重苦しいのか、思うような競馬ができなかったのであろうか、0秒5差5着とは参りやした。
 今回は7頭立てと寂しい競馬、ただ少頭数だから紛れはないであろう。
 叩かれて好走することに期待。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神10R スマートクラージュが出走予定。
 ハンデ戦でトップハンデ対の同馬、3-0-0-1と好相性の阪神コースなら期待値も高まる。
 鞍上はテン乗りの岩田望来騎手であるが、若手の乗れてる騎手ならきっとやってくれるものと思いたい。
 ここ2走は2番人気、今回は1番人気かも・・・。
 いずれにしても、自信をもって騎乗してもらいたいものである。
 馬場もパンパンの良馬場で臨めるだろう・・・頑張って。

阪神12R ショウゲッコウが出走予定。
 追い込み一辺倒の同馬。
 5走前の阪神コース、最後方から追走し4コーナーから直線、大外から一気に追い込み0秒3差3着まで突っ込んできた。
 あれ以来応援しているが、展開が向かないのか期待できる走りができていない。
 今回あたりそろそろ一発決めてくれないかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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雑感・・・間引き菜大根

2021-10-07 16:07:40 | 日記

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 昨日昼前、久々に妻を伴ってグラウンド・ゴルフ場へ。
 2ラウンド回って休憩。
 最近、足腰が弱ってきているのかも、直ぐ歩くことを嫌がるようになっている。
 認知機能障害とも関係しているのだろうか。
 ただ、デイサービス施設にて、リハビリなども行われているが、太ももの筋力が落ちていると指摘された。
 そこらあたりを念頭に自宅でもできる筋トレをさせてやらねば・・・。
 
 その後、少し回って帰り支度をしていると、管理者のY会長から大根の間引き菜を戴いた。
 帰宅後、戴いた間引き菜を整理して下洗い。
 無農薬だから安心して食べることができるのでありがたい。

 夕方、オリーブ油で軽く炒め、酒、昆布醬油、薄口醤油、赤砂糖、胡麻などを使って煮付けた。
 アブラアゲがあったら良かったけど、まぁオリーブ油を使ったのでとても美味しく出来上がった。
 
 8年くらい前まで、妻が広い畑を借りて、仕事の合間に多くの種類の野菜作りをしていた。
 実に28年間もやっていた。
 その頃は、間引き菜も時期になると連日食べており、様々なレシピの料理を楽しませてくれていたものである。
 旨い、うまいと喜んで食べていたが、どのようにして作ってくれたものか分からない。
 
 そのうちの一つが、今回のような味だったようにも思える。
 昨年あたりから試行錯誤で作っている。(笑)

 ところで、美味しい間引き菜の効能はかなりのものらしい。
 成長した大根より栄養価は高いとか。
 「鉄分、ビタミンAやCなど、カリウム、カルシウム、食物繊維など栄養価の高い野菜であるから、捨てたら勿体ない」
 そのようなことがネット上に出ていた。
 なるほど!!(夫)



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ノーベル物理学賞の受賞

2021-10-06 21:53:12 | 報道・ニュース
 
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 昨夕、日本人で米国籍の真鍋淑郎(しゅくろう)・米プリンストン大上席研究員(90)が、ノーベル物理学賞の受賞が決まったとのビッグニュースが飛び込んだ。
 受賞の理由は、「地球温暖化を予測する地球気候モデルの開発」とのこと。
 二酸化炭素の増加が地球温暖化に関与していると、コンピュータを使った地球気候モデルの開発で確信し、それを世界に先駆けて発表した功績が評価されたとか。
 
 地球温暖化に二酸化炭素の増加が関与することを日本人の科学者が最初に突き止めたとは、全く知らなかったから改めて驚いたものである。
 さらに日本の科学者って、さすがに素晴らしいと思い知らされた。
 
 ただ、多くの有能な科学者たちは、日本を出て米国などの諸外国で日夜研究に勤しんでいるらしい。
 日本の科学分野への予算不足、科学者たちの研究しやすい土壌づくりの希薄化など、科学技術立国日本であったと思うが、昨今は国家としての科学分野への重要度が相当低くなっているのであろう。

 今回誕生の岸田文雄新内閣は、科学分野への予算拡大を行うような話しぶりであったと思うけど、本気で科学分野への投資を行ってほしいものである。
 有能な日本の科学者たちが、国外へ拠点を移さないようすべきであろう。

 10月というのに先日来、真夏日のような暑さが続いており、異常気象だねと連日書き綴っていた。
 近年にない暑さ、地球温暖化の一因であろうなどと思っていた矢先、ノーベル物理学賞の受賞と云う喜びのニュースだった。
 
 ところで、中国や韓国からまたしても羨望のまなざしで見られることであろう。
 日本人とは、さすが素晴らしい。(夫)

(出典:読売新聞公式HP抜粋)

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映画「壬生義士伝」(2002)

2021-10-05 21:32:00 | レビュー

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 昨日も真夏日の最高気温だった。
 10月に入っていながら、夏日、真夏日の天気は1週間くらい続きそうであるから、異常気象の最たるものかも知れない。
 それにしても・・・暑い。
 そのような中、昨日午前中も7人でグラウンド・ゴルフを5ラウンド回った。
 ボールを真っすぐ転がすに集中しながら、楽しいひと時を過ごすことが出来た。
 
 午後、NHKBSプレミアムの映画を見入った。
 時代劇、中井貴一さん主演の「壬生義士伝」。
 原作は浅田次郎さんであるが、かなり以前のこと、渡辺謙さん主演のドラマ化の物語を見ていた。
 南部藩の下級武士・吉村貫一郎(中井貴一)が主人公である。
 家族が極貧の生活苦にあえぐような日々を送ることに耐えかね、家族のため、義のため、京へ上る決意を固め脱藩を決行。

 幕府への義を貫くため、新選組に入隊する。
 このことは、家族を守るためのお金を稼ぐ手段にもなった。
 守銭奴と云われ、蔑まれながらも一途に家族を養うため、毎日のように非情の剣を奮っていた。
 新選組隊士・斎藤一(佐藤浩市)は、守銭奴のような武士の風上にも置けないふるまいに毛嫌いをしていた。
 ところが、徐々に貫一郎の人となりを見、知るうちにある面畏敬の念を抱くようにもなる。
 
 渡辺謙さん主演作を見て、感涙を覚えたことを想い出すが、中井貴一さん主演作でも同じように感涙を覚えざるを得なかった。
 切なさと共に 武士としての誇り、その尊さを教えてくれる物語。
 新選組で一番強かったとの呼び名も高い一人の隊士。
 名もなき隊士。

 東北訛りの南部弁、その素朴な語り口の一人の隊士。
 その様子からは、剣の達人とはかけ離れているようにも思えるが、正に真の武士の生きざまを具現化する。
 
 義を重んじ、家族を愛し、己に厳しく。
 それ故に日本人の心に響くものがあるのであろう。

 明治の世まで生き抜いた斎藤一の回顧録を通して、吉村貫一郎の人間性が描かれる。
 とても、いい映画であった。
 やはり・・・。
 中井貴一さん演じるこの映画は、これまで観ていなかったから・・・Good。(夫)


(出典:映画com抜粋)

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あれ、どうしたスマッシュ

2021-10-04 20:37:15 | スポーツ

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 昨日も10月とは思えない夏を思わせるような天気だった。
 昼前から午後3時頃まで、いつものように妻の兄姉夫婦と6人でグラウンド・ゴルフ場へ。
 花冠の里、明日は大会が組まれているから、その練習で多数の愛好者が来ていた。
 その合間を縫って、6人でプレーを満喫。
 藤棚の下でのんびりと雑談を交えた昼食も・・・。
 
 帰途、この日のメインレース「スプリンターズS」(G1)がスタートした。
 イチオシのダノンスマッシュもウマくスタートを決めた。
 最終人気は、同馬が単勝2.6倍で1番人気だったらしい。

 これは勝利へ向けて大きな後押し・・・のはずであった。
 最後の直線、思わぬ展開へ。
 
 終始5、6番手から追走、その前ではレシステンシアが折り合って追走している。
 そのレシステンシアをマークしながらのダノンスマッシュだった。
 
 大外枠からの競馬のモズスーパーフレアが、先手を主張していた。
 番手にはビアンフェ。
 その直後に3番人気のピクシーナイトが好位置に付けていた。
 
 ファストフォースは中団からの競馬だったが、スタート直後から鞍上が追いどおしだった。
 3コーナー手前から既に怪しい手ごたえになっていたのか、最初から最後まで鞍上が押しており、直線を向くとズルズルと下がってしまった。
 参った、まいった。
 
 最後の直線、残り200を過ぎるとピクシーナイトが、一気に急坂を駆け上がり先頭に躍り出て後続を2馬身ちぎる完勝となった。
 2着争いは外から突っ込むレシステンシア、インから伸びたシヴァージの争い。
 レシステンシアがアタマ差でからくも2着となった。
 
 一方、レシステンシアをマークのダノンスマッシュ、直線で同じように伸びてくるものと期待するも、あれ、あれ、あれ~。
 全く伸びない、どうしたのであろうか。
 
 「レース間隔が長く空いた分としか考えられません。今後は馬の様子を見て考えます」とは、安田隆行師のコメントだったらしい。

 残念!!(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第55回スプリンターズステークス・検討

2021-10-03 10:17:00 | スポーツ
 
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 衣替えの季節、ところが未だに残暑厳しい異常な天気が続いている。
 ただ、日中と朝晩の気温の高低差が大きく、明け方は肌寒いくらいだから適わない。
 体調管理に専念しなければ・・・。
 ところで、昨日の中京メインレース、イチオシの12番サクラアリュールはゲート内で落ち着かないうちにゲートが開いて後方からの競馬。
 最後の直線、インへ突っ込み馬群を割って伸びるかと・・・。
 ところが、他馬と脚いろが変わらず1秒差の5着だった。
 
 一方、中山メインでは、イチオシの4番レッドフラヴィアが終始3、4番手から追走し最後の直線、インからスルスルと伸びて一気に先頭へそのまま押し切った。
 先手、番手の競馬の2頭が渋太く、大外から追い込んだ相手候補の11番インテンスライトが届かなかった。
 2着馬が抜けの結果にガッカリ。

予想レース

[中山11レース・スプリンターズステークス(G1)(3歳以上オープン)]
 ここは、年齢を重ねた今が一番強いとの14番ダノンスマッシュ、外国帰りで5ヶ月半の休養明けである。
 ただ、鉄砲4-0-0-1と休養明けを苦にしないなら、ここも大丈夫であろう。

 春の一番でダノンスマッシュの後塵を拝した12番レシステンシア、前走のトライアルでは渋太く勝利しここへ臨んでいる。
 久々を一叩きして各段に良くなっているとのこと。

 前走レシステンシアにクビ差まで迫った4番ピクシーナイト、モーリス産駒の同馬なら3歳馬の初勝利馬になるかも・・・。
 それくらいの力はあると思われる。

 2走前、レコード駆けでピクシーナイトを抑えた5番ファストフォース、伏兵ながら侮れない1頭に違ない。
 ブリンカー効果が実力を押し上げているのかも知れない。

 そのほか、上げればきりもないが、これら4頭の競馬と思って馬券を組み立てた。

  4,5,12,14   3連複ボックス4点。

 さらに
  4,12,14 ⇒ 4,5,12,14 ⇒ 4,5,12,14  3連単フォーメーション18点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第25回シリウスステークス他・検討

2021-10-02 13:00:31 | スポーツ

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 一昨日注文のコミック「ゴルゴ13」(202巻)が昨日届いた。
 何年振りであろうか、ゆっくり読むのは・・・。
 原作者の訃報で急に手に入れたくなった。
 最新刊の202巻、「コミック単行本巻数世界記録更新中」の帯が付いている。
 さいとうたかお氏が鬼籍に入られても、ゴルゴ13は継続してほしいとの希望だったらしい。
 現有スタッフ陣や編集者たちが一致団結して、これからも発行していくとか。
 ある意味社会勉強にもなる不思議な劇画シリーズである。

 さて、競馬の話。
 明日のG1レース、追っかけ馬も出走するから大いに楽しみである。
 本日のレースで資金が作れるか・・・。

予想レース

[中京11レース・シリウスステークス(G3)(3歳オープン・ハンデ)]
 狙いの12番サクラアリュール、前走は立ち上がるようなスタートで後手を踏んでしまった。
 最後方からの競馬となりながらも向正面から上がって行き、メンバー最速の末脚で大外をぶん回して直線へ。
 6着入線ながら着差は0秒3差。
 じっくり立て直されて、スムーズな競馬が出来れば好走必至と思われる。
 縦目も入れて手広く投票。
   
  2,6,10,12 及び  12 - 1,3,7,8  馬単12点及び馬連4点。

[中山11レース・秋風ステークス(3歳以上3勝クラス・ハンデ)]
 ここもハンデ戦の一戦。
 このレースも波乱傾向とのこと。
 狙いは内の方の枠番から、4番レッドフラヴィアの巻き返しに期待。
 今回はブリンカーを外して挑むとか、さらに同馬と相性の良さそうな鞍上で本来の力を発揮させるとの目論みらしい。
 『能力秘め軽視は禁物』との評価もある。
 いろいろと考えるとやはり触手が動く。
 
  2,3,4 及び  4 - 7,9,10,11  馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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