14年ぶりに参加した札幌マラソンでしたが、最も驚いたのが、給水所でのセルフ給水です。
事前に写真のようなプラのコップが送られてきていました。
これで、給水所で自分で給水するのです。
いちいち止まって、コップを出し、小タンクの蛇口から給水します。
紙コップのごみもでず、給水所でのボランティアの皆さんの人数も少なく、作業もタンクに給水するのみでかなり省力化になるのはわかります。
しかし、トップランナーは大変でしょう。いちいち止まらなければならないのですから。
しかし、時代でしょうか。
ゴール後のランナーチップの回収も、カッターでカットしてくれるボランティアさんがおらず、自分でしゃがんでチップを外しました。足がパンパンであやうくハムストリングスがツリそうになりました。
すべてが驚きの連続でした。