7月22日のラン最終日のもう一枚の追加写真です。
南下しているオロロンラインの様子です。走方向の南側を撮りました。
遠くに、次回おそらく走ることになる雄冬の岬がかすかに見えます。
ランには厳しい、山坂とアップダウ、そして、いくつもの長いトンネルがある超難所となりそうなところです。
7月22日のラン最終日のもう一枚の追加写真です。
南下しているオロロンラインの様子です。走方向の南側を撮りました。
遠くに、次回おそらく走ることになる雄冬の岬がかすかに見えます。
ランには厳しい、山坂とアップダウ、そして、いくつもの長いトンネルがある超難所となりそうなところです。
7月22日、夕食大満足の苫前の旅館を9時にチェックアウト。
午前中は晴れていまししたが、午後は薄曇りで走りには全く問題なし、逆にいい条件だったかも知れません。
日本海を右手にみて、オロロンライン南下ランを順調に進めます。
前半はアップダウンがありましたが、後半は、比較的平坦な道を調子よく走ります。
膝の痛みもでずに、なんとか留萌駅前の中央バス・ターミナルに午後5時少し前に無事つきました。
この日のランは43km。累計は2,161km。
銭湯で汗を流して着替える暇もなく、札幌行きのバスに乗ります。
バスの最後尾に座り、汗で臭い?下着からシャツまですべて着替え、札幌に戻りました。
写真は、苫前の丘陵地帯に設置されたウインドファームを海岸から北側にみたところです。
海は穏やかで、海風を受け、歩道がなくても気持ち良く走れます。
7月21日9時10分に初山別の豊岬の「岬の湯」をチェックアウトし、ランの開始です。
1kmほどで国道232号線にでます。
この国道232号線の天売国道は、留萌まで通称「オロロンライン」と言われています。
しかし、国道でもほとんど歩道はありません。
また、アップダウンも多くキツイ走りとなりました。
初山別村の街まで1時間ほどかかりました。当初予定の民宿(満室で泊れず)に泊っていれば、ここから二日目がスタートでしたが、残念ながら二日目の距離が少し長くなっています。
気温は前日ほどキビしくありませんが、アップダウンは膝にきます。
下りは、本来スピードアップのところです。しかし、膝への負担を抑えるため、いつもより慎重にくだります。その繰り返しを何回したのかも記憶がないほど、つぎからつぎへとアップダウンでした。
なんとか苫前町の予約した旅館へ午後4時前に到着です。
この日のランは32km。累計走行距離は2,118kmとなりました。
元気とパワーが少し残っていたので、苫前町の郷土資料館を見学しました。
入場料は、町外の観光客は300円でしたが、見ごたえのある資料が整理されて並んでいました。
そしてなによりも、旅館の夕食は、食べ応えがありました。
えびとマグロの刺身、焼き魚、そして厚い豚肉のロース・・・・まで、ボリューム満点の夕食でした。
道内一周ランで宿泊した旅館、ホテル、民宿等の中でも最高級レベルに入る夕食でした。
写真は、苫前町の風力発電3基です。苫前町は風を活かした先進的な取り組みを十年以上前から取り組んでいた町です。
7月20日から22日までの3日間に、国道232号線オロロロンラインを遠別から留萌まで91kmを走ってきました。
7月20日8時00分札幌駅バスターミナル発の都市間バス「はぼろ号」で前回の終点、遠別へ。
昼過ぎに到着し、昼食をとったのち、ローカルバスで前回の到達点「第一金浦」へ行き、ランの開始です。
気温は高めで、暑い中の、歩道もないランです。(後日アメダスで調べると、この日の最高は26℃でした)
さらにアップダウンが次々とありますが、なんとか膝痛もでずに走り続けます。
予定では20km程度のランのつもりでしたが、予約してあった初山別豊岬の温泉は、村から4㎞北の位置にあり、想定より早くに宿に到着です。
この日のランは岬の先端までの走りを入れて、16km。累計走行距離は2,086km。
ついに残りのランは、200kmを切りました!
写真は、奇麗に整備された豊岬のようすです。走ってきたアップダウンの様子が見えます。