旅ときどきマラソン&ビール

前期高齢者の日常報告。家庭菜園、マラソン大会。好きなビールの他、ワイン等の話題。手料理の披露。ときどき旅の話題も。

今年の北海道マラソンも過酷でした

2012-08-27 21:00:40 | 日記

8月26日9時にスタートした北海道マラソン。
スタート時点で気温はもう28℃を超えていました。
今年も過酷だった42.195㎞をなんとか制限時間内に走ることができました。
札幌の最高気温は29.9℃ですが、ゴール地点では31.5℃もありました。
とにかく暑い!!
給水のたびに首や両足に冷水をかけ、くたくたのゴールでした。
膝痛は当初は少しありましたが、5km過ぎには楽になり、そのまま走り切れました。
出走者は10,243人。完走者は8,081人で完走率は78.9%。気温の割には高かったと言われています。スタート時間を3時間早めた効果がでたものと評価されていますが、私にはやはり過酷なレースでした。
ネットタイムは4時間28分05秒でした。
詳細は後日に報告します。


写真は、集合時間前の早朝のスタート地点の様子です。
本番では、スタートの号砲後、ここにたどり着くまで3分18秒もかかりました。

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北海道マラソン前日

2012-08-25 16:15:34 | 日記

ついに明日、北海道マラソンが開催されます。
体調は最悪です。
今月はじめから痛めていた右膝痛もとれず、かばって走っていたら左膝も再度痛めてしまいました。
その上、両膝をかばいながらのランで、ついに腰痛も発生するしまつです。
さらに疲れが残るとジンマシンも再発し、カユミでイライラ状態。
こんな状態でフルマラソンを走るのは初めてです。

また、今日の午前中に軽いジョギングをしましたが、陽がカンカンと照りつけ、すぐに汗だくになるほどの暑さです。
アメダスの12時のデータでは、折り返し地点に近い手稲山口で30.3℃、札幌で28.8℃でした。
スタート時間が9時に早まっても昼にはこの気温です。
明日の天気予報では最高気温が28℃。
ただただ曇ってくれることと、両膝に痛みがでないことを願うばかりです。
残念ですが、今回の目標は「制限時間内での完走」です。

写真は、ゼッケンを受け取りに行ってもらった今回の参加賞のTシャツです。
いつもは北海道の地形をなんらかのデザインで示していたものが、今回は全くなく、文字のみです。すこしがっかりのTシャツでした。

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北海道マラソンに向けて(その3)

2012-08-18 20:21:15 | 日記

北海道マラソンまであと8日。
今日もマラソンコースの新川通りから新琴似2番通りを2時間ほど走ってきました。
多くのランナーとすれ違います。
「お疲れ様!」、「こんにちは!」、「おっす!」、
等々の声を掛け合いながらエールを交換します。
なかには全く応答のない方もいますが、走りに集中しているのでしょう。
右膝はかなり重症です。
4時間ももつかどうか、不安が一杯です。
だまし、だまし、2時間走りましたが、後半はカバーしていた左足も痛くなる始末。
まぁ、故障個所のないランナーはいない!と思い、走りこむだけです。

写真は、ついに取り付けられた、いつもの看板、交通規制の案内板です。
これを見ると、本番が来週だ!とついペースを上げたくなりますが・・・。
膝がいうことをききません・・・・・残念。

 

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北海道マラソンに向けて(その2)

2012-08-15 20:16:22 | 日記

8月26日の北海道マラソンまでついに10日となりました。

今月6日の義母の49日の法要も、義兄夫婦の常識を外れた行動に振り回され、クタクタの状態です。
親戚の涙の苦情・抗議も全く無視し、義母の骨を納骨もせずに義父の骨ともども埼玉へ持って行ってしまいました。
義父をタイ滞在中に亡くして22年。その後は妻と私が足の不自由な義母の介護をしてきました。
亡くなるまでのこの間、一度も義母を病院へ連れて行ったこともなく、もちろんお風呂にも入れたこともない義姉が、法要のあとに行った会食の席で、多くの親戚の前で、ず~と介護していた妻に向かって許されない行動をとりました。
自身の誇りもプライド等もすべてをかなぐり捨てたあさましい姿を会食のレストラン内に響き渡る大声でさらけだしました。高校生の親戚の子もビックリです。
これは新聞等の相談コラムによくでてくる相談の内容そのものです。
全く介護をしなっか人ほど、亡くなった人の残されたものを求めて、「人の道」を外れた行動をとるということでした。
妻の親のことで、こんなことが実際に起こるとは・・・・。さみしい限りです。

精神的にも肉体的にも全く走れる状況にはありません。
しかし、大会まで2週間を切りました。
今日はなんとか長距離を走りました。
しかし、下半身、両足の状況は最悪です。距離も伸びません。
膝も故障し、今回ばかりは「制限時間内完走」のみが目標です。

写真は、マラソンコースの新琴似2番通りのバス停留所です。
26日のマラソンによる交通規制の通知・案内文が張ってありました。
また、沿道のみなさんにご不便をかけながら札幌市内を走ります。

 

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北海道一周道東ランの再開その3;標津から薫別へ

2012-08-04 21:40:16 | 旅行

7月29日午前9時半。標津の旅館を発ち、少しでも知床半島へ向かいたいとの思いでく国道334号線から335号線の国後国道を進みました。
前日は暑さで最悪のランでしたが、この旅館は期待以上のすばらしい旅館でした。
まず到着して、お水を一杯お願いすると、喉が渇いているのがわかったのか、冷たい麦茶をだしてくれ、あっという間に飲み干すと、「お部屋に冷たい麦茶をお持ちします」と、1リットルほどのボトルに氷を入れて持ってきてくれました。
さらに夕食も、最高レベルです。活きの良いホタテにマグロ、サーモン、イカの刺身の盛り合わせ。カレイの煮つけ、サケのチャンチャン焼きにホタテのバター焼き、小鉢ものも行者ニンニクなど美味しいものばかりでした。もちろん尾岱沼の名物縞エビもあります。そして最後はカジカ汁がでてきました。お腹がいっぱいでした。寝具類もしっかりと洗濯してあることがわかるものが用意されていました。これでわずかに6300円です。「旅館なりた」さん、本当にお世話になりありがとうございました。

さて、この日の気温は少し寒く感じる程度です。その上、陽も射していません。
ランには最高の気象条件です。両足は筋肉痛でパンパンでしたが、30分ほどで解消し、その後は順調なランです。
予約してある夜間バス「オーロラ号」には中標津から乗車しなければなりません。
そこで12時45分に知床のらうすを出発する「釧路行きバス」に乗らなければ間に合いません。
土曜・日曜・祝日は、早朝便と昼間のこの便の2本のみです。まあ昼ごろまで走れるところまで走ろうと、出発しました。世界遺産の観光地に近づくだけあってツーリングのオートバイはかなり多いです。道路も路肩がそれなりにあって比較的走りやすい国道でした。
12時過ぎに薫別港に到着しました。昼食をとってのんびり過ごし釧路行きバスに乗車。
中標津バスターミナルで降車し、オーロラ号の乗車場所、トーヨーグランドホテルまで歩き、温泉にゆっくりとつかり、その後ロビーのTVでオリンピックの柔道を見ながらバスを待ちました。
無事、30日早朝に札幌へ到着。暑さでやられた厳しいランでした。
この日のランは18km。一周累計は1,400㎞になりました。

写真は、秋にはサケが俎上することで有名な薫別川にかかる薫別橋です。
次回は、知床峠に挑戦です。

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