２０１３年もあと数時間で終わります。
NHKの紅白歌合戦では、全く見たことのない若い女の子たちが大勢で歌っています。
今年を振り返ってみれば、北海道一周を達成し、その後、走ることの意欲が薄れてしまいました。
暖かい国へ行って、少し走りこみたいと思いましたが、それもかなわず、ついに大晦日になってしまいました。
来年は、次の走る目標を定めて、また雪解け後から走りたいものです。（少し早いかな？）
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。
写真は、いつもの練習コース、軽川堰堤の様子です。
すっかり雪に埋もれてしまいました。もう、ここでは走れません。
へべれけになりながらも、小樽ビール銭函工場内の誰もいない醸造窯の部屋へ行きました。
ここで煮沸から濾過まで行われています。ここでしばらく寝てしまいました。
いつもの酔いどれパターンでした。
写真の追加です。
先週の土曜日。毎年恒例の小樽ビールのドンケルボックビールを銭函工場で飲んできました。
古くからドイツ修道院で醸造され、復活祭前４０日の断食期間に水物しか口にできない修道僧たちが、パンの代わりに飲んでいたという真黒なビールです。アルコール度数は８．５％、エキス分は通常の１．５倍で「飲むパン」と呼ばれる所以です。
明るいまっ昼間の１２時から飲み始めましたが、ペースはいつものとおり。
普通のビールの濃度ではありません。１．５倍の濃度ですから、飲んだアルコール分量もいつもの１．５倍です。
当然、いつも以上にへべれけになって、ドンケルボックビールを堪能しました。
いつもの小樽のM夫妻と一緒でしたが、最後の記憶がありませんでした。
これまた、いつもどおり・・・でした。
写真は、ドンケルボックほか、小樽ビールのラインアップです。
