旅ときどきマラソン&ビール

前期高齢者の日常報告。家庭菜園、マラソン大会。好きなビールの他、ワイン等の話題。手料理の披露。ときどき旅の話題も。

今年最後の道内一周ランを走ってきました(その2)

2012-10-31 21:41:25 | 旅行

10月26日朝、まだ暗い4時30分に起床しました。
久しぶりの早朝起床ですが、まだ真っ暗。雨も降っていましたが、天気予報では晴れるはず。
でかける準備をします。雨はあがり、少し明るくなった中を手稲駅へ向かい、6時9分発の列車で札幌駅へ行きます。
札幌駅バスターミナル7時00分発の流氷もんべつ号紋別行きへ乗車です。
今回は、効率の悪い1泊2日の行程ですが、とにかく雨には降られたくない、ということでこの日程にしました。
紋別バスターミナルには12時20分に到着です。
前回右ひざを痛めており、重点的に足をストレッチし、ランの開始です。
距離は、わずかに25km程度。風もそれほど吹かず、気温も少し低めですが、陽も射しています。
道路に歩道はありませんが、比較的広めの路側帯を走ります。交通量もそれほどなく走りやすいランです。
夕方になると寒さが厳しくなりましたが、予定どおり午後4時半前に興部の旅館に到着です。
膝に痛みもでず、快調なランでした。
この日の走行距離は25km。累計は1,779kmとなりました。

写真は、オホーツク街道、看板は「はまなす街道」となっていました。

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今年最後の道内一周ランを走ってきました

2012-10-29 21:26:24 | 旅行

10月26、27日の貴重な晴れ間に、オホーツク・ラインを再度走ってきました。
おそらく今年最後の道内一周ランと思います。
天気は良くても、気温が低く、日陰では一気に身体が冷えてしまいます。風が吹くと、寒さがさらに強まります。
それでも1泊2日の旅ランは、前回痛めた右ひざの痛みもでず、幸いでした。
わずか2日間で、2週間前の終点・紋別バスターミナルから雄武まで、45kmのランでした。
詳細は後日報告します。

写真は、オホーツク海を望む北海道らしい風景です。

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オホーツク・ランから10日が経ちました

2012-10-23 15:21:45 | 日記

オホーツク・ランから10日がたちました。
ようやく軽いジョギングができるようになりました。
帰ってきてから数日は足の屈伸運動もできないぐらい左足は重症でした。右足と左足のふくらはぎの太さが全く違います。腫れていたのです!
アイシングとマッサージ、ストレッチで、腫れが治まるのに1週間ほどかかり、ようやくジョギングを再開できるまでに回復しました。
寒い日が続き、さらに雨模様の天気が続いています。
足が回復した今、雨の中のランはもうキツイことがわかりましたので、天気予報の状況をみて、最低でも曇り、できれば晴れの予報の時に、再度紋別へ行って、オホーツク沿岸を少しでも北上したいと思っています。
おそらくは、これが北海道一周ランの今年最後のランだと思います。

写真は、いつもの練習コース、軽川堰堤の様子です。すっかり紅葉しています。

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オホーツク・ラインを走ってきました(その4)

2012-10-17 20:35:26 | 旅行

右足を引きづりながら、激しい雨の中を、寒さに震えてたどり着いた上湧別の旅館。
その旅館のオヤジが変わっていた。
「自分の足で、1日30㎞から40㎞ぐらい、走って北海道を回っている。」とオヤジに話すと、
オヤジ曰く「昔、伊能忠敬という人は、1日40㎞を歩いて日本地図をつくったそうです。がんばってください。」ときた。変わっている。
いつもより入念にマッサージとストレッチをして、床につくが、雨が気になる。
翌朝になっても、右足の痛みは治まっていなかった。が、雨はあがっていた。
予約してある帰りのバスは、紋別バスターミナル午後4時15分発「流氷もんべつ号」。
とにかく雨がおさまっている間に走ろうと、通常より少し早めの8時半に旅館をでる。
お日様は顔を出していないが、風は弱い。走るのには問題ない天気だ。足もなんとかひきづりながらも前へ進める。しかし、厳しい走りだ。
午後になると雨がぱらつき始める。
百均で購入したビニールカッパを羽織るが、全身びしょぬれになってくる。(登山用のダウンジャケットなどはとてもバッグに納まらない。)
よやくたどり着いた紋別空港を過ぎる頃から、雨脚が急激に強まり、身体がどんどん冷えてくる。
とても休憩などとれない。立ち止まると身体が冷えきってしまう。
休みなしで走らざるをえない。厳しい走りが続いた。
午後2時半過ぎに、ようやく紋別バスターミナルへ到着した。
しかし、シューズからタイツ、上着、さらにはデイバックもびしょ濡れ。身体は冷えきり、寒さがきつい。
とにかく予約してあるバスの確認をして、ターミナルの向かいにある温泉に行く。
42℃の温泉がぬるく感じ、なかなか身体が暖まらない。そうとうに身体が冷えきっていたことを実感する。
1時間程度しか温泉には浸れなかったが、最後はビニールで厳重に包んであった着替えを身につけ、バスに乗車。
厳しい3日間のランを終了する。
この日のランは30㎞。走行距離累計は1,753kmになりました。

写真は、上湧別の道路も街灯です。久しぶりに面白い街灯でした。ここ湧別はチューリップで有名なところです。



 

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オホーツク・ラインを走ってきました(その3)

2012-10-16 20:52:38 | 旅行

泊った民宿は趣のある宿でした。
サロマ湖100キロウルトラマラソンの68.5km地点にあり、この大会の時は宿泊者を抽選しなければならないほど宿泊希望者があるという。
私にもウルトラマラソンの参加を勧めるが、100キロはとても無理。
右足は思った以上に回復していない。いつものストレッチも、マッサージも効かなかった。
とりあえず行ける所まで・・・・と思い、10月11日午前9時にランを開始する。
サイクリングロードもなくなり、歩道も整備されていない。その上、右足が不調。
トリプルの不具合を抱えてのランだ。
サロマ湖畔はまるで海岸のようだ。海の幸が採れている。
2時間ぐらいはなんとか走れたが、その後は右足を引きづってのランだ。こんなランは初めて。
午後は気温も下がり、雨がパラパラ降ってくる。
そして、予約してる旅館のある上湧別に近づくにつれて、徐々に雨脚が強くなり、最後は土砂降りの中を足をひきづってのランとなる。
午後4時半過ぎに、なんとか旅館へ到着する。
身体はすっかり冷えきっていたが、「湧別の湯は、今日は休館。お風呂は5時半からお願いします」と言われる。
部屋ですっかり落ち込み、冷えきった身体で最低限の洗濯を手洗いですまし、右足のストレッチを行い、布団で休む。
本日の走行距離は36km。走行累計は1,724kmになりました。

写真は、日本で3番目に大きな湖サロマ湖の景観とその看板です。

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