伊達ハーフマラソンから10日間が経ちました。
しかし、左ひざの調子が悪く、満足に走れません。
先週は全く走れず、2km程度を早歩き(ウオ-キング)するのが精いっぱいでした。
今週は、超スロージョグ(8min/km程度)で、左膝をかばって、ようやく2km程のジョギングが出来るようなりました。
先日の詳細データは次のとおりです。(すべてネットタイム)
5km:27'46"
10km:28'41"
15km:29'28"
20km:27'15"
FINISH:5'34"/1時間58分44秒
いつも、走り始めて15分から20分ぐらいでその日の調子を判定します。
この日は調子が上がらず、全くペースがあがりません。
5kmぐらいまで、左ひざに痛みもありました。
10kmになっても体調は悪くペースが上がりません。
そして、伊達ハーフマラソンの名物、10~15kmの上りです。
すっかりペースがダウンしてしまいました。
そして、ラスト5kmも膝痛が出て来て、思ったほどペースを上げられませんでした。
天候等の条件は良かったラン日和でしたが、非常に残念な結果となりました。
なにより、このひざ痛が治まってくれるのか、心配の毎日です。
写真は、制限時間を超えたゴール地点のようすです。
北海道のマラソンシーズンの開幕を告げるのが「伊達ハーフマラソン」です。
4月16日(日)に第30回大会が開催され、ハーフを走ってきました。
当日の気温は13℃、風速も2m/s程度のマラソン日和でした。
しかし、体調も悪く、左ひざ痛にズ~と悩まされ、タイムは低調で、ようやく2時間を切る、ネット1時間58分44秒でした。
これは恐らく初ハーフマラソンに次ぐワーストのタイムと思います。
年齢が65歳という大台を超え、前期高齢者の仲間入りをし、体力が落ちていることを実感しています。
さて、例年、札幌駅北口から出発するシャトルバス。帰りには北湯沢温泉に寄って汗を流せるのですが、今年は温泉施設の改修工事中ということで、帰りも高速道路でまっすぐ札幌に戻りました。
このためなのか、例年は10台以上のシャトルバスがでますが、今年は7台のみでした。
走りの詳細は次回に。
写真は、ぎりぎりで並んだスタート地点の10分前のようすです。
先週,東京から孫娘が、春休みということで、長女といっしょに10日間ほど札幌に遊びにきました。
スキーのセットも宅配便で送ってきて、早速、手稲山で春スキーを満喫です。
先週のはじめにに少し多めの雪が降ったせいか、思ったよりも雪質は良好でした。
一緒にスキーを滑りたい!と、札幌の次女の息子ちゃんも同行です。
手稲山の山頂付近はまだまだ滑れそうです。
写真は、手稲オリンピアのゴンドラ乗場が見えるところで、写したものです。
さすがにスキーヤーは、それほどいませんでした。