6月３日の千歳JALマラソンが、ついに６日後に迫りました。
今月の練習走行距離は、今日で197kmに。（29日現在206km）
できれば２５０㎞ぐらいと思っていたが、今月中旬に左足のもも裏側の神経を痛めてしまい、思うように走れなかった。
一時は「フルマラソンなんて全く無理」な状況に。
その後、ストレッチやスロージョグでの走りこみで、いまでは大会出場は大丈夫な程度までに回復した。
しかし、回復程度としては８５％ぐらいか。
折り返しまでズーと上りがつづく、キツイコースの千歳マラソンで、最後まで左足がもってくれるかどうか不安はある。
まぁ、天気予報では天気は良さそう。
ランを楽しむつもりで走ってこようと思っている。
写真は、遅咲きの八重桜ももう終わってしまった練習コースの軽川沿線の状況です。
ようやく暖かくなってきました。
ゴールデンウイーク前の桜はあっという間に満開になり、ゴールデンウイーク後半の寒さであっという間に散ってしまいました。
今、遅咲きの桜が、いつものランニングコースで満開です。
しかし、足は重く、走りは快調ではありません。左足の後ろ筋肉・神経が痛んでいます。
来月6月3日に予定されている千歳ＪＡＬマラソンは今年はじめてのフルマラソン大会です。
あと２週間でどこまで体調を回復できるでしょうか。
とりあえず、来週後半には道内ランを引き続き２～３日走りたいものです。
写真は、満開の八重桜とランニングの練習コース・軽川沿いです、
先月２６日、昨年走った最終日の到達点「厚床駅」から北海道一周ランを再開してきました。
4月２５日の夜にバスセンターから夜間バス根室行きに乗ります。乗客は１５名程度。久しぶりの夜間バスです。今、世間を騒わしているツアーの都市間バスと異なり、２名の運転手で出発。さらに途中の中継点でその２名が交替（出発前に事前説明があり、安心できました）し、翌２６日６時に無事厚床駅前に到着しました。
しかし天気は残念ながら雨。天気予報どおりです。しかも風もあり、気温も低く寒さが厳しい。走るのを止めるか、それともラン強行か一時悩んだが、まぁ行けるところまで走ろうと７時３０分にランを開始します。
ランスタート時からビニール雨カッパを着込んでのランです。こんなランは初めて。しかも内部は汗で濡れ、外部は風で寒さが厳しく、身体は暖まりません。雨は途中で止みますが、風は強くなる一方。今年初めてのバックバックを背負ってのランは厳しい走りが続きます。しかも、道々８号線は思った以上の交通量があり、狭い道路をビュンビュン飛ばしてきます。交通量が多いためか、向かってくる車は私を避ける動きをせず、まっすぐ飛ばしてきます。大型車が来たときは路側帯からさらに脇へ身体を寄せなければ危険を感じるほどでした。
午後３時近くに無事に中標津へ到着します。バスセンターで中標津空港までのバス時刻を確認し、街中の温泉へ向かいます。この温泉の湯船は一つですが、これが「つるつる」で素晴らしい湯でした。冷えきった身体をゆったり暖め、定刻にバスセンターから空港へ向かいます。そして、久しぶりの双発プロペラ機で新千歳空港へ向かいました。
今年初めての道内ラン。寒さと雨で厳しいランでしたが、今年で一周を達成したいとの気持ちでなんとか走れたランでした。
今回の走行距離は44km。累計距離は1,416kmになりました。
写真は、久しぶりの双発機。中標津空港の搭乗直前の写真です。
しかし、ゆれにゆれたな～ぁ。
４月２２日（日）。朝は快調。酔いもすっかり抜けていた。
今回の東京旅行の最終日。帰りの航空便は羽田発１８時。
お上りさんとして東京スカイツリーや秋葉原、懐かしの新橋駅高架下のタイ料理屋などへ行きたいと当初は考えていた。
が、しかし・・・、自宅にまだ届く娘あての各種郵便物やメール。
初日に、娘のマンションまで行ったが、孫娘とのやり取りで、バッグに入れていた郵便物を渡すのをすっかり失念してしまっていた。
そこで、再度、娘のマンションへ。
道順は完ぺき。人身事故もなく順調に小平市の花小金井へ到着。娘と孫はすでに出かけていたためマンションの郵便受けに投かんし、マンションを後にする。
初日に見たかった多摩湖自転車道をしばらく歩く。次回はここを走ろう！との思いを強くし、都心へ向かう。
まず、西武新宿線で高田馬場駅へ。JR山の手線に乗り換え、新宿駅へ。中央線で津田沼行きに乗り換え錦糸町駅へ。ここから２０分ほど歩いて、５月２２日オープンの東京スカイツリーへ行くことができる。
錦糸町駅は東京スカイツリー一色。観光パンフも充実し、それに基づいて迷うことなくツリーへ歩いていくことができる。開業前というのに観光客は大勢だ。少し寒いがゆっくり散策し、午後４時過ぎに羽田へ向かった。
今回は、美味しいビールと東京ゲートブリッジランの充実？した３日間でした。
写真は、ツリー近くから撮った塔のアップです。６３４mは高い、高すぎる～！
４月２１日午前に東京ゲートブリッジを走ったあと、いったんホテルへ戻りシャワーを浴びる。すっきりしたあと、午後２時に今回の旅の最大目的、クラフトビールフェスティバル「グランビエール２０１２」が開催されている東京ミッドタウンホールへ向かいました。
開場は１２時で、４時間半の飲み放題ですが、４時間半も立ち飲みはきつい。
ということで午後２時過ぎにホテルを出発し２時半過ぎに東京ミッドタウンホールへ到着する。それほど混雑はしていない。ほどよいにぎわいか。若い女性や外国人も多くいる。
出展は３８店。各店が２～４種、平均では３種程度のビールを出展している。ビールの種類は１００を超えるところか。
１回のサービングは５０㏄。これでも１０種類ぐらいから酔いがまわり始め、その後は何を飲んだか記憶がなくなる。しかし、これは！というのは記憶がある。
最も気に入ったのは、大阪の箕面ビールのW-IPA。これが今回のベストで美味かった。
この他、ホップの苦みが強いIPAや美味しいポーターなども各社で出されていた。
そして、ベルギーのヒーガルテンホワイトに似たビールをだしていた、こぶし花ビールのベルギーホワイトも何杯も飲んでしまったビールだ。
フルーツ系のビールも多く出展されていたが、これは若い女性に人気か。私は好みではない。
さて、午後４時半でこの日はお開き。何杯飲んだか、もちろん記憶はなく、メトロとJRを乗り継いでホテルへ戻ったことも記憶がない・・・・。
が、のどが渇いて眼がさめたのは、きちんとホテルのベッドの上であった。
写真は、フェスの様子です。
