行ってきましたタイ・バンコク（２５）

ホテルでたっぷり飲んだ翌日は帰国日です。

１２時にホテルをチェックアウトしなければなりません。

しかし、朝方激しい腹痛と下痢で目が覚めました。

昨晩、冷蔵庫に残っていたつまみの辛味豚肉を食べましたが、どうもそれが悪かったようです。

１時間ごとにトイレに駆け込みます。正露丸を多めに飲んでも効き目がないようです。

午前中は、トイレの合間に荷物のパッキングです。

ぎりぎりまでホテルに滞在し、１１時４５分に最後のトイレ。そしてチェックアウトです。

航空便は真夜中AM２時ですが、とりあえずBTSとバスでドンムアン空港へ向かうことにしました。おなかの調子が悪くどこへもいけません。

オンヌット駅で空港行きのバスを待ちましたが２０分以上もたってようやく来ました。おなかがかなりヤバイ状況でしたが、なんとか無事に空港へ到着です。トイレに駆け込みました。セーフです。

それからはドンムアン空港内のいたるところで時間をつぶしました。

おなかが調子悪くフードコートで食事をとることはできません。

水分と胃薬のみで過ごしました。

搭乗手続きは午後８時頃に済ませることができ、午後１０時頃に出国手続きを済ませ、出発ゲート付近で待機です。手続きはスムーズでした。

航空便は定刻で出発し、無事新千歳空港へ１０時２０分に到着です。

最後はたいへんなことになりましたが、全体としては満足できた旅行でした。

また、来年も行きたいと思っています。

では、皆さま、良いお年をお迎えください。

行ってきましたタイ・バンコク（２２）

バンコクの最終日です。

特に予定を考えていなかったので、BTSの１DAYパスポートを購入してBTSの全線乗車を目指しました。１DAYパスポートは１５０バーツです。

まずは、スクンビット線の最南端駅Kheha駅へ向かいました。

将来はパタヤまでの延長を目指しているようですが、最後４駅ぐらい利用客はほとんどいない状況でした。貸し切りです。
Kheha駅からもどって、On Nut駅周辺を少し散策です。

Ekamai駅へもどりGateWayの地下MaxValuでお土産を購入し、いったんホテルへ戻りました。

その後、再度BTSでスクンビット線の最北端駅Khu Khot駅へ向かいました。

結構時間がかかりました。この方面は利用者が多いようです。

アソーク駅へ戻り、ターミナル２１のフードコートで夕食です。

その後、サヤーム駅へ行き、シーロムラインへ乗り換えです。

終点まで行きたかったのですが、疲れていたため、Sala Daeng駅で下車です。

日曜日に閑散としていたゴーゴーバーへ行き、コーラで喉を潤しました。

もちろん目の保養にもなりました。

その後、またBTSでNana駅へ向かい、ナナプラザを覗きました。

プラザの入口でパスポートチャックもあり、ものすごい人で大混雑です。

一通り見て歩き、ここで街歩き終了です。ホテルへ戻ります。

遅い時間のせいか、なにかトラブルでもあったのか、BTSがものすごく混んでいました。

ホテルでは、冷蔵庫に残っていた缶ビール３本を開け、バンコクの最後の夜を終えました。

行ってきましたタイ・バンコク（２１）

タイスキを食べた後、バスセンターらしき小屋で帰りのバンコク行きバスを確認しました。なんとこの日はもう１７時３０分しかないとのこと。

１２０バーツを支払って予約をしました。

そのあと、海に向かって歩きます。

整備されている海岸公園へ向かったのですが、残念ながらシラチャー港へついてしまいました。公園まではまだまだ歩かなければならないようです。

バスの出発時刻が迫ってきましたので、バスセンターへもどりました。

バンコク行きのバスは定時の１７時３０分に出発しました。

快調にバンコクへ走り、１９時１５分ごろにはスクンビット通りに入いりました。

しかし、ここからエカマイバスセンターまで３０分もかかってしまいます。

バンコクの有名な大渋滞にぶつかってしまったのです。

いろいろとトラブルの多い一日でした。

次回は、シラチャーに何泊かしたいものです。

行ってきましたタイ・バンコク（１９）

中華街から再度VISAカードタッチ決済でMRTに乗り、タイランド・カルチャーセンター駅へ行き、The One Ratchadaナイトマーケットへ行ってきました。

オープン時間は午後5時でしたが４時過ぎに行き、雰囲気のみ見てきました。

夜はおそらくにぎやかな市場なのでしょう。

連日の街歩きで疲れていたため、この日の散策はこれで終え、おとなしくホテルへ戻りました。

行ってきましたタイ・バンコク（１８）

そして、せっかく来た中華街です。

眼に入ったフカヒレの看板に惹かれて、少し奮発し、ふかひれスープを堪能しました。

もう「美味しかった」の一言でした。