そして、一番大事なことです。
会場内では簡単なつまみしか販売していません。
つまみの会場内持込みがOKとなっています。
そこで、デパ地下のすこし豪華な「お惣菜」を買っていきました。
この日は天気も良く、ビールが最高!でした。
さて、この大通ミニビアガーデンのコロナ対策の一つは、各テーブルの真ん中に設けられたアクリル板です。
4人できても、対面との飛沫拡散は防いでいます。
席も、隣とのあいだに×マークの席があり、密接を避けています。
これだけでもかなりの対策です。
全国的に新型コロナウイルスの感染者が日に日に増えています。
もう全国的には第二波の状況と言えるでしょう。
北海道と札幌では、第二波をなんとか治めましたが、連日数人の感染者が確認されています。ゼロの日はなかなかありません。
さて、新型コロナウイルスの影響で中止が決まっていた大通ビアガーデンでした。
が、急遽、大通ミニビアガーデンが開催されることになり、行ってきました。
大通公園8丁目の一区画のみで、会場には4名掛けテーブルを63テーブル用意されています。
わずか250名分です。それも2時間ごとに入れ替え、事前予約制です。
入口では体温の測定と一人一人の連絡先の記載が求められ、手の消毒も義務付けられています。
各テーブルにはアクリル板が設置され、飛沫飛散の防止対策も取られています。
なんて完璧なコロナ対策!!でしょう。
写真は会場入り口のようすです。