先日、妻が孫といっしょに登別温泉に行ってきました。
私は、犬２匹といっしょに居残りです。
お土産は、登別の地ビールでした。
缶ビール２種類とビンビール１本の３種でした。
缶ビールは、それなりに美味しいものでした。
が、ビンビールには久しぶりに感動しました。
この「金鬼ペールエール鬼伝説のプレミアムビール」はここ数年で久しぶりに感動したビールでした。
『アメリカンタイプのペールエール。柑橘系のフルーティーで華やかなホップの香りとシャープな苦みが特徴の黄金色のビール』とラベルに印刷してありました。
そのとおり、ホップの香りと苦みのバランスがとれ、これぞクラフトビール！と感動ものでした。
ちなみに、このビールの受賞歴は
2008、2010インターナショナル・ビア・コンペティション アメリカンペールエール部門＜金賞受賞＞
2012ジャパンクラフトビアセレクション＜金賞受賞＞
とありました。
久しぶりの感動の１本でした。
しかし、ここはお客が凄い。
連休の初日の土曜日ということもあるのでしょうか。
次から次えと、お客が入ってきます。
そして、カウンターには、こんなお肉の塊が陳列されています。
しかし、私の再度の訪問はないでしょう。
これだけのコストをかけるのなら、道内の美味しい牛肉を取り寄せ、自分で焼いて、少し高級な赤ワインを飲んだ方がずーと満足するかもしれません。
写真は、カウンターのお肉です。
3月21日に、小樽のいつものＭ夫妻と札幌の駅前通りに面するビル４階のお肉のお店に行ってきました。
お仕事を卒業する時には無かったと思う、駅前通りのビルの４階のお店です。
店の内装は配管等もあるシンプルなものですが、凄い混みようです。
予約してあったので入れましたが、予約なしでは難しいのかもしれません。
そいｓて、頼んだお肉の料理。
「焼き上がるまで、１時間くらいかかります」とのテーブルの上の説明カードがありましたが、・・・
この日は、オーダーしてから１時間３０分もかかりました。
美味しいことは美味しいのですが、値段と時間を考えれば、答えは？かもしれません。
写真は、オーダーした肉４００Ｇのブロックの焼肉です。
走り始めて１０シーズン目の今年の春は、雪解けが非常に早い年と感じています。
いつも走っている発寒までの線路沿いの道路の歩道は、もうすっかり雪も解け、いつもの夏用ランニングシューズで走れます。
また、毎日の練習コースの軽川河川敷のコースも、河川左岸の西側堰堤は９０％程度雪も融け、走りやすくなってきました。
昨秋に、ＮＨＫのＥテレでやっていた番組「３か月でフルマラソン『サブ４』の勲章を手に入れろ！」の影響もあり、６月初旬の千歳ＪＡＬマラソンに向けて、６３歳の老体に、再度、鞭を入れ、トレーニングを開始しています。、
今のところ雪解けが早く、順調なペースで走っています。
そして、もちろん、毎日、ビールを美味しく飲んでいるこのごろです。
写真は、手稲山を遠景に、いつも走っている軽川河川敷堰堤のコースのようすです。
さる３月８日は、私の６３回目の誕生日でした。
今日まで、大病もせず、大きな事故にもあわず、ピンピンころり・ポックリとあの世へも行かず、よく今まで生きられたものです・・・・・。
そこで、今年は奮発して、人生初めて、ドンペリなるものを買って飲んでみました。
なんと「２００４年ヴィンテージ キュヴェ・ドンペリニョン」です。
これまでに飲んだアルコールの中で、最高級の１本です。
開栓時のポンという音も、シュワシュワも、色合いも、香りも、そして味も、最高でした！！
写真は、お鮨、生ハム料理、チーズの真ん中にドンペリ！です。
しかし、シュワシュワ系のワインは高い飲み物です。
開栓したら、やはり飲みきってしまわなくてはならないのですから・・・・。
その点で優れているのは、やはり日本酒、そしてウィスキーでしょうか。
値段的にドンペリレベルの日本酒なら、４～５日、いや１週間はチビチビ味わいながら飲めますよね。
