今日は、北海道の新型コロナウイルス感染確認は21人でした。
っ昨年10月以来およそ4か月ぶりに20人台にとどまりました。
札幌市では12人の感染確認です。
ここ数日、札幌市では20人前後で落ち着いていました。
なんとかこのくらいの人数で収まってほしいものです。
さて、Tap Room BEER KOTANですが、上富良野町のビール製造会社の直営店だけあって、本当に美味しいビールを提供しています。
社長の堤野さんは、これまた大好きなNIB(ノースアイランドビア)でビールを醸造していたのですが、数年前に退社し、上富良野に醸造所を作り、独自のビール造りを始めました。資金は、クラウドファンディングとのことです。
彼が作った美味しいビールをここで飲めるのは幸せなことです。
IPAを3種ほど飲んで、もちろんNIBへはしごでした。
上富良野町のクラフトビール製造会社「ホップコタン醸造」が昨年12月1日に札幌に直営店「Tap Room BEER KOTAN」をオープンしました。
いままではコロナが感染拡大しており、とても飲みに行ける状況ではありませんでした。
しかし、北海道の新規感染者が2桁台が続き、札幌も50人以下に落ち着いていたことから先週の金曜日に初めて出掛けてきました。
写真は、お店の内部の様子です。
道などは今日15日、新たに41人の感染を確認したと発表しました。1日当たりの新規感染者が100人を下回るのは11日連続です。新規感染者のうち札幌市は18人でした。札幌市の1日当たりの新規感染者が20人を下回るのは、昨年10月27日に18人の感染を確認して以来のことです。
ようやく感染者数が落ち着いてきました。
なかでも札幌の感染経路不明者が10人を下回る日も出てきているのは、感染拡大が抑えられていることの現れでしょう。
ということで先日、久しぶりに街へ出かけてきました。
諸々の用事をかたずけ、昨年12月にオープンした「Tap Room BEER KOTAN」へ行って、おいしいビールを味わってきました。
写真は入口のようすです。