２０２３北海道マラソン総括

２５ｋｍの関門を通過出来なかった北海道マラソンでした。
が、ここでいろいろと総括してみたいと思います。
まず、荷物の預け・受け渡しです。
自分で置いて、自分で回収するシステムでまったく問題がありませんでした。
ついで、仮設トイレです。
今年は数も増やしたようですが、なによりも並び方が改善されていました。
いままでは長蛇の一列でしたが、トイレを３つづ区切り、そこに各々に列をつくり並びました。３つのトイレが非常に効率良く使われ、列の長蛇化を防ぎました。今回の最大の改善点です。
最後にコース途中の給水エイドです。
昨年は遅いランナーにはエイドどころか、水も紙コップも無かった状態でした。今年は遅いランナーにもエイドのバナナやカステラなどが並んでいました。水コップはないところもありましたが、昨年よりは良かったと思います。

暑かった大会で結果は残念な結果でしたが、大会としては問題がかなり解消された大会と思います。

走ってきました２０２３北海道マラソン～２５ｋｍまで（６）

素材は立派なものでも、背中のデザインはやはりガッカリです。
このようなものには全く興味が惹かれない７０歳を過ぎたじじいでした。
お疲れ様でした。

走ってきました２０２３北海道マラソン～２５ｋｍまで（５）

良くよく見ると、なんと昨年の北海道マラソンで着なくなったランニングウエアを素材の一部に利用したTシャツでした。
さすがですね。
背中のデザインはというと・・・・、

走ってきました２０２３北海道マラソン～２５ｋｍまで（４）

２５ｋｍの関門に引っかかった北海道マラソンでした。
今回ゲットしたのは参加賞のTシャツこれのみです。
あいかわらず冴えないデザインのTシャツですが・・・・・、

走ってきました２０２３北海道マラソン～２５ｋｍまで（３）

回収バス待機場所のようすです。
待機していたバスは１０台ぐらいだったのでしょうか。

関門でストップさせられたランナーが多く、全員がバスに回収されませんでした。
なんとかギリギリでに乗れましたが、飲み物もタオルもなく冷房の効いた寒いバスで驚きでした。
十数年前の初北海道マラソン（当時は制限時間が４時間でした）の時も途中棄権でしたが、その時の回収バスの中では飲み物や身体を拭くタオルなどが配布され、至れり尽くせりだった記憶があります。
今回は想定以上の回収者で飲み物なども足りなくなってしまったのでしょう。
冷房は止めてもらい、バス備え付けの毛布をお借りしました。
溢れたランナーは追加手配されるバスを雨の中で待つこととなりました。
取り敢えず道路の規制が解除されてからバスは大通りに向かって出発出来ました。