走ってきました２０２２千歳JALマラソン（５）

千歳JALマラソンの総括です。
タイムは、５時間４６分１６秒で過去最低の記録でした。

５ｋｍごとの時間は３３分から徐々に落ち、３５分、４０分、４１分、46分となり、最後は４８分でした。
後半の救護所では、全てで椅子に腰かけ、両フクラハギや右太股にエアーサロンパスを吹きかけます。３分から５分は椅子に座っていたでしょう。
ある救護所では、椅子から立ち上がって走り始めようとしたところ、担当の女性から「無理をしないでください！」と声をかけられてしまいました。
初めてです！！
普通は「頑張ってください」でしょうが、見た目も走れる状況ではなかったのでしょう。でも、制限時間内にはゴールしました！！
これは「エアーサロンパス」のお陰です。
１５０ｍｌのエアーサロンパスをほとんど使い切りました。
走っていて、足がつりそうになったら止まって足にスプレーしまくっていました。
そして、最後に今回感じたことは、歳のせいでトイレが近くなったのか？
ということです。
スタートして20分ほどで尿意を感じ、最初に設置されたトイレに駆けこみました。
その後も２０ｋｍまでに３回もトイレに駆けこみました。
後半は一度もトイレには入りませんでした。
当日朝からスタート前までに飲んでいた５００ｍｌの水に溶かしたMAURTENが影響していたのかもしれません。
北海道マラソンで確かめましょう。

走ってきました２０２２千歳JALマラソン（４）

これは参加賞の記念タオルです。
しかし、６月６日付けで、「ロゴやキャラクターの黒色の部分が洗濯などの際に色落ちすることが判明しました。 」との報告が公式HPに掲載されました。
まだ使用していませんが、集合時間や記念タオルなどいろいろと問題が起きた大会でした。
しかし、大会を開催してもらえたことには感謝しかありません。
ありがとうございました。

走ってきました２０２２千歳JALマラソン（３）

なんとか制限時間内にゴールできたご褒美はいつものTシャツです。
３年ぶりに時間ぎりぎりでの完走で貰うと、凄く感動しました。
制限時間を超えるとおそらく貰えなかったものです。

良かったです。

走ってきました２０２２千歳JALマラソン（２）

さて、当日はフルマラソン参加者２５００人を５００人ごとの５グループに分けて１０分ごとにスタートというコロナ対策を取っていました。
事前の配布資料では全員９時に運動競技場に集合し、その後順次スタート地点へ移動するというものでした。
しかし、振り分けられた最後のグループは１０時２０分スタートというもので、
９時集合から１時間以上も運動競技場で待機することになりました。
苦情が多かったのか、後でHPを見ると６月１日に集合時間も順次に変更するとのお知らせがありました。
しかし、当日の受付会場では時間変更の案内や目立った掲示もありませんでした。

なんのために９時に集合させたのか？
いま考えると、自衛隊の音楽隊の演奏を聴いてもらいたかっただけなのかと感じました。
写真は、その音楽隊のようすです。

走ってきました２０２２千歳JALマラソン（１）

６月５日に３年ぶりのフルマラソンを千歳で走ってきました。
気温は少し低めでしたが、天気に恵まれた大会でした。
しかし、３年間のブランクは大きく、年齢も７０歳と高齢になり、大変厳しいフルマラソンでした。
２０ｋｍぐらいから、いままで痛めたこともない右大腿に痛みが出始め、その後ひざ痛がでるは、ふくらはぎがツルは、と下半身がメタメタ状態で後半をなんとか走り（？）切りました。
ゴールしたのは制限時間の１５分前です。最低の走りでした。
昨日まで、足は痛いは、身体も疲れるなど大変でした。
今ようやく体の回復を感じたところです。

写真はコロナ対策で５００人ごとのグループ分けした最後の５グループ目のスタート前のようすです。