日々の練習

日々のジョギングで走っている軽川の堰堤。
桜堤として整備され、５月の連休後半からは桜を楽しみながらゆっくりと走っている。
今は遅咲きの八重桜も満開をすぎ、強風で飛ばされるのを待っているのみ。
軽川堰堤は、一周２㎞を２周するのが、ここ２～３年の練習パターン。最低でも５㎞。
距離を延ばすときは、ＪＲ線沿の北側の道路を走る。なにせ信号がほとんどない走りやすい道路。踏切の渡りがうまくいけば最高のコースだ。
しかし、昨日は発寒駅から折り返し手稲に向かって飛ばしていた時、整備されていない歩道の枯れ草等に引っかかり転倒してしまった。
バンコクでの転倒に続いて２回目のハプニング。しかし、手と腕のかすり傷で済んだ。
明日以降、走ることはなんとか問題なくできると思う。

写真は、いつもの軽川堰堤の八重桜です。もう終わりかな？

道内一周ランの再開

今週の月曜日５月１７日に、昨年中途半端だった道内一周ランを再開。
まず、今シーズン最初のため、２６Ｋｍ程度の足慣らしの日帰りラン。
室蘭から登別を走ってきた。
札幌駅８時３４分発の特急スーパー北斗で東室蘭へ。そして９時５１分到着後９時５８分発の普通列車で室蘭へ。１０時１１分、室蘭駅到着。トイレや準備運動後、１０時半にスタート。まだ気温はそれほど高くなく、長袖着用。室蘭から東室蘭まで、自動車専用道路は人、自転車をオミット。しかたがなく一般道を行くが、くねくね曲がり、そして上り下りの連続。スタートで体力を消耗してしまった。
その後、海岸線沿国道３６号線では、霧がでて長袖の上にラン用ジャケットを羽おらなければ寒く感じた。気温は１２～１６℃。全体的にそれほど寒くもなく走りやすいコンデションだったが、霧と風は体感温度を下げた。
走り始めて３時間が過ぎたあたりから、道路に歩道もなくなり、坂道でかなり足に負担がかかり、ひざ痛も出てきた。走り始めてから４時間で、なんとか今回の終点「登別」に到着する。駅に行くと、ちょうど到着した札幌行きの特急がきたので、汗をかいたウエアのまま飛び乗る。列車のトイレで着替え、のんびりと札幌へ戻る。
次回も日帰りで洞爺方面から室蘭まで少し長い時間走ってみたい。

写真は、今回の終点、登別マリンパーク前での記念写真。

４月の反省

寒かった４月も終わり、やっと５月に。
４月は最悪の月だった。
３月の暖かさで順調にトレーニングが進んでいたが、３月３１日のジョギングのあと、ひどい風邪で２週間もダウン。まったく練習ができなかった。
３１日のジョギングの最中から寒さを感じていた。走った後も寒さがとれず、夜にはのどが激しく痛み、その後、ひどい咳と発熱に見舞われた。ようやく走ることができたのは１５日から。１７日は両足が筋肉痛でまったく走れない。１８日の伊達ハーフマラソンは完全にあきらめ、棄権しようと思っていた。
しかし、きのこ汁と帰りの温泉入浴だけでも、と申し込んであったツアーバスには参加。
会場に来て、少し身体を動かしていると足が少し楽になる。途中棄権でも仕方がないか、とスタートラインに立った。スピードは全くだせない。５kmまでなんとか走れた。そこで完走を目標にさらにペースをダウンしてキツイ上りもクリア。その後は少しスピードをアップできたが、ワースト２の記録でなんとかゴール。
しかし、無理が響いたのか、大会後は両足のはりとヒザ痛が２週間ほどつづく。
なんとか走りが戻ったのは、５月の連休に入ってから。
本当に酷い１ケ月であった。

写真は４月１８日の伊達ハーフマラソンのスナップ（後半の走り）。