勇払原野ラン

函館ランに続いて、１１月８日（日）に苫小牧から鵡川まで、勇払原野をメインに３２km走ってきました。
苫小牧までＪＲ。苫小牧駅から、１０月２５日の白老～苫小牧ランの終点までゆっくりウオームアップのジョグ。天気予報では曇り、気温は１４℃程度のハズ。しかし、スタートから霧雨で、気温は１０℃程度か、身体がまったく温まりません。沼ノ端までは歩道もありましたが、その後はほとんど歩道がない車道の路側帯のランです。右側走行で大型トラックが向かって来たときは、少し草藪に入らないと危険を感じます。
対向車に気をつかいながら、寒さの中を走るのは疲れが増します。
午後１時過ぎごろから霧も晴れ、少し暖かくなりましたが、それも１時間程度のみ。その後はまた曇って、風も向かい風に。勇払原野のＪＲ線に沿った道を行きましたが、発電所に遮られ、道も地図と異なり、迷ってしまい、寒さがつのります。今シーズンはもう周回ランは無理かもしれない、と感じながら、日も落ちた午後4時過ぎに無事鵡川駅に到着です。
コンビニでビールと日本酒、つまみを購入して、待合室で一杯やりながら午後５時２５分発苫小牧行きディーゼル車を待ちます。定刻に車両１両が到着。苫小牧で札幌行き普通列車に乗り換え、南千歳でも快速エアポートに乗り換え、そして札幌駅でも小樽行に再度乗り換え午後８時、自宅に到着です。
足は、いまもパンパンで、ふくらはぎが攣りそうになっています。疲れました。
なお、今回は土日祝日の道央圏１日散歩キップ２,２００円で、手稲から苫小牧へ行き、鵡川から手稲へ戻ることができました。
写真は、勇払原野の歩道のない道で、厚真火力発電所を遠くに見た景色です。

 

函館ラン

道南の海岸線ランの一環として、函館へ１１月４日から２泊３日の旅行にいってきました。
気温が高めの予報。走るチャンスは今だ！と行ってきました。
初日、昼近くにスーパー北斗で札幌発。函館には夕方着。ホテルチェックイン後、ただちにジョギングスタイルに着替えて、電車で湯の川まで行き、278号線を函館に向かってジョグ。約６キロのラン。すでに日は暮れ真っ暗闇の中、車のライトと街灯を頼りに歩道を走る。気温は高めでも風が強く、寒さがしみる。約４５分ほどでホテルに到着。温泉大浴場につかり本番ランに備える。
５日、８時４８分函館発スーパー白鳥１４号で木古内へ。雨が降ってくる。約４０分で木古内駅到着。雨の中のジョギング開始。気温は高めで雨。汗と雨で全身びしょぬれ。のどが渇き真夏並みのドリンク消費だ。２時間ほどで雨があがり、日も差してきた。ウインドブレーカー上下を脱いで走る。やはり気持がよい。しかし、午後２時過ぎごろからは曇って風が吹いてきて寒さが全身を襲う。
日の落ちる前、午後３時半、無事函館駅に到着。５時間４０分のジョグを終了。走行距離４０Km。
ホテルの温泉につかり、からだを温め、その後、近くの函館ビールレストランで美味しい地ビールを堪能。
最終日午前中にも朝食後、函館駅のコインロッカーに荷物を預け、市電で湯の川へ。初日とは逆に恵山方面へのジョグ。帰りの特急の時刻を気にしてのラン。４５分約６Km、函館駅から約１１Km地点でジョグを終了。函館バスセンター行きのバスで戻り、無事、帰りの特急に乗車。もちろん駅トイレで着替え、カニの駅弁とビールを買ってからの乗車です。今回の走行距離はホテル・駅間等を含め計５４Kmでした。

今、両足は、パンパン。しかし、高めの気温、小春日和が続く間は、まだ走りたい。
写真は木古内から函館へ向かう途中の海岸での休息時の写真。疲れた足の先には函館山が見えます。

ヨーロッパ旅行３～オクトーバーフェスト

今回の旅行の大きな目標は、ビールです。
特にベルギーとドイツのビ－ルを堪能すること。
そして、世界最大のビール祭りオクトーバーフェストを見てくること。
でした。
写真は、フェスト会場の風景です。
奥に見える大きなテントでは何千人もの人々が飲みまくっていました。
ビールメーカーごとに出店しているこのような大テントがいくつもあり、会場は多くの人で大混雑です。ビールの一大テーマパークでした。
それにしても、ドイツ人の肝機能はどうなっているのか？１リッターのジョッキー（マース）でぐいぐい飲んでいます。
４日間、会場に通いましたが、肝臓がすっかり疲れきってしまいました。