旅ときどきマラソン&ビール

前期高齢者の日常報告。家庭菜園、マラソン大会。好きなビールの他、ワイン等の話題。手料理の披露。ときどき旅の話題も。

北海道マラソン~激走?~

2009-08-31 22:46:58 | 日記

昨日の北海道マラソン。
一番心配していた気温は、スタート時21.2℃、湿度65%と私には最高の条件。
太陽も雲に隠れて照り返しもなし。
4時間を目標に5Km毎のラップを設定し、激走
前半はペースを抑え、後半スピードアップ。
この作戦がうまくいった。
また、何回も試走した新川通の風も、昨日は全くなし。ほとんど風が気にならなかった。
そして、大通り8丁目に
手元計測(ネットタイム)3:56:49
正式タイム(グロスタイム)3:59:10
でゴール。
参加者が多かったため、中島公園東側の豊水通の待機場所からスタートラインまで2分20秒もかかっていた。
しかし、グロスでも4時間をクリアできた。
ついに念願のサブフォー・ランナーだ。ジョガーを卒業
写真は、妻が新川通りで撮ってくれたもの。
(青のランパンを着た猫背のランナーが私)

 

 

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マラソンについて~北海道マラソンに向けて~

2009-08-24 22:46:31 | 日記

次の日曜日、8月30日に北海道マラソンが開催される。
この大会は、50代半ばでジョギングを始めた私にとっては、憧れの大会であった。
(マラソンを始めたきっかけについては、7月13日の投稿をお読みください)
参加基準が「フルマラソンで4時間以内、ハーフマラソンで1時間50分以内」という、かなりハードルが高いと思っていた大会である。
しかし、いろいろな大会に参加したり、毎年同じ大会ですこしづつタイムが良くなってくると欲が出て、さらに練習を積むことになる。
そして、2008年にはじめて「2007年の札幌マラソン・ハーフのネットタイム1時間49分50秒」というタイムで無謀にもエントリーしてしまった。
昨年の8月はお盆過ぎから低温傾向がつつき、暑さの中での練習はできなかった。
そして、当日は公式には29℃の気温。しかし、道路の照り返しでコース上は30℃をはるかに超えた(と感じた)大会となり、残念ながら33キロ付近で「歩道に上がってください!」との最後尾の広報車のマイクの呼びかけにより、残念なリタイアとなった。
今年は、退職したこともあり、時間が十分。練習は十二分に行った。
先週は、ほとんど毎日、12時ごろ~14時ごろの大会開催時間にあわせて新川通りを走りに走った。
15日から22日までの1週間の走行距離は計123Km。そして昨日は3時間のLSD(いま芸能界を騒がしている薬物ではない、長い距離をゆっくり走ること)で新たなコースの中盤から終盤までの約24Kmを走ってきた。
さすがに今日は、両足がパンパンであり、今週は疲れをとる調整のランのみと考えている。
そして、参加基準は5時間まで延びたとはいえ、なんとか4時間を切って大通り公園8丁目のゴールへ到達したいものである。
天候は?・・・・曇って!!

写真は、今回変更となったコースのうち、新川通りを新川中央橋から西方向(折り返し地点方向)をみたものである。
先週のはじめくらいに「8月30日はマラソンのため交通規制」との標識が設けられている。
マラソンの大会に参加するたびに、思うことであるが、いつも交差点で、じっと待っていてくれている車の列には申し訳ないとの気持ちでいっぱいになる。
また、給水や交通規制等々のボランティアの皆さんにも本当に感謝・感謝で、頭が下がります。
が、今年も、給水などよろしくお願いします!

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ソーランライン・ラン2

2009-08-09 22:21:41 | 旅行
雷電温泉でゆったりした時間をすごし、5日9時に、今回の目的地「寿都」をめざして温泉旅館を出発。温泉と、ウニとアワビ、そして美味しいビールを味わった旅館であった。
最初の長い雷電トンネルをぬけ、1時間ほどすると気温が上がり汗だくになる。
水分補給について、西積丹ではコンビニが見つからず焦ったが、今回はデイバックの2本のペットボトルのうち1本が空になった段階でお店やコンビニでスポーツ飲料を補充する。
雷電トンネルの次の短いトンネルを抜けると海岸線は一変。荒々しい雷電海岸から砂と砂利の穏やかな岸になる。
しかし、海岸線の道路には歩道はなく、路側帯も狭い。交通量が少ないことが救いであった。
寿都のバスターミナルから岩内行きのバスの最終は午後5時25分。その前のバスは午後2時25分。これを目指してひたすら走る。なんとか午後2時まえに寿都のターミナルに到着。ランを終了し、バスで岩内へ、そして乗り継いで小樽駅前へ。小樽からJRで手稲に無事到着する。
写真は雷電岬の刀掛岩。義経伝説の多い積丹半島と雷電海岸であった。
ここで、いったん周遊ランを中止する。
北海道マラソンに向けて、さあ練習だ!
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ソーランライン・ラン

2009-08-08 21:58:58 | 旅行

8月4日と5日の1泊2日で、さきの積丹半島終点の岩内バスターミナルから雷電海岸経由で寿都ターミナルまでソーランラインの43Kmのランを行ってきた。
初日は雷電温泉までの14Kmの軽いラン。
写真は途中昼の休憩の写真。
午後2時には雷電温泉に到着。ノンビリと温泉につかって明日に備える。

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積丹周遊ラン2~道路とトンネル

2009-08-03 22:38:59 | 日記
道路を走るときは、歩道を走るのが基本である。歩道のない道路は、右側路側帯を走る。向ってくる車が見えるように!である。バスや大型トラックはすれ違う時、風圧で引き込まれそうになる。その危険を事前に認知するためである。特に、歩道のないトンネル内が最も危険である。大型車が飛ばして来た時には、一時立ち止まって壁にへばりつくようしないと危ないこともある。胸に光りもののキーホルダーをぶら下げ、足首にもマジックテープで反射材を付け、ライトで光るようにしている。しかし、無灯火の車もあり、トンネルの出口前100mぐらい(対向車からは入口側)は、暗さに慣れていない運転手の視力を考えると、歩道部が整備されていないトンネルは本当に危ない。
多くの車とすれ違うが、なかにはジョギング中の歩行者(?)をみて、中央へ避けてくれる車もある。しかし、そのままハイスピードで飛ばしていく(おそらくスピード違反)車もあり、かなり危険を感じる。
写真は西積丹側の道路であり、路側帯も比較的広い。西の河原のトンネルをはじめ最近整備されたトンネルには広い歩道部が設けられている。
概して、西積丹の道路は、東側と比較して、路側帯や歩道の整備状況がよい。2日目は、整備されている道路やトンネルを安心して走ることができた時間が多かった。
しかし、初日の東積丹側では、路側帯もない道路や歩道部のないトンネルもあり、危険なことが多かった。
無駄な道路の建設も確かにあるかもしれないが、道路財源を有効に使って、「すべての道路に歩道を」お願いしたい。これが無理であれば、せめて幅広の路側帯を付けてもらいたいものである。
さて、明日は天気も良さそうなので、先日の積丹周遊に引き続き、岩内から寿都まで、一泊2日でソーランラインを走ってこようと、準備をしたところである。
無事戻ってきたら、報告を。
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