同じ5丁目の東側は、氷のブロックでできたハウスが、まだ壊されずに、そのまま残っていました。
これも再利用するのでしょうか?
なお、今年の雪まつり来場者数は、202万1千人で、ここ10年で最も少なかったそうです。
昨年より71万6千人、26.2%の減少です。
新型コロナウイルスの感染拡大で中国人団体客の減少、さらに韓国人客の減少と地元客の人混みを避ける傾向などで減少したと、見ているようです。
先日12日に街へ出たついでに大通5丁目のようすを見てきました。
西側のサラブレッドと凱旋門の大雪像は、重機ですっかり崩され、雪山になっていました。
今年は、この雪を使って、大通りを周回するスキー競技が行われるとのこと。
ただ捨てるよりは、良いことですね。
小雪のなか、時間とお金をかけて、せっかく遠くから運んできた雪ですから、有効に活用してほしいものです。
*このイベントは、16日開催のクロスカントリースキーのスノースポーツフェスタ2020でした。
連日の真冬日がようやく途絶えました。
今日は、かなり暖かく感じます。
そして記録的な寒さを一昨日に記録した今年の雪まつりも、今日が最終日です。
大通5丁目の大雪像は、パリの凱旋門と疾走するサラブレッドでした。
寒さと新型コロナウイルスの流行で、まだ発表はされていませんが、入込数は相当減ることが予想されます。
かくいう私も、人混みは避けたいと、雪まつり会場にはついに行きませんでした。
明日は、解体の状況を報告できると思います。
ああああああああ!
なんと、今年の北海道マラソンが休止となってしまいました。
8月6~9日の東京五輪マラソン・競歩で、大通公園内に大会関係施設が設置され、現状回復に長時間かかること、
また開催予定日の8月30日が東京パラリンピックの期間と重なり、運営要員の確保が困難なこと
などが休止の理由です。
五輪マラソンを見ることができるのは大きな喜びです。
しかし、北海道マラソンの休止は非常に残念としか言いようがありません。
ジョギングのモチベーションが一気に下がってしまいました。
残念です。
写真は、昨年の大会で、新川通りで娘に撮ってもらった写真です。