そして、ついにゴールです。
今回の記録は以下のとおりです。()内は区間ラップです。
5km 28分14秒(27分25秒);スタート地点まで49秒もかかりました
10km 56分56秒(28分41秒)
15km 1時間25分19秒(28分24秒);きつい上りにもかかわらず、ピッチ走法でペースアップ!
20km 1時間51分36秒(26分17秒);下りも順調です
FINISH 1時間56分58秒(5分22秒)
(ネットタイム1時間56分09秒)
写メを3回とっていますので、タイムのロスは1分半ほどありました。
しかし、当初想定の区間ラップにほぼ近く走れ、満足できるタイムでした。
帰りは、いつものように北湯沢温泉で疲れをとり、帰札しました。
乗ったバスは、皆、集合時間厳守のうえ、中山峠での休息も取らずに走り続け、札幌駅北口に午後5時35分に到着しました。
昨年と異なり、今年は足ができていました。
息もあがりません。
かなりのペースで下りを走リ抜けて行けました。
この写真は、下りの途中で北へ向かったコース上の道路で、遠くに白い羊蹄山が見えた時のものです。
有珠山、昭和新山、羊蹄山が見える好景色です。
伊達の景色をこのようにじっくり見て走れたのは、今回が初めてかもしれません。
この写真は、走り始めて10kmを超えたあたりです。
この大会の一番の難所が、この辺りから5kmほど続きます。
一気に、標高80m程度までのぼるキツイコースです。
それも、長いトンネルののぼりになります。
写真の道路橋の先に見えているのがトンネル入り口です。
相当走り慣れていると思われるカップルのランナーが、ピッチ走法で昇って行きます。
後ろに付いて、ピッチを合わせると、調子がでてきました。
そして、なんと、5km~10㎞の区間ラップよりも10km~15kmの区間ラップの方が20秒ほどアップしていました。
さぁ、あとは、下りです。
スタートして伊達市街地をすぎ、サイクリング道路を北へ向かって走り、30分以上たちました。
今年は、足も身体も軽く感じていました。
少し余裕があったので、ところどころで写メを取ることにしました。
しかし、写メ1枚とるのに30秒程度の時間ロスでした。(ゴール後に少し後悔)
この写真は、有珠山と昭和新山に向かって気持ち良く走っているところです。
北海道のマラソン・シーズンの幕開けとして、人気の高い伊達ハーフマラソンを、4月20日に走ってきました。
いつものように、札幌駅北口を朝7時30分に出発するシャトルバスで、伊達までの小旅行です。
起床時の朝の気温はマイナスでしたが、空は快晴で、風もなさそう。
マラソン日和の素晴らしい天候です。
3km,5km,10㎞とハーフの参加申込数は4,232人に達しただけあって、9時半過ぎに現地に到着したときには、いつも着替えをしていたカルチャーセンターは超満員です。
廊下の壁際で小さくなって着替えを済ませ、ウォームアップに外へ出ました。
晴れているわりには気温が低く、寒さを感じました。しかし、例年吹いている強風はなく、まあまあのランニング日和です。
10時50分にハーフのスタートです。
今年は、スタート地点にも黄色のアーチができていました。(10万円をかけて設置したとのこと)
写真は、スタート10分前のようすです。