7月12日。
台風8号の影響で雨が時々降る天気でしたが、昨年に引き続き、札幌のスキー場ばん渓で開催されたSCBFさっぽろクラフトビアフォーレストに行ってきました。
昨年は1日のみの開催でしたが、今年は7月12、13日の二日間です。
全国から16のブルーワリーと地元北海道4社のブルーワリー計20ブルーワリーが参集したビールのイベントです。
ビアフェストには以前から興味があり、いろいろと参加しています。
横浜は日帰りで、酔いどれ帰札のビアフェスでした。
東京の恵比寿にも参加し、数年前から行われている北見のビアフェスにも行ったことがあります。
そして、昨年、札幌で初めて開催されたSCBFが大盛況で、ことしは2日間となったものです。
ビールに関しては、3時間の飲み放題を選択しました。
そして、これは正解です。
充分にビールを堪能できました。
食は不満でしたが、ビール好きには、よい倉庫№1です。
次回行くときには、軽い食事を取ってから行くことにします。
写真は、仕込み釜を中心に据えた、趣のある店内のようすです。
この日は、ヴァイツェンビールを仕込んでいましたが、仕込み釜を囲んだテーブルで、楽しい一時を過ごしました。
先々週の7月3日に、小樽運河沿にある倉庫の一角の、小樽倉庫№1に小樽ビールを飲みに行ってきました。
小樽ビールの銭函工場のイベントでいつもご一緒している小樽のM夫妻と一緒です。
十数年ぶりの小樽倉庫№1でしたが、以前楽しんだ演台ホールの会場はなくなり、醸造タンクを囲んだホールのみに店は縮小されていました。
ここで造られたピルスナービールは、銭函工場で造られたピルスナービールよりホップの苦みが効いていて、とてもおいしく飲めました。
他のビールも、同じ小樽ビールですが、どうも銭函工場より美味しく感じられました。
しかし、ツマミの方では残念でした。
以前に、この倉庫№1で食した北海道らしい食材はなくなっており、ピザやカルパッチョなどがメニューに載っていました。
そして、出てきた皿の上には、上品な盛り付けで、二~三口で食べてしまえる量しかありませんでした。私のような年寄りには充分ですが、若いM夫妻はものたりなさそうでした。
そして、心配なのは、わざわざ小樽に遊びに来た海外や道外の観光客たちのお腹です。ここでビールを飲んだ後には、おそらく、ラーメンを食すことでありましょう。
残念でなりません。
写真は、おいしいビールと皿に上品に盛られた料理のひとつです。
6月はじめの暑かった千歳JALマラソンの正式記録証が、先月、郵送されてきました。(写真)
見るも無残な「極端な右肩下がり」のカーブです。
順位は総合も種目別もほぼ真ん中ぐらいですが、落ち込みの酷さに無念さが募ります。
がっくりです。
そして、6月は、マラソンの疲れと、上旬の真夏日の暑さにすっかり体調をくずしてしまいました。
めったに罹ることのない夏風邪にやられてしまいました。
セキと痰が長いこと続き、気管支炎になってしまったかと、周囲が心配するほどでした。
ようやく回復したのは6月下旬です。
最近、やっと、もとのようにジョギングもできるようになりました。
今日も、新川通りを1時間ほど走ってきました。
そうです。
2ケ月後には真夏のマラソン「北海道マラソン」が開催されます。
そのコースの一部です。
参加申し込み日の初日に定員に達してしまった人気のマラソン大会です。
しかし、この大会は、とにかく暑い!
この大会では、暑さ対策をしっかりして、なんとか完走したいものです。(最近はすごく弱気です)