8月30日の気温をしらべてみました。
スタート時点で、札幌は20.4℃です。
2時間近くたった11時の新川通りでも、手稲山口の気温が24.7℃と、25℃を超えていません。
札幌の最高気温は11時26分の23.5℃で、手稲山口の最高気温は12時24分の26.0℃です。
新川通りで一時強く陽が射した時がありましたが、この時が最高だったのでしょう。
完走率は82.4%と、過去6番目の高率だったことからも、走り易かったことがわかります。
毎年、このぐらいの気温だと、北海道マラソンもいいのですが・・・・。
次回はどうなりますことやら。
写真は、制限時間ぎりぎりの14時ごろのゴールのようすです。
最後まで、皆、がんばって走っています。
『制限時間の5時間まで、あと残り1分です!』とアナウンサーが絶叫していました。
今回の走りは、実にペースが安定していました。
区間タイムは次のとおりです。
00-start; 2'10"
sta-5km; 29'52"/ 0:32'03"
5-10km; 28'55"/ 1:00'58"
10-15km; 29'01"/ 1:29'59"
15-20km; 28'53"/ 1:58'52"
20-25km; 28'52"/ 2:27'44"
25-30km; 29'03"/ 2:56'47"
30-35km; 29'10"/ 3:25'57"
35-40km; 28'27"/ 3:54'24"
40-Finish; 12'37"/ 4:07'01"(ネットタイム4:04'51")
走り始めの30分は、時速10kmの約30分と想定どおりでした。
しかし、その後35kmまで、5kmのラップがなんと29分+-10秒以内という自分でも信じられないイーブンペースです。
さらに35kmから40kmまでの5kmは、28分27秒と30秒ほどアップしています。
最後の2.195kmは、12分は切れませんでしたが、満足できる結果です。
走り始めから調子がよく、気温も上がらず、日射もそれほど強くなく、条件がよかったのかもしれません。
調子がよくても、前半にペースを上げずに我慢してイーブンで走ったのが、後半の粘りにつながったものと思います。
写真は、レース前の荷物預けるブースのようすです。
大会プログラムでは、荷物受け付け時間は「7:30~8:30」とありました。
しかし、会場内アナウンスでは、「受付は8時まで」と流れており、少し焦って荷物を預けたところです。