呉 清源 83歳の時の著書「21世紀の打ち方」の 序 に
”碁は何と不思議なものでしょう。
70年もの長い間、毎日のように技を打っていても、
1局ごとに新しい発見が有りますし、いくら考えても
わからぬことも出てきます”
こんな文章が有ります。
天才が70年も勉強して まだ分からないことが出てくる !!
私が2年勉強して 何も分からないのは当たり前!
と変な納得。
上手くなろうと焦らず、ずーと 勉強するつもりで取り組もう、
そんな気になりました。
たかだか19*19の中なのにその中に無限がある(らしい)。