
今、この本を中心に勉強中です。
以前は同じ3連星の布石でも、武宮正樹の「何が何でも3連星」
を読んでいました。
これはどちらかと言うと、布石後の戦い方を丁寧に解説したもので
私には十分に役に立っているのですが、
呉清源の方は3連星の布石そのものの解説に重点が有り
性格が違います。
「布石とは」について少しは理解が進みそうな感じですが
実際はどうでしょうかね~??
この本は 2004年に書かれていますから、1914年生まれの
呉清源氏90歳のものです。
90歳でも尚新しく研究していく力が有るというのは素晴らしいですね。
私にもまだまだ勉強する時間は有ると云うことでしょうか・・・。
1歩1歩進むしか有りませんね。
今日も頑張ります。
